16年02月12日
いいかげんすぎる火災保険契約
マイホーム購入の際に必ず加入する火災保険。
その選び方について非常にいいかげんな事例が続いています。
火災保険の中身はどれも同じだと思っていても、保険会社によって保障内容も保険料も違います。
水災をつけるかつけないかで大きく保険料は変わります。
高台の戸建てやマンション(土砂崩れの可能性も低い)につける必然性についてちゃんと契約者に確認しないまま。
また事故時の免責金額について。
自己負担10万円と0円の保険料の差が10年間で1万円。
10年間で事故が起こるかどうか台風で窓が壊れるといった場合には簡単に1万円かかります。
最終的にどういった保障を選ぶかは加入者の意思ですが、現状で保険代理店(不動産会社・金融機関)がよくわからないで提案して加入者は
「どんな保障内容か、特約がつけられるか」
わからないまま契約している現状はなんとかすべきと思います。
その選び方について非常にいいかげんな事例が続いています。
火災保険の中身はどれも同じだと思っていても、保険会社によって保障内容も保険料も違います。
水災をつけるかつけないかで大きく保険料は変わります。
高台の戸建てやマンション(土砂崩れの可能性も低い)につける必然性についてちゃんと契約者に確認しないまま。
また事故時の免責金額について。
自己負担10万円と0円の保険料の差が10年間で1万円。
10年間で事故が起こるかどうか台風で窓が壊れるといった場合には簡単に1万円かかります。
最終的にどういった保障を選ぶかは加入者の意思ですが、現状で保険代理店(不動産会社・金融機関)がよくわからないで提案して加入者は
「どんな保障内容か、特約がつけられるか」
わからないまま契約している現状はなんとかすべきと思います。
16年02月12日 |
Category: マイホーム業者のセカンドオピニオン
Posted by: fplifewv