10年05月25日
西湖・いやしの里
本当は山登りに行くつもりだった、土曜日。
チェーンソーで切ってもらいたいのがあるの一言で予定変更。
用事を済ませ、それじゃあドライブにでも行くかと、富士五湖の西湖を目指す。
ここには今年4月にリニューアルオープンした「いやしの里・根場」がある。
かや葺の古民家を20軒寄せ集めてある、遠い昔の原風景だ。
ここにはかって根場(ねんば)という集落があったのだが、昭和41年に台風で土石流にあい、集落ほぼ全域が壊滅した。
それを惜しむかのように、原風景を復元したものだ。
今日は穏やかな天気となり、春霞のむこうに富士山が望める。
家屋の中は色々なお店となっており、中高年の観光客に人気だ。
またミシュランガイドにも載ったそうで、外国人も多いという。
また一つ富士五湖に観光名所が誕生した。
チェーンソーで切ってもらいたいのがあるの一言で予定変更。
用事を済ませ、それじゃあドライブにでも行くかと、富士五湖の西湖を目指す。
ここには今年4月にリニューアルオープンした「いやしの里・根場」がある。
かや葺の古民家を20軒寄せ集めてある、遠い昔の原風景だ。
ここにはかって根場(ねんば)という集落があったのだが、昭和41年に台風で土石流にあい、集落ほぼ全域が壊滅した。
それを惜しむかのように、原風景を復元したものだ。
今日は穏やかな天気となり、春霞のむこうに富士山が望める。
家屋の中は色々なお店となっており、中高年の観光客に人気だ。
またミシュランガイドにも載ったそうで、外国人も多いという。
また一つ富士五湖に観光名所が誕生した。
10年05月12日
犬
秩父から奥多摩を目指す。
ルートは検討もつかないので、ナビまかせ。
予定では1時間で着くという。
行先は「せせらぎの里美術館」で、4月から「犬塚勉展」が開催されているから、是非観に行こうと車を走らせる。
青梅街道に出てしばらく走ると着いたが、建物は思っていたより小じんまり(すみません)していた。
別荘風である。
さてさて中に入り実物とのご対面だ。
何なんでしょうかこれは。
絵が生きているようではないか。
画集とは比べ物にならない。
どのように書いてあるのかと近くで観るより、少し離れて観ると、自分がその世界に溶け込んでいくのがわかる。
あらためてすごい画家とわかる。
満喫した後は横にあるカフェ「どんぐりんこのテラス」のオープンテラスでピザと紅茶を頂く。
周りは新緑で一杯だ。
帰りは塩山に向かって走る。
途中、雲取山に登った時の最悪の林道の入り口を通り過ぎ、勝沼ICから元来た道を帰る。
連休でないので渋滞もおこらず、今年の5月8日は快適なドライブ日和でした。
ルートは検討もつかないので、ナビまかせ。
予定では1時間で着くという。
行先は「せせらぎの里美術館」で、4月から「犬塚勉展」が開催されているから、是非観に行こうと車を走らせる。
青梅街道に出てしばらく走ると着いたが、建物は思っていたより小じんまり(すみません)していた。
別荘風である。
さてさて中に入り実物とのご対面だ。
何なんでしょうかこれは。
絵が生きているようではないか。
画集とは比べ物にならない。
どのように書いてあるのかと近くで観るより、少し離れて観ると、自分がその世界に溶け込んでいくのがわかる。
あらためてすごい画家とわかる。
満喫した後は横にあるカフェ「どんぐりんこのテラス」のオープンテラスでピザと紅茶を頂く。
周りは新緑で一杯だ。
帰りは塩山に向かって走る。
途中、雲取山に登った時の最悪の林道の入り口を通り過ぎ、勝沼ICから元来た道を帰る。
連休でないので渋滞もおこらず、今年の5月8日は快適なドライブ日和でした。
10年05月10日
秩父の芝ざくら
朝6時に家を出発する。
目的地は秩父の羊山公園。
52号線で山梨に入り、中央高速を勝沼ICで降り、国道140号線を行く。
秩父まで4時間30分の道のりだ。
余談ですが翌日の新聞で、中央高速の甲府市で私たちのすぐあとの数分後に、タイヤがパンクして車を路肩に止め降りてきた3人の親子を、トラックがはねて3人即死した事故があったことを知る。
しかもなんとその父親は私と同じ57歳だった。
これを読んだ後は、心が折れすっかり傷心してしまった。
どこで不幸な最後に会うか分からない。
なんということだ。
秩父を訪れたのは、羊山公園のシバザクラを見るためだ。
連休明けの土日でも、やはりかなりの人ごみだ。
ただ駐車場と入場料は無料だった。
秩父祭りの図柄をモチーフとして図案化しているという。
富士のシバザクラとは一味違う。
やはり綺麗である。
手入れは大変だろうが。
秩父は蕎麦の街だそうで、タクシーのおじさんにお勧めを聞いたお店に行き、昼食とする。
多少高いがおいしかった。
続く、、、。
目的地は秩父の羊山公園。
52号線で山梨に入り、中央高速を勝沼ICで降り、国道140号線を行く。
秩父まで4時間30分の道のりだ。
余談ですが翌日の新聞で、中央高速の甲府市で私たちのすぐあとの数分後に、タイヤがパンクして車を路肩に止め降りてきた3人の親子を、トラックがはねて3人即死した事故があったことを知る。
しかもなんとその父親は私と同じ57歳だった。
これを読んだ後は、心が折れすっかり傷心してしまった。
どこで不幸な最後に会うか分からない。
なんということだ。
秩父を訪れたのは、羊山公園のシバザクラを見るためだ。
連休明けの土日でも、やはりかなりの人ごみだ。
ただ駐車場と入場料は無料だった。
秩父祭りの図柄をモチーフとして図案化しているという。
富士のシバザクラとは一味違う。
やはり綺麗である。
手入れは大変だろうが。
秩父は蕎麦の街だそうで、タクシーのおじさんにお勧めを聞いたお店に行き、昼食とする。
多少高いがおいしかった。
続く、、、。