保険見直し会社のおかしな見直しその2
『一番安い商品を提案しない。』
まず、保険見直し会社は共済商品は提案しません。
掛金は安いですが、必ずしもお得とは限らないのですが、加入者のニーズに合っている場合はとても重宝します。
都道府県民共済商品について
http://fplifewv.com/fp/c00g04p01.html
保険会社の商品でも一番安い商品をなぜか提案しません。
保険会社が違う時はもちろん、同じ保険会社の商品でも3番目くらいに安い商品しか提案しません。
相談者からすれば、一番良い商品を複数の保険会社の商品の中から提案してくれると思っているのに、これはその期待を裏切っています。
では、なぜ、1番良い保険商品を提案しないのか。
理由は
『保険見直し会社はお得意さまに保険見直しを繰り返してもらわないと儲からないから。』
だと私は考えます。
3番目に安い商品を提案して契約してもらえば、2〜3年後になって2番目に安い商品を提案することができます。
さらに2〜3年後になって1番安い商品を提案することができます。
保険見直し会社は見直しをすればするだけ儲かります。
その儲けは相談者が払う保険料の中から出ています。
本当は損する保険見直しを提案されているかもしれません。
本当に得する保険見直しは、一度見直しをしたら生涯見直す必要がない見直しです。結果、余計なお金を見直し会社に払わなくてすむのです。
『一番安い商品を提案しない。』
まず、保険見直し会社は共済商品は提案しません。
掛金は安いですが、必ずしもお得とは限らないのですが、加入者のニーズに合っている場合はとても重宝します。
都道府県民共済商品について
http://fplifewv.com/fp/c00g04p01.html
保険会社の商品でも一番安い商品をなぜか提案しません。
保険会社が違う時はもちろん、同じ保険会社の商品でも3番目くらいに安い商品しか提案しません。
相談者からすれば、一番良い商品を複数の保険会社の商品の中から提案してくれると思っているのに、これはその期待を裏切っています。
では、なぜ、1番良い保険商品を提案しないのか。
理由は
『保険見直し会社はお得意さまに保険見直しを繰り返してもらわないと儲からないから。』
だと私は考えます。
3番目に安い商品を提案して契約してもらえば、2〜3年後になって2番目に安い商品を提案することができます。
さらに2〜3年後になって1番安い商品を提案することができます。
保険見直し会社は見直しをすればするだけ儲かります。
その儲けは相談者が払う保険料の中から出ています。
本当は損する保険見直しを提案されているかもしれません。
本当に得する保険見直しは、一度見直しをしたら生涯見直す必要がない見直しです。結果、余計なお金を見直し会社に払わなくてすむのです。
08年12月15日
保険見直し会社のおかしな見直しその1
保険見直し会社のおかしな見直し?
『保険料を安くしていない!』
保険を見直したいと思っている方の動機のひとつに
『現在の保険料が高いのを安くしたい。』
というのがあります。
しかし、保険見直し会社に相談に行っても保険料が下がる提案をしてくれることはとても少ないようです。
当初の保険契約よりも年齢が上がっているという理由はあるのですが、月3万円これまで払っていた家庭に対しては、保険の見直しをしても月3万円は変わらない。もしくはそれより高くなる見直し提案をしてきます。
また、月保険料を3万円だったのを2万5千円に減らす提案をしたとしても、保険料を払う期間を長く、終身や80歳のようにして、生涯で払う保険料総額はむしろ増えてしまうような提案をしているのを良くみます。
これは、相談者を騙しているのでは?と思います。実際私のところに相談にいらして、保険料総額を計算してさしあげるとビックリされます。
保険見直し会社は保険料を多く払っていただく保険見直しをしていただかないと売上がきちんと入りませんので、仕方ないことかもしれませんが、相談者を騙すような見直し提案は企業モラルとして問題かと思います。
そのような姿勢が結果保険業界全体の信頼を下げるのですが・・・。
食品業界の不祥事に近いところもありますね。
『保険料を安くしていない!』
保険を見直したいと思っている方の動機のひとつに
『現在の保険料が高いのを安くしたい。』
というのがあります。
しかし、保険見直し会社に相談に行っても保険料が下がる提案をしてくれることはとても少ないようです。
当初の保険契約よりも年齢が上がっているという理由はあるのですが、月3万円これまで払っていた家庭に対しては、保険の見直しをしても月3万円は変わらない。もしくはそれより高くなる見直し提案をしてきます。
また、月保険料を3万円だったのを2万5千円に減らす提案をしたとしても、保険料を払う期間を長く、終身や80歳のようにして、生涯で払う保険料総額はむしろ増えてしまうような提案をしているのを良くみます。
これは、相談者を騙しているのでは?と思います。実際私のところに相談にいらして、保険料総額を計算してさしあげるとビックリされます。
保険見直し会社は保険料を多く払っていただく保険見直しをしていただかないと売上がきちんと入りませんので、仕方ないことかもしれませんが、相談者を騙すような見直し提案は企業モラルとして問題かと思います。
そのような姿勢が結果保険業界全体の信頼を下げるのですが・・・。
食品業界の不祥事に近いところもありますね。
08年12月08日
業界初!“保険の原価”を開示した
