15年01月10日
保険見込み客紹介営業
新年早々、保険見込み客紹介営業が多いです。
FP(保険代理店メイン)に対して、WEBで問い合わせがあった見込み客を紹介して保険契約が成立したら紹介料を払うというシステム
見込み客はいわゆ56000円相当の商品券プレゼントなどで集客
紹介料は定額が多いですが、一顧客5万円~など。
先日のブロクでも紹介しましたが私が提案する主力は代理店手数料1万円とか2万円なので、それでは保険契約が成立するたびに大赤字になります・・・。
代理店手数料が50万円とかの商品を契約してもらえば5万円払ってもいいのでしょうが、100万円も200万円も相談者に損させることはしたくありません。
保険見直しサイトなど利用する方はこういう仕組みを理解した上で利用しましょう。
5000円商品券をもらったけど100万円、200万円も無駄になる保険契約を勧められていること(そうじゃないと代理店の経営がが成りたちません)を知ってください。
FP(保険代理店メイン)に対して、WEBで問い合わせがあった見込み客を紹介して保険契約が成立したら紹介料を払うというシステム
見込み客はいわゆ56000円相当の商品券プレゼントなどで集客
紹介料は定額が多いですが、一顧客5万円~など。
先日のブロクでも紹介しましたが私が提案する主力は代理店手数料1万円とか2万円なので、それでは保険契約が成立するたびに大赤字になります・・・。
代理店手数料が50万円とかの商品を契約してもらえば5万円払ってもいいのでしょうが、100万円も200万円も相談者に損させることはしたくありません。
保険見直しサイトなど利用する方はこういう仕組みを理解した上で利用しましょう。
5000円商品券をもらったけど100万円、200万円も無駄になる保険契約を勧められていること(そうじゃないと代理店の経営がが成りたちません)を知ってください。
15年01月10日 |
Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
15年01月05日
2015年は本業へ力を戻します。
2015年を迎えました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
東日本大震災から丸4年になります。
これまで震災復興・防災減災を意識した活動・地域貢献活動に力をいれてまいりましたが、
本業の独立系FPの活動へ戻して参ります。
保険業界の来店型乗合代理店への金融庁調査がどのような影響を及ぼすかわかりませんが、
私のようなダメ代理店(保険会社や自社の利益よりもご相談者の利益を優先)は淘汰されて行く流れは強くなっていくでしょう(大手優遇)。
代理店手数料の計算は普段していないのですが、先日計算してみると・・・・私がよく提案する保険商品は1件で手数料が支払われる全期間合計しても1万円程度でした。
一方、来店型乗合代理店がよく提案している保険商品は・・・・・(明記はしませんが、テナント料と従業員給料、広告料が払えるのは納得な金額)。
その代理店手数料は、相談者が払う相談料から出ています。
私は、相談者から相談料として1時間5000円という相談料を頂戴しております。そのため保険代理店手数料を気にしないで保険商品の設計をすることができます。
基本的に宮城県中心に活動しておりますが、全国にはまだまだ保険セールスにのせられてしまっている方が大勢います。
そういった方にも私の保険アドバイスを知っていただきたいのですが、非常にその方法に悩んでおります。
いくつか理由はありますが、
メールや電話での相談や保険設計の提案はできますが、せっかく提案した保険商品に加入できない自体が発生してしまうことです。それではせっかくのアドバイスも活きません。
1万円程度の代理店手数料では、交通費にもなりません(基本直接お会いしないと保険契約をいただくことはできません)。大赤字ではさすがに私も生活できません。
ご相談者の近くの代理店等で契約ができればいいのですが、代理店は代理店手数料で生活していますので・・・・・。
私は、過去のご契約者様でもより良い保険が出ればそちらへ乗り換えてもらうように案内していました。
早期解約は保険代理店としてはペナルティを受けてしまうのですが、それよりもお客さま優先で。
もちろん大赤字です。
同じように私の保険設計を知ってしまった保険代理店がするかどうか・・・すべきかどうか悩まれるのは気の毒ですので。
全国展開の方法は模索していきますが、まずは宮城・仙台のご相談者が増えるように努力して参ります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
東日本大震災から丸4年になります。
これまで震災復興・防災減災を意識した活動・地域貢献活動に力をいれてまいりましたが、
本業の独立系FPの活動へ戻して参ります。
保険業界の来店型乗合代理店への金融庁調査がどのような影響を及ぼすかわかりませんが、
私のようなダメ代理店(保険会社や自社の利益よりもご相談者の利益を優先)は淘汰されて行く流れは強くなっていくでしょう(大手優遇)。
代理店手数料の計算は普段していないのですが、先日計算してみると・・・・私がよく提案する保険商品は1件で手数料が支払われる全期間合計しても1万円程度でした。
一方、来店型乗合代理店がよく提案している保険商品は・・・・・(明記はしませんが、テナント料と従業員給料、広告料が払えるのは納得な金額)。
その代理店手数料は、相談者が払う相談料から出ています。
私は、相談者から相談料として1時間5000円という相談料を頂戴しております。そのため保険代理店手数料を気にしないで保険商品の設計をすることができます。
基本的に宮城県中心に活動しておりますが、全国にはまだまだ保険セールスにのせられてしまっている方が大勢います。
そういった方にも私の保険アドバイスを知っていただきたいのですが、非常にその方法に悩んでおります。
いくつか理由はありますが、
メールや電話での相談や保険設計の提案はできますが、せっかく提案した保険商品に加入できない自体が発生してしまうことです。それではせっかくのアドバイスも活きません。
1万円程度の代理店手数料では、交通費にもなりません(基本直接お会いしないと保険契約をいただくことはできません)。大赤字ではさすがに私も生活できません。
ご相談者の近くの代理店等で契約ができればいいのですが、代理店は代理店手数料で生活していますので・・・・・。
私は、過去のご契約者様でもより良い保険が出ればそちらへ乗り換えてもらうように案内していました。
早期解約は保険代理店としてはペナルティを受けてしまうのですが、それよりもお客さま優先で。
もちろん大赤字です。
同じように私の保険設計を知ってしまった保険代理店がするかどうか・・・すべきかどうか悩まれるのは気の毒ですので。
全国展開の方法は模索していきますが、まずは宮城・仙台のご相談者が増えるように努力して参ります。