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10年11月26日

11月分電気代

11月分の電気代が確定しました。

10415円。

前月、蓄熱暖房を使わないで過ごしたいと宣言していましたが、やはり寒いし乳児もいるので月初から稼動を始めました。

蓄熱暖房の電源は基本いれっぱなし。ファンのタイマーを6時から1時間くらい回しています。蓄熱は夜中に勝手にやっているのですが。

ものの見事に夜間電力使用量が先月の133KWHから502KWHに跳ね上がりました。

夜間電力はエコキュートでも使っていますので外の寒さで基本の水の温度が下がっているので素の分温度上昇に電力を使っていることも考えられますがやはり暖房器具は電力を使いますね。

単純に蓄熱暖房機を一ヶ月つけっぱなしにすると月額3000円くらい、1日あたり100円かかるという計算でした。

昼間も若干UP(日中事務所のエアコンを使いますので)で1万円越えとなりました。

これから12月1月2月と更に寒くなるので更に使用電力はUPすると思いますが、1万5千円は下回っていきたいと思います。

10年11月15日

共済の弱点

保険見直しの際に重宝するのが各種共済。

保険見直し代理店や保険会社は提案しないけれども、結構内容充実の上掛け金が安い。
表面上金額は保険商品と変わらなくても割戻金があったりすればやはり安い。

しかし、そんな共済商品が向かない方も多くします。

たとえば
病気に最近なったことがある方。

共済は加入の審査をシンプルにしている分健康上の告知に該当しただけで入れないことも。その店は保険会社はその病気によってはすんなり入れたり、その病気に関しては保険金を払わないという条件で加入できることがあります。

そして、若い(30代前半以下)女性(男性も一部)。

色んなタイプで比較検討していますが、意外と若い女性の場合は共済よりも保険の方が良いのではないかと思うケースがあります。(細かい支払い条件などが違うので絶対ではないですが)

賢く保険や共済から自分が必要だと思う保障を選びましょう。
10年11月15日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
先日、仙台市内の街頭ビラ配りを某保険見直し会社(保険の〇〇)がやっていました。

それに限らず何かイベントがあると某ライフプランナーが売りの保険代理店なんかがそのイベント会場の近くの道路でビラ配りをしているのをよくみます。

そういったビラ配りをするのは、道路の場合警察への道路使用許可が必要となります。

実際に使用許可を受けていらっしゃるのかわかりませんが(許可を受けているなら明示して欲しいですが)、ターゲットを絞っていない(保険に関心の無い方にも配っている)ので街のゴミと化してしまっているところを見るといたたまれませんね。

チラシ印刷代、バイト代とかお金もかかっているでしょうに。
その分のコストはそこへ相談の上セールスされて契約したみなさんの保険料から結果的に出て行っていることを知っていておいてください。

10年11月07日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
がっちりアカデミーで保険のことが放映されていました。

保険は掛け捨てが得か積立が得かというテーマで。

色々なお話はしていましたがあくまで保険商品の範囲での比較でしたね。

私の考えではライフプランによって答えは変わってきます。世の中のほとんどの方は掛け捨てが得です。

そのなかで出演者のFPや経済ジャーナリストがどのような保険設計をしているかを出すところがありました。

その中で勝間和代さんが逓減定期(または収入保証)と終身保険を組み合わせたものを出して森永さんが『パーフェクト』とか言っていました。

勝間家のライフプラン診断をしていないのでその保険設計が合っているかどうかはわかりませんのでそれ自体が正しいか間違っているかは私には判定できません。

※もっとも勝間さんたちは印税がいっぱい入ってくるのでそもそも死亡保険はいらないのではないのか?との突っ込みはありますが(私のヒガミ(苦笑)?)

しかし、非常に説明不足のところがたくさんある(実際は説明しているが放映都合でカットしているのかもしれませんが)のでそれを一般の方がそのままマネするのは大変危険です。

テレビの経済関係の話はあくまで参考程度にして、実際自分の設計をする際はきちんとしたプロに相談してください。
10年11月05日 | Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
昨日は10月31日ハロウィン。

私の住む仙台でもあちこちでハロウィンのイベントをやっていました。

その中で定禅寺通りで「キッザニアを仙台に呼ぶ会?」という団体がイベントをしていました。(地元の河北新報にも記事がありました。)

キッザニアとは、東京と近畿にある子どもの就業体験テーマパーク。(廃止?になった子どもの仕事館とは違います)

もともとメキシコで生まれたものを日本にもってきたもの。

私も東京のキッザニアに娘と行きました。

確か4年前。当時の仙台市長梅原さんとお会いするときに仙台にキッザニアを作ったらどうかという話をさせていただきました。
※うまくはぐらかされましたけど。
なお、今の仙台市長の奥山さんは就任早々にアンパンマンミュージアム建設を打ち出しましたのでそのあたりの話はしていません。

個人かNPOがキッザニアを仙台に作るためにがんばっているとのことで興味があってのぞいてみましたが、正直期待はずれというかキッザニアとは似ても似つかないもの。お店屋さんの売り子さんの仕事だけだったと思います。※キッザニアは本当に色んな職業体験ができます。

運営団体は人もお金も無いところでがんばっていらっしゃることは推測できますので、運営団体を非難するつもりはありません。
一生懸命準備されたのだと思います。そこには敬意を表します。

東京や近畿では当然に受けられる職業体験を仙台で受けられない。企業も行政もサポートしていないことにがっかりしたというところが大きいです。

仙台市では中学生に職業体験のプログラムを設けていて、たまに100円ショップなんかで中学生が働いているのを見ます。

しかし、それは職業体験というのか・・・。

バザーの販売員と何が違うのか・・・・。

それを体験して中学生が将来の仕事に希望も持つのだろうか・・・

はなはだ疑問です。

キッザニアは小学生向け、中学生は今度は起業という方での職業体験という視点で教育を進めている機関なんかもありますので難しいところではありますが。

子どもの教育(受験以外のところ)。本当はとても重要な課題です。