雑誌記事
業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声
ダイヤモンド・オンライン12月 8日(月) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合
「なんで開示したのか!」――。
ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。
契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。
ではなぜ、開示に踏み切ったのか。
出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考えた」とその理由を説明する。営業職員がいない身軽なライフネットだからこそ開示に踏み切れたといえるだろう。
いったい付加保険料にはどれほどの差があるのか。
たとえば、30歳男性の死亡保険金3000万円の定期保険(期間10年)に支払う年間の保険料は、ライフネットが約4万円(純保険料約3万円と付加保険料約1万円)で、ある大手生保は約8万円。その差は2倍だが、付加保険料で比べれば、差は5倍に広がる。
なぜなら、同じ日本人が対象のため、原価である純保険料はほぼ同額であり、他生保でも純保険料は約3万円となる。つまり、先の大手生保の付加保険料は約5万円となり、ライフネットの約1万円の5倍に相当するというわけだ。
ただでさえ収益が悪化している生保各社には、価格引き下げ競争になりかねない付加保険料の開示は避けたい事態。そのため「余計なことをしてくれた」と怨嗟の声が上がっている。だが、金融商品の手数料開示は世界的な流れ。いつまでも非開示のままではいられないだろう。
(『週刊ダイヤモンド』編集部 藤田章夫)
/////////////////////////////////////////
ライフネット生命が保険の原価を開示したことは業界の競争を促すために良いと思います。
しかし、ライフネット生命の保険が必ずも保険会社の中でもっとも安いとはいえません。
これは、私が色々と検証した結果です。きちんとライフプランとリスク計算をして、さらに加入者がそれに合った生命保険に加入した方が安くなります。
まったく同じ保険設計にしたとしてもです。
もちろんきちんと保険設計をした結果ライフネットの方が安くなるケースもあると思いますが、私がライフネットが誕生するずっと前から理想とするプランにするとほとんどがライフネットの方が高くなるのです。
細かい話をするのは割愛しますが、なぜそうなるのかを生命保険を飛行機に置き換えてみます。
※かえってわかりにくかったらすみません。
成田からニューヨークへ飛行機で行くのが目的とします。
きちんと成田からニューヨークへチケットを買うのが総合的FPがコンサルティングした結果です。これをAとします。
ところが、そうじゃないライフネットの加入の仕方をBとするとそれは成田からハワイまでのチケットを買うようなものです。
確かにハワイまでのチケットで言えば、Aよりもかなり安くなります。利用者数も多いのでリスクが少ないのです。
Bのやり方だとハワイで一泊してかつハワイからロサンゼルスまでの飛行機チケットを買います。
さらにロサンゼルスで一泊してニューヨークへ飛ぶようなものです。
Aのように成田から直でニューヨークへ行くのと、Bのように何泊もホテル代を出して何度も乗り継ぎをするのとではどちらが高くなるかはおわかりになると思います。
もう少し言うと、成田ハワイ間のチケットはBが安いのですが、ハワイ〜ロサンゼルス〜ニューヨークについてはBの方が高くなっている。
Bは当然成田〜ハワイが安いということばかりをアピールしますが、消費者のニーズはニューヨークまで行きたいのですから、本当は成田〜ニューヨークまでで比べないといけないのです。
それを成田〜ハワイばかり強調するのはいかがなものかと思います。
もっと色々ある(他社の方が保険料がずっと安いケース)のですが、今日はこの辺にしておきます。
保険は目先ではなく、一生涯を見て加入しないと大変なことになりますよ。
ライフネットの考えが悪いとは言いませんがもっともっと改良の余地があります。現状では、まだまだ良い保険会社とはいえません。更なる改革を期待します。
業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声
ダイヤモンド・オンライン12月 8日(月) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合
「なんで開示したのか!」――。
ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。
契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。
ではなぜ、開示に踏み切ったのか。
出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考えた」とその理由を説明する。営業職員がいない身軽なライフネットだからこそ開示に踏み切れたといえるだろう。
いったい付加保険料にはどれほどの差があるのか。
たとえば、30歳男性の死亡保険金3000万円の定期保険(期間10年)に支払う年間の保険料は、ライフネットが約4万円(純保険料約3万円と付加保険料約1万円)で、ある大手生保は約8万円。その差は2倍だが、付加保険料で比べれば、差は5倍に広がる。
