07年11月05日
本日もテレビ収録
先日、住宅ローンについて取材に来た番組がまた取材に来ました。
今回は生命保険について。
ここのブログにあるような過激なことはしゃべれませんでしたが、ギリギリまでのことは話しました。
医療保険に加入するよりも貯蓄しておいた方が良い。
とか、コロコロ見直しをするのは保険会社が得をするだけ。
『保険料は年収の何%が適当』というのは保険会社の保険を売るためのまやかし。
保険はそういうものではない。むしろ収入が多い方が遺族年金が多かったり貯蓄があったりで保険は少なくても良い。
など。
どのくらいの構成でオンエアされるかわかりませんが、多くの視聴者に保険の真実が伝われば幸いです。
今回は生命保険について。
ここのブログにあるような過激なことはしゃべれませんでしたが、ギリギリまでのことは話しました。
医療保険に加入するよりも貯蓄しておいた方が良い。
とか、コロコロ見直しをするのは保険会社が得をするだけ。
『保険料は年収の何%が適当』というのは保険会社の保険を売るためのまやかし。
保険はそういうものではない。むしろ収入が多い方が遺族年金が多かったり貯蓄があったりで保険は少なくても良い。
など。
どのくらいの構成でオンエアされるかわかりませんが、多くの視聴者に保険の真実が伝われば幸いです。
07年11月04日
保険営業マンのおかしなところ。
私のところに相談に来るパターンで多いのは、勤め先や自宅に来た保険営業の方が持ってきた提案書の中身をみて本当にいいものかを見て欲しいというものです。
何百枚も見ているのでどこに何が書いてあるのか大体わかります。
これまではお客様とって損なことはなるべく書かないように、書いていても小さい字でした。
そのためそのデメリットを説明をするのに契約のしおりなどをチェックして大変でした。
最近は少し改善されていて、不利なことも記載している保険会社が増えましたね。
しかし、保険営業マンはそこを説明していない・・・。
良いところばかり説明しないと契約をしてもらえないと思っているのか・・・。
世の中うまい話ばかりではありません。むしろきちんとデメリットも説明してあげるのがこれから必要です。
食品業界の不祥事が続々と明らかになっています。
賞味期限のごまかし、材料のごまかしなど。
お客様に対してごまかしをしたつけはいつか戻ってきます。
何百枚も見ているのでどこに何が書いてあるのか大体わかります。
これまではお客様とって損なことはなるべく書かないように、書いていても小さい字でした。
そのためそのデメリットを説明をするのに契約のしおりなどをチェックして大変でした。
最近は少し改善されていて、不利なことも記載している保険会社が増えましたね。
しかし、保険営業マンはそこを説明していない・・・。
良いところばかり説明しないと契約をしてもらえないと思っているのか・・・。
世の中うまい話ばかりではありません。むしろきちんとデメリットも説明してあげるのがこれから必要です。
食品業界の不祥事が続々と明らかになっています。
賞味期限のごまかし、材料のごまかしなど。
お客様に対してごまかしをしたつけはいつか戻ってきます。
07年11月03日
乗り合い代理店のおかしなところ。
私のホームページhttp://fplifewv.comに掲載している『マンガ保険の裏ワザ』のケースの相談が最近も増えています。
その中でも乗り合い代理店の保険代理店に相談に行った方がセカンドオピニオンとして私に相談に来るケース。
乗り合い代理店とは複数の保険会社の商品を扱っている保険代理店です。
複数の代理店の商品から相談者に最適なものを提案するメリットがあると言われていますが、現実は必ずしもそうではないようです。
それぞれ保険について考えはありますが、こんなことがよくあります。
相談者は乗り合い代理店からA社の○○というタイプの保険を提案されています。
しかし、B社に全く同じタイプの保険があります。しかも保険料は安い。格付けが低いわけでも無いです。
その乗り合い代理店のパンフや名刺を見せてもらうとB社の商品も取り扱える代理店なのです。
なぜ、より良い保険のB社の商品を勧めないのでしょうか?B社を取り扱っていない代理店ならまだわかりますが・・・・。
その理由は、私が考えるには保険代理店の利益を優先させているためです。具体的な内容はここにかけませんが、保険料が高いということは保険代理店に入る利益も多いということ(必ずしもそうではないですが)。
代理店の利益を優先するための乗り合いなのか、相談者の利益を優先させるための乗り合いなのか。
保険代理店の姿勢が問われます。
その中でも乗り合い代理店の保険代理店に相談に行った方がセカンドオピニオンとして私に相談に来るケース。
乗り合い代理店とは複数の保険会社の商品を扱っている保険代理店です。
複数の代理店の商品から相談者に最適なものを提案するメリットがあると言われていますが、現実は必ずしもそうではないようです。
それぞれ保険について考えはありますが、こんなことがよくあります。
相談者は乗り合い代理店からA社の○○というタイプの保険を提案されています。
しかし、B社に全く同じタイプの保険があります。しかも保険料は安い。格付けが低いわけでも無いです。
その乗り合い代理店のパンフや名刺を見せてもらうとB社の商品も取り扱える代理店なのです。
なぜ、より良い保険のB社の商品を勧めないのでしょうか?B社を取り扱っていない代理店ならまだわかりますが・・・・。
その理由は、私が考えるには保険代理店の利益を優先させているためです。具体的な内容はここにかけませんが、保険料が高いということは保険代理店に入る利益も多いということ(必ずしもそうではないですが)。
代理店の利益を優先するための乗り合いなのか、相談者の利益を優先させるための乗り合いなのか。
保険代理店の姿勢が問われます。