15年02月14日
友達が保険代理店をしているのですが・・・。
「友達が保険代理店をしているのですので、そちらで保険は加入したいのですがそれでも相談できますか?」
こういったご相談もたまにあります。
答えは「構いません」
ご相談の上必要な保険が決まってきて、それを概ねまかなえる保険を友達の保険代理店で加入いただくのは構いません。
ただ、もちろん保険の申込についての責任は負いかねます。
友達の保険代理店としての、成績なども気になりますので、告知漏れなどのリスクもご承知の上で。
※告知事項によって契約不成立となると保険代理店の成績としてはゼロなので、告知義務違反を誘導することが問題となっております。
例えばガン保険などは、各社で保障内容・保険料が微妙に違っていますが、その違いを踏まえた上でお友達のところで加入するようなことがしやすいです。
あまり大きな保険料の差になりにくいですし、どんなガンになるか(ならないか)は予測が難しいので。
しかし、大型死亡保障保険や医療保険などは、生涯で200万円、300万円下手したら500万円以上の保険料の差になります。
その差を理解した上であえて友達のところに入るかはご検討の上だと思います。
お友達から「500万円ください!」と言われたら断る方がほとんどだと思います。
しかし、お友達から「成績厳しいので保険に加入して!」には応じる方がかなりいらっしゃるように思います。
それが500万円上げるのとイコールだと知らず・・・
(しかも500万円がまるまる友達にわたるのではなく保険会社が大部分を持っていきますが)
こういったご相談もたまにあります。
答えは「構いません」
ご相談の上必要な保険が決まってきて、それを概ねまかなえる保険を友達の保険代理店で加入いただくのは構いません。
ただ、もちろん保険の申込についての責任は負いかねます。
友達の保険代理店としての、成績なども気になりますので、告知漏れなどのリスクもご承知の上で。
※告知事項によって契約不成立となると保険代理店の成績としてはゼロなので、告知義務違反を誘導することが問題となっております。
例えばガン保険などは、各社で保障内容・保険料が微妙に違っていますが、その違いを踏まえた上でお友達のところで加入するようなことがしやすいです。
あまり大きな保険料の差になりにくいですし、どんなガンになるか(ならないか)は予測が難しいので。
しかし、大型死亡保障保険や医療保険などは、生涯で200万円、300万円下手したら500万円以上の保険料の差になります。
その差を理解した上であえて友達のところに入るかはご検討の上だと思います。
お友達から「500万円ください!」と言われたら断る方がほとんどだと思います。
しかし、お友達から「成績厳しいので保険に加入して!」には応じる方がかなりいらっしゃるように思います。
それが500万円上げるのとイコールだと知らず・・・
(しかも500万円がまるまる友達にわたるのではなく保険会社が大部分を持っていきますが)
15年02月14日 |
Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv
15年02月06日
保険代理店への金融庁調査
ほけんの□□などなど
ショップ型の乗り合い保険代理店に、
金融庁の調査が入っているという一部報道があります。
調査の内容は様々かと思いますが、やはり前から言われている
「なぜその保険会社のその保険商品を提案した理由」
でしょう。
代理店に入ってくる手数料を優先し、手数料が高い商品を選んで、
消費者・契約者のニーズやメリットを考えていないのではないかという疑惑。
きちんとした説明ができるような提案をしていたのかどうか。
私は、代理店手数料そのもの、計算して提案はしておりませんのでハッキリと理由を申し上げることができます!!
ショップ型の乗り合い保険代理店にも色々あって、本当に酷い提案設計をされている相談者がほとんどですが、
ごくまれに「まあいいか」という保険設計もあったりします。
ただ、私自身を自己評価で100点として50点くらいですが。※目安として私の提案よりも50万円以上の保険料を損している。
しかし、そういった保険設計でも代理店手数料を調べてみると
1人あたり50万円以上の代理店手数料・夫婦で100万円以上の代理店手数料だとわかると、
「1人あたり50万円以上の代理店手数料がノルマなのかな?」
と疑ってしまいます。
まあ、あれだけ広告費と固定費をかけていれば仕方ないのかもしれません。
それが契約される方の保険料の中でまかなわれているということをどれだけの方が知っているのか。
金融庁の発表を心待ちにしております。
ただ、真面目にやっている保険代理店が営業できなくなるようなおかしな規制は勘弁いただきたいです。
ショップ型の乗り合い保険代理店に、
金融庁の調査が入っているという一部報道があります。
調査の内容は様々かと思いますが、やはり前から言われている
「なぜその保険会社のその保険商品を提案した理由」
でしょう。
代理店に入ってくる手数料を優先し、手数料が高い商品を選んで、
消費者・契約者のニーズやメリットを考えていないのではないかという疑惑。
きちんとした説明ができるような提案をしていたのかどうか。
私は、代理店手数料そのもの、計算して提案はしておりませんのでハッキリと理由を申し上げることができます!!
ショップ型の乗り合い保険代理店にも色々あって、本当に酷い提案設計をされている相談者がほとんどですが、
ごくまれに「まあいいか」という保険設計もあったりします。
ただ、私自身を自己評価で100点として50点くらいですが。※目安として私の提案よりも50万円以上の保険料を損している。
しかし、そういった保険設計でも代理店手数料を調べてみると
1人あたり50万円以上の代理店手数料・夫婦で100万円以上の代理店手数料だとわかると、
「1人あたり50万円以上の代理店手数料がノルマなのかな?」
と疑ってしまいます。
まあ、あれだけ広告費と固定費をかけていれば仕方ないのかもしれません。
それが契約される方の保険料の中でまかなわれているということをどれだけの方が知っているのか。
金融庁の発表を心待ちにしております。
ただ、真面目にやっている保険代理店が営業できなくなるようなおかしな規制は勘弁いただきたいです。
15年02月06日 |
Category: 生命保険のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv