Archives

You are currently viewing archive for 08 February 2007
小売店の経営者様から、よくこんな声を聞きます。

「店長や販売員によって運営方法が違う。

そのため接客や商品陳列がバラバラ
売上に差ができてしまう。

この間、店長と販売員の○○さんが退職してしまったら
売上げが半分になってしまった。」

私の経験では
このように店舗の運営に苦戦している会社
共通して「運営ルール」や「運営マニュアル」がありません。

もし、この会社に
「接客マニュアル」や「商品陳列のルール」があったら
○○さんが退職しても
売上げが落ちることは100%なかったと思います。

逆に、成功店舗・勝組店舗には
かならず「運営ルール」や「運営マニュアル」があります。

私は、世界各国で成功を収める
「GAP」や「ディズニーストア」の
店舗の運営方法や、従業員教育の経験を通じ

世界中の店舗が
統一のオペレーションによって
マーケットで大成功を収める事実を
目の当たりにしてきたのですが

成功する店舗は
経営者の考えを浸透させる
「ルール」や「マニュアル」があり
それを全従業員に教え
出来ているかを「チェックするシステム」ができています。


わかりやすく説明すると
「経営者の分身を作る教育をおこない」
「経営者の分身を店舗に立たせる」

以上ができています。

だから、世界中のどこに出店しても成功するのです。
そりゃ、毎日 経営者が店舗に立っていれば
失敗するはずがありません。

私が思うに
勝組店舗と負組店舗の差は
このような従業員教育の差だと思います。

ご購読の皆様の店舗はいかがでしょうか?
「店舗のことは店舗スタッフにまかせっきり」
になっていませんか?

B5.JPG
07年02月08日 | Category: General
Posted by: asblog
先日、私がバンダイ時代にお世話になった役員より
ある店舗の調査依頼がありました。

その店舗は、現在運営に苦戦しているようで
大赤字を出しているとのことでした。

その店舗を調査したとき
私はあることに気づきました。

「店舗から、オーナーの意志や思い、こだわりがまったく伝わってこない。」
「店頭から、何を売りたいのか伝わってこない。」


聞けば「オーナーは、店に顔を出したことはなく
スタッフに任せっぱなし」
とのことでした。

これでは、売れるわけがありませんよね。

儲かる店舗の絶対条件
オーナーの意志や思い、こだわりを、全スタッフに教育し
全スタッフがそれを、お客様に正しく伝える
以上のシステムが絶対条件になります。

このブログで紹介している
儲かる店舗のテクニック100の法則では

オーナーの意志や思い、こだわりを
ルール化・マニュアル化し
それを教え
オーナーの分身を作るノウハウを公開しています。

昨日までに、テクニックの36まで公開してきました。
店舗の運営で苦戦されている店長さん・オーナーさんは
是非バックナンバーをご覧いただき
店舗の運営にお役立て頂きたいと思います。

バックナンバー閲覧希望の店長さんは

無料メルマガ登録

B6.JPG
07年02月08日 | Category: General
Posted by: asblog