(提出) 
 2月下旬から提出は週2回体制に・・・
たまったデータをなるだけ短期間に送信! 回線不具合等に備えてのリスクヘッジの意味もありますが、なるだけ早く提出し完了したいという思いもありました。
(電子データの作成)
 紙ベースでの提出用印刷よりも、電子申告データ作成(変換)作業のほうが簡単!
(添付書類の郵送)
 税務署よりの専用封筒により郵送または持参。
郵送で充分であるがたまには税務署に顔をだし確申期の雰囲気を体感!  電子で出せない等々・・いうほど不便ではない。 電子送信できるにこしたことはないが・・・!
 昨年は、電子申告の添付書類を送付する際に送信票(何を電子で提出し何を郵送等で提出したかの票)に受付印をもらっていたが今年からは省略した。 電子提出なのに一部書類に受付をもらっていたのでは電子の意味がないとの思いからである。
(事前準備)
 利用者識別番号の交付に少々時間を要するため2月下旬移行の新規受託の場合は紙での提出やむなし。
しかしめげずに、来年に向けて即オンラインにて電子申告開始届けを提出する。
(総評)
 利用者識別番号は即時交付くらいにしてほしいが、それを差し置いても電子申告はやってよかった! 事務所内のインフラ整備等を早急にととのえ是非やるべきですよ! 
因みに当所は、MJSのシステムを利用しています。
98%満足しておりますが、わずかな要望・不具合でも更なるシステムの向上を願って時間をおしまず申告・改善要求するようにしています。