06年10月19日
ネットワークって大事ですね!!
ひさびさの書き込みです。うちの子供が病気になったりして、仕事どころではなかったのです・・・。
今月は業務は割りと暇ですが、行政書士やFPの会合にいろいろと参加しております。
そういう会合では、いろいろな専門をもった同業者のお話がきけたり、異業種の方とお知り合いになれたりで、
目からウロコというようなことが多々あります。有意義な時間を過ごさせてもらってます。
こういうネットワークを仕事でもプライベートでも生かすことができたらなあと思います。
今月は業務は割りと暇ですが、行政書士やFPの会合にいろいろと参加しております。
そういう会合では、いろいろな専門をもった同業者のお話がきけたり、異業種の方とお知り合いになれたりで、
目からウロコというようなことが多々あります。有意義な時間を過ごさせてもらってます。
こういうネットワークを仕事でもプライベートでも生かすことができたらなあと思います。
06年09月23日
地主のお客様の財産管理について
先日、懇意にしていただいているいわゆる地主のお客様Aさんが「自分の亡くなった主人が持っていた土地がほかの人のものになっている!!調べてください」と血相を変えて相談にいらっしゃいました。そこで当方が法務局で全部登記事項証明、閉鎖謄本、地積測量図、公図等調査した結果、30年ほど前にたしかに売買を登記原因としてBさんに所有権移転登記されていました。その事実を伝えたら、「売った覚えないのになんでやろう。」とおっしゃっていました。もう30年も前のお話になるので、その当時に司法書士が登記をした際の申請書類は保存期間が経過していて、登記に記されている内容しか調査できないので、Bさんに接触して聞くしか方法はありません。
結局Aさんは、いまさらどうしようもないなあと納得してあきらめるということでした。売主となっている御主人がすでに亡くなっていますから・・・。真実はどうなのかわかりません。
ご高齢の地主のお客様は財産管理が大変でいらっしゃるようで、当方で何らかのサポートができればいいなあと思います。
結局Aさんは、いまさらどうしようもないなあと納得してあきらめるということでした。売主となっている御主人がすでに亡くなっていますから・・・。真実はどうなのかわかりません。
ご高齢の地主のお客様は財産管理が大変でいらっしゃるようで、当方で何らかのサポートができればいいなあと思います。
06年09月20日
幅広いなあ、行政書士業務は。
行政書士業務はとても幅広く、よく電話で「○○はやってますか?」と問い合わせがありますが、よく「すみません、その業務は専門外でした・・・」と申し上げることがあります。その○○の中で今まで特にお断りするしかなかった業務は入管業務と帰化申請業務です。問い合わせがありましたら専門の同業者を紹介しています。「申請取次行政書士」の資格はとりましたが、業務として受任したことが無いのが現実でして・・・・。ほかには今日問い合わせのあった医療法人の設立業務についても結局受任できず・・・でした。
専門外の業務は同業者の方々にお世話になりっぱなしです。みなさまありがとうございます。
行政書士になってもうすぐ3年です。そろそろ新たなる分野の業務も少しずつ経験していかなければならないなあと感じました。
専門外の業務は同業者の方々にお世話になりっぱなしです。みなさまありがとうございます。
行政書士になってもうすぐ3年です。そろそろ新たなる分野の業務も少しずつ経験していかなければならないなあと感じました。
06年09月14日
地元密着で頑張っていきます!!
