こんな記事が新聞に出ていました。

ETC割引で高速自動車道の通行量は増えた。
その影響で売上増を期待していたSAの売店がいつもより多く仕入れたが、お客の財布のひもが固く、売上期待ほど伸びていなくSAは嘆いている。

先日、ETC割引後にとあるSAの売店に寄りましたが、別段いつもと変わらない風景でした。

確かに利用者は心なしか増えているようでしたが。

ここで思ったのは
『SAは利用者が増えれば何もしないでも売上が伸びる。』
と思っているのではないか。
(もちろんSAによっては、今回の割引にあわせて工夫しているところもあると思いますが、私が見たところのSAでのことです。)

利用者が増えても、購買意欲を高めるような工夫をしなければ、売上はあがりません。

商売上色々あります。商店街の通行人を増やすだけでは、売上はあがりません。

インターネットサイトの閲覧数が増えたからといっても購入したくなるような仕組みが無ければ売上は上がりません。

基本的なところを履き違えないように。

少ないお客様がいらっしゃっても高確率で商品・サービスを購入してもらう。

そんなやり方を考えていかなくてはこれから先大変です。

ある本にこんなことが書かれていました。

「インターネットが普及して誰でもタダで多くの情報を手に入れられるようになった。しかし、そこには本物と偽者が混在している。またインターネットには乗らない正しい情報もある。それらの価値はむしろ高くなっている。」

確かにそうです。

インターネットに情報がたくさんありますが、それが全て正しいわけではありません。

それにもっとも良いものでもありません。

わかりやすい例は住宅ローン。

金利の表示がインターネットにされていますが、インターネットにのっていない金利というものも存在しています。

また、A銀行は金利2%、B銀行は2.5%だが、A銀行は審査が厳しく借りられないがB銀行なら借りられる。

金利意外の費用は実はB銀行の方が安いなど。

そんなことはインターネットでは到底わかりません。

それこそ数多くの住宅ローンを調査し、実際にアドバイスをしてきたものだけが知っている情報です。

それだけで将来の金利が数百万円も違ってくくるのですから、その情報の価値は数十万円でもおかしくないはずです。

そう思うとやはり私の相談料 60分5000円は安すぎるのかな・・・。と思いますが、当面値上げはしませんので5000円の相談料で数百万円の得をどうぞしてください。
09年04月03日 | Category: 住宅ローンのセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
先週、電話がかかってきました。

「どこの金融機関の住宅ローンの金利が安いのか教えて欲しい。」


私は売り手ではない立場で正しい話をしますので、相談料は有料です。
※売り手は営業の一環ですから無料でしょうが。


それでもある程度は電話などでお答えしておりますが、上記の質問については

「その方にとってまったく違うのでどこが安いかは、詳しく聞かないと分かりません。」

との答えになります。

別に無料じゃ教えられないというわけではなくそれが事実だからです。


住宅ローンを借りる人の年収が違えば、住宅ローンの審査が違ってきます。


年収の高い人だったらかなり金利の低い金融機関も審査が通るでしょう。

しかし、そうでもない人はもう少し高い金利のところしか審査が通らない。

その見極めができるかです。

また、住宅ローンは様々な種類があります。

全期間固定金利や10年固定金利、2年固定金利など。

それによっても金融機関ごとにバラツキがあります。
全期間固定だとA銀行が安いが、10年固定ならB銀行というように。

さらに金利だけでなく、保証料や融資手数料、登記費用についても違っていて、金利の安さだけで契約すると保証料や融資手数料などが他の金融機関よりも数十万、中には100万円以上も高くて総額でいったら損することもあります。

住宅ローンは選択一つで何百万円も違ってきます。
※過去のブログ参照。1000万円クラスで違うことも。

不十分な内容だけを電話で無料で聞くだけではきちんとしたアドバイスはできません。

きちんと予約の上、実際に面談しながら具体的な物件資料や源泉徴収票を見ながらでないといけません。

相談料2時間で1万円としてもその何十倍、何百倍もの効果が返ってくるのが住宅ローン、マイホーム相談です。
09年04月02日 | Category: General
Posted by: fplifewv
先週、電話がかかってきました。

「どこの金融機関の住宅ローンの金利が安いのか教えて欲しい。」


私は売り手ではない立場で正しい話をしますので、相談料は有料です。
※売り手は営業の一環ですから無料でしょうが。


それでもある程度は電話などでお答えしておりますが、上記の質問については

「その方にとってまったく違うのでどこが安いかは、詳しく聞かないと分かりません。」

との答えになります。

別に無料じゃ教えられないというわけではなくそれが事実だからです。


住宅ローンを借りる人の年収が違えば、住宅ローンの審査が違ってきます。


年収の高い人だったらかなり金利の低い金融機関も審査が通るでしょう。

しかし、そうでもない人はもう少し高い金利のところしか審査が通らない。

その見極めができるかです。

また、住宅ローンは様々な種類があります。

全期間固定金利や10年固定金利、2年固定金利など。

それによっても金融機関ごとにバラツキがあります。
全期間固定だとA銀行が安いが、10年固定ならB銀行というように。

さらに金利だけでなく、保証料や融資手数料、登記費用についても違っていて、金利の安さだけで契約すると保証料や融資手数料などが他の金融機関よりも数十万、中には100万円以上も高くて総額でいったら損することもあります。

住宅ローンは選択一つで何百万円も違ってきます。
※過去のブログ参照。1000万円クラスで違うことも。

不十分な内容だけを電話で無料で聞くだけではきちんとしたアドバイスはできません。

きちんと予約の上、実際に面談しながら具体的な物件資料や源泉徴収票を見ながらでないといけません。

相談料2時間で1万円としてもその何十倍、何百倍もの効果が返ってくるのが住宅ローン、マイホーム相談です。
09年04月02日 | Category: General
Posted by: fplifewv
FPの仕事をしていると様々なところで人の死と接します。

保険金請求相談には家族の死

世帯主の死亡によるライフプランの立て直し

死を原因とする相続トラブル

など。

その中で相談者からその死因を伺います。若い方で多いのはガン。

ある程度の高齢者では、心臓疾患など。

夜寝るときは普通だったのに朝には冷たくなっていたということも。

毎日寝たら次の日目が覚めるのが当たり前と思いがちですが、そのような話を聞いていると果たして翌日ちゃんと目が覚めるだろうかと不安になります。

かといって眠らないわけにはいきません。

ただ、気になるのは例えば自分が翌朝には死んでいたら、一緒に寝た子どもは次の日からどうなるのか。

まだ電話もかけられないほど幼い子だったら、誰にも連絡がとれず泣き続ける・・・・。

幸いにも今は妻と一緒に暮らしていますし、実家の両親も連絡がもしも途絶えたら心配して見に来てくれると思います。

しかし、世の中には単身赴任や長期出張でご主人が不在がちの家も多くあります。

そんな中、家で子どもを育てている奥様は一人でどんな気持ちで毎日を過ごしているのか。

この4月で単身赴任になる方、家族にはマメに連絡してあげてください。

できるならば子どもが小さいうちは単身赴任にならないようなマイホーム計画を立ててください。
09年04月01日 | Category: General
Posted by: fplifewv
ページ移動 前へ 1,2, ... ,77,78,79, ... ,175,176 次へ Page 78 of 176