08年02月08日
不動産業者の犯罪
毎日のように建売やマンションのチラシや広告を目にします。
それらのチラシに釣られて業者に電話したり現地に行くと大変です。
彼らはえさにかかった獲物は必死に捕まえようとします。
とにかく契約を結ぶように。
『とりあえず申込金10万円はらっていただければ物件は押さえますよ。』
『間取りは後で自由に変えますから早く契約してください。次の方にとられちゃいますよ!』
(契約書をよく読むと自由には変えられないケースがほとんど)
など。
契約前に私のところに相談していただければ、それらの手口を説明してあげます。
その上で、もういちど冷静になって物件や条件をチェックしてもらいます。
大抵の方は冷静に考えるとこの物件は自分の希望のものではなかったことに気付きます。
そこで、契約をやめると言うと、業者とのバトルが勃発します。私も数々のバトルを経験しました。
そのバトルがいやで希望物件でもないのに契約してしまうことも。
これは、脅迫という犯罪かもしれません。
物件の悪いところを隠して契約させれば詐欺かもしれません。
実際そんなことがあっても警察は民事不介入で関与してくれません。
自分を守るには自分しかいません。
それが無理なら本当に信頼できる相談者を見つけてください。
それらのチラシに釣られて業者に電話したり現地に行くと大変です。
彼らはえさにかかった獲物は必死に捕まえようとします。
とにかく契約を結ぶように。
『とりあえず申込金10万円はらっていただければ物件は押さえますよ。』
『間取りは後で自由に変えますから早く契約してください。次の方にとられちゃいますよ!』
(契約書をよく読むと自由には変えられないケースがほとんど)
など。
契約前に私のところに相談していただければ、それらの手口を説明してあげます。
その上で、もういちど冷静になって物件や条件をチェックしてもらいます。
大抵の方は冷静に考えるとこの物件は自分の希望のものではなかったことに気付きます。
そこで、契約をやめると言うと、業者とのバトルが勃発します。私も数々のバトルを経験しました。
そのバトルがいやで希望物件でもないのに契約してしまうことも。
これは、脅迫という犯罪かもしれません。
物件の悪いところを隠して契約させれば詐欺かもしれません。
実際そんなことがあっても警察は民事不介入で関与してくれません。
自分を守るには自分しかいません。
それが無理なら本当に信頼できる相談者を見つけてください。