久々のブログ更新です。
当方は、8年前に亡くなった実父が司法書士・土地家屋調査士であったのですが、没後にその事務所を測量と行政書士業務として引き継いでやってきています。同じ場所でもう30年間業務を行ってきています。そのため、「地元密着型」の事務所になっています。これも亡父が築いてくれた信用のおかげとおもって感謝しています。
でも、実際、没後これまで引き続いてやってくるのは大変でした。私を含め女性ばかりでやっているので、お客様にいろいろと理不尽なことを言われたり不利な面もありました(詳しくは書けませんがお察しください)。まだまだ男性社会なのかなあとも思ったりして・・・。
反面女性ばかりの事務所として、顧客へのサービス向上を目指して、それを「売り」にしているわけですが。
たとえば女性のお客様からは込み入った相談を受けることもあります。離婚問題などでは女性の方は女性の専門家がいいとおっしゃってくれます。先日も女性の方からの離婚相談がありまして、無事その女性の方の満足のいく成果を出すことが出来ました。
今後も地元密着で精進してまいりたいと思います。
当方は、8年前に亡くなった実父が司法書士・土地家屋調査士であったのですが、没後にその事務所を測量と行政書士業務として引き継いでやってきています。同じ場所でもう30年間業務を行ってきています。そのため、「地元密着型」の事務所になっています。これも亡父が築いてくれた信用のおかげとおもって感謝しています。
でも、実際、没後これまで引き続いてやってくるのは大変でした。私を含め女性ばかりでやっているので、お客様にいろいろと理不尽なことを言われたり不利な面もありました(詳しくは書けませんがお察しください)。まだまだ男性社会なのかなあとも思ったりして・・・。
反面女性ばかりの事務所として、顧客へのサービス向上を目指して、それを「売り」にしているわけですが。
たとえば女性のお客様からは込み入った相談を受けることもあります。離婚問題などでは女性の方は女性の専門家がいいとおっしゃってくれます。先日も女性の方からの離婚相談がありまして、無事その女性の方の満足のいく成果を出すことが出来ました。
今後も地元密着で精進してまいりたいと思います。
06年09月01日
女性の仕事と育児の両立について パート2
今日はこのテーマでお話します。
以前から書かせていただいているように、私は1歳6ヶ月の息子を育てながら行政書士をやっております。育児と仕事との両立の難しさは、出産前は話でしか聞かなかったのが、今は身にしみて感じております。
保育園に預けているのですが、その保育園から「子供さんが熱があるからすぐに迎えに来てください」という電話がつきに2回は架かってきます。そのたびに仕事を調整してお迎えに行きます。仕事よりも子供ですから。事務所から保育所・自宅までは車で1時間以上かかるので、移動だけで大変です・・・。自宅を事務所の少しでも近くなるように引越ししたいのですが、主人の意見もあるし、そう簡単にはできません。この商売は夜に研修や急な仕事がはいる場合もあるので、そのときは保育所にお迎えにいってから、子供をさらに遠い実家に預けてまた仕事に行きます。そして夜中に実家に迎えにいきます。
そこまでして働かなくても・・・・っていう意見もあるでしょうが、どんなにしんどくてもやりたい仕事なんです。子供があっちこっち移動させられてかわいそう・・・という意見もあります。このような生活は、子供が就学するまでしか続けられないということはわかっています。でも、どうしたらいいのか解決方法がないまま、日々悩んでいます。
今日は働くママの苦悩でした。
ページ移動
前へ
1,2, ... ,5,6,7, ... ,8,9
次へ
Page 6 of 9
以前から書かせていただいているように、私は1歳6ヶ月の息子を育てながら行政書士をやっております。育児と仕事との両立の難しさは、出産前は話でしか聞かなかったのが、今は身にしみて感じております。
保育園に預けているのですが、その保育園から「子供さんが熱があるからすぐに迎えに来てください」という電話がつきに2回は架かってきます。そのたびに仕事を調整してお迎えに行きます。仕事よりも子供ですから。事務所から保育所・自宅までは車で1時間以上かかるので、移動だけで大変です・・・。自宅を事務所の少しでも近くなるように引越ししたいのですが、主人の意見もあるし、そう簡単にはできません。この商売は夜に研修や急な仕事がはいる場合もあるので、そのときは保育所にお迎えにいってから、子供をさらに遠い実家に預けてまた仕事に行きます。そして夜中に実家に迎えにいきます。
そこまでして働かなくても・・・・っていう意見もあるでしょうが、どんなにしんどくてもやりたい仕事なんです。子供があっちこっち移動させられてかわいそう・・・という意見もあります。このような生活は、子供が就学するまでしか続けられないということはわかっています。でも、どうしたらいいのか解決方法がないまま、日々悩んでいます。
今日は働くママの苦悩でした。