子育て奮闘中ママ　行政書士・企業研修専門プロ講師

私は最近ＡＦＰの登録もしたんですが、実際にＦＰ業務はまだやっていないのが現状です。行政書士とＦＰとを組み合わせれば、相続税対策に悩む方々のお役に立てるのではないかと考えたんですが・・・。最近、「相続fＦＰ」なるビジネスがあることを知りました。いったいどのようなビジネスなのか・・・・、もし御存知の方があればぜひとも情報交換したいです！！！　　
　昨日、ニュースで、母親とその義理の弟が子供を虐待死させたというものがありました。言葉もでません・・・・。子供を持ってから、特に子供の虐待死のニュースには関心をもっていますが、殺された子供のことを思うと、いたたまれない気持ちでいっぱいです。たしかに、私も育児ノイローゼになりそうに感じることはよくあります。でも、それは自分を中心に考えるからです。
とにかくつらいニュースでした。

私が女性だからか、女性からの相続にまつわる相談が多いです。その中でも開業当時から受任してきた遺産分割協議に関する仕事に、やっと終わりが見えてきました。私は行政書士なので弁護士のように遺産分割協議の代理人にはなれませんので、あくまで、依頼者である相続人がほかの相続人に送る文書の作成代理人となるだけです。文書の通知人はあくまで本人で行政書士は文書の作成代理人としてだけですが、ほかの相続人にはすべて弁護士が代理人となっていますので、弁護士からの問い合わせはほとんどこちらにきます。その際には専門的知識をもって話をして、依頼者の遺産分割協議のサポートをしているわけです。２年もかかったこの協議、依頼者に納得のいく解決ができそうでほっとしています。具体的なことについてはまた後日お話できればなあと思います。もちろん個人だ特定できない範囲で。

　相続に関する御相談あｔりましたらメールにてどうぞ。初回メール相談は無料です。

相続の相談をうけることが多いですが、親が亡くなって相続が開始して、その子供である兄弟間で遺産分割をしてもめるケースの多いこと！！なんでそんなにもめるんやろうかと思いながら、相談者の話を聞いています。話を聞く上で、相談者はかなり感情的になっていますが、こちらも感情的になってしまってはいけないけれど、ある程度「そうですね〜」とあいずちを打たないといけません。
そしてこういう相談がこちらの仕事につながることはあまり多くなく、たいていは誰か他人に話を聞いてほしいから相談するようです。解決できるのは本人同士ですから・・・・。
　うちの息子は最近はパトカーのおもちゃにはまっています。やっぱ男の子やなあって思います。

今日は朝から顧客のところに書類の印鑑をもらいに行って、今帰ってきました。その顧客のところには結局４時間も居てました！！印鑑をいただくのは５分ですんだけど、そのあとその顧客夫婦とのおしゃべりが４時間でした。こんなに長くかかると思っていなかったので、ずっと同じ格好で同じところに座ったままでした。こういうふうに、ちょっとした仕事で伺ったお宅に何時間もいることはよくあります。そういうふうにおしゃべりをすることによって、顧客も安心感をもってくれることが多いので、このおしゃべりとかは全く無駄な時間ではないと思います。
でも・・・ちょっと疲れたかな？？

昨日、いままで半年にかけて進めていた農地転用許可４条申請を、市の農業委員会に提出してきました。農地転用に半年もかかるの？？って思われるかもしれませんが、農地転用の申請書を作成するだけならばそんなに時間はかかりませんが、添付書類が大変なんです。
謄本・地図公図にはじまって、土地利用計画図、排水計画図、農業委員会の意見書、土地改良区の意見書やらなんやらと、添付書類の準備にめっちゃ手間がかかるんですよ。農業委員とか土地改良区とかに何度も足を運んで説明して、やっと印をいただくんです。市街化調整区域を田から雑種地に転用するだけって感じかもしれませんが、日本の重要な農地を、農地として使えなくするんですから、ものすごく大変な手続きになってしまうのです。とにかく提出できてよかった！！
　うちの息子は元気すぎて、保育所から自宅に戻ったら、休むまもなく遊んでいます。ほんまにかわいくてしかたがありません。