なぜなら、同じ日本人が対象のため、原価である純保険料はほぼ同額であり、他生保でも純保険料は約3万円となる。つまり、先の大手生保の付加保険料は約5万円となり、ライフネットの約1万円の5倍に相当するというわけだ。
ただでさえ収益が悪化している生保各社には、価格引き下げ競争になりかねない付加保険料の開示は避けたい事態。そのため「余計なことをしてくれた」と怨嗟の声が上がっている。だが、金融商品の手数料開示は世界的な流れ。いつまでも非開示のままではいられないだろう。
(『週刊ダイヤモンド』編集部 藤田章夫)
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ライフネット生命が保険の原価を開示したことは業界の競争を促すために良いと思います。
しかし、ライフネット生命の保険が必ずも保険会社の中でもっとも安いとはいえません。
これは、私が色々と検証した結果です。きちんとライフプランとリスク計算をして、さらに加入者がそれに合った生命保険に加入した方が安くなります。
まったく同じ保険設計にしたとしてもです。
もちろんきちんと保険設計をした結果ライフネットの方が安くなるケースもあると思いますが、私がライフネットが誕生するずっと前から理想とするプランにするとほとんどがライフネットの方が高くなるのです。
細かい話をするのは割愛しますが、なぜそうなるのかを生命保険を飛行機に置き換えてみます。
※かえってわかりにくかったらすみません。
成田からニューヨークへ飛行機で行くのが目的とします。
きちんと成田からニューヨークへチケットを買うのが総合的FPがコンサルティングした結果です。これをAとします。
ところが、そうじゃないライフネットの加入の仕方をBとするとそれは成田からハワイまでのチケットを買うようなものです。
確かにハワイまでのチケットで言えば、Aよりもかなり安くなります。利用者数も多いのでリスクが少ないのです。
Bのやり方だとハワイで一泊してかつハワイからロサンゼルスまでの飛行機チケットを買います。
さらにロサンゼルスで一泊してニューヨークへ飛ぶようなものです。
Aのように成田から直でニューヨークへ行くのと、Bのように何泊もホテル代を出して何度も乗り継ぎをするのとではどちらが高くなるかはおわかりになると思います。
もう少し言うと、成田ハワイ間のチケットはBが安いのですが、ハワイ〜ロサンゼルス〜ニューヨークについてはBの方が高くなっている。
Bは当然成田〜ハワイが安いということばかりをアピールしますが、消費者のニーズはニューヨークまで行きたいのですから、本当は成田〜ニューヨークまでで比べないといけないのです。
それを成田〜ハワイばかり強調するのはいかがなものかと思います。
もっと色々ある(他社の方が保険料がずっと安いケース)のですが、今日はこの辺にしておきます。
保険は目先ではなく、一生涯を見て加入しないと大変なことになりますよ。
ライフネットの考えが悪いとは言いませんがもっともっと改良の余地があります。現状では、まだまだ良い保険会社とはいえません。更なる改革を期待します。
08年12月04日
保険営業マンのおかしなところ
私のところに相談に来るパターンで多いのは、勤め先や自宅に来た保険営業の方が持ってきた提案書の中身をみて本当にいいものかを見て欲しいというものです。
何百枚も見ているのでどこに何が書いてあるのか大体わかります。
これまではお客様とって損なことはなるべく書かないように、書いていても小さい字でした。
そのためそのデメリットを説明をするのに契約のしおりなどをチェックして大変でした。
最近は少し改善されていて、不利なことも記載している保険会社が増えましたね。
しかし、保険営業マンはそこを説明していない・・・。
良いところばかり説明しないと契約をしてもらえないと思っているのか・・・。
世の中うまい話ばかりではありません。むしろきちんとデメリットも説明してあげるのがこれから必要です。
食品業界の不祥事が続々と明らかになっています。
賞味期限のごまかし、材料のごまかしなど。
お客様に対してごまかしをしたつけはいつか戻ってきます。
ho
何百枚も見ているのでどこに何が書いてあるのか大体わかります。
これまではお客様とって損なことはなるべく書かないように、書いていても小さい字でした。
そのためそのデメリットを説明をするのに契約のしおりなどをチェックして大変でした。
最近は少し改善されていて、不利なことも記載している保険会社が増えましたね。
しかし、保険営業マンはそこを説明していない・・・。
良いところばかり説明しないと契約をしてもらえないと思っているのか・・・。
世の中うまい話ばかりではありません。むしろきちんとデメリットも説明してあげるのがこれから必要です。
食品業界の不祥事が続々と明らかになっています。
賞味期限のごまかし、材料のごまかしなど。
お客様に対してごまかしをしたつけはいつか戻ってきます。
ho
08年11月12日
ネット専業生命保険
今年ネット専業の生命保険会社が誕生しました。
よりよい商品が増えてくるのは歓迎できます。
ライフネットとSBIアクサの2社です。
ネットだから余計な経費がかからないから安いという理屈で保険料が安いとうたい文句で、消費者も納得しやすい理由で契約を伸ばしているようです。
確かに多くの保険会社・共済商品と比較しやすい年齢と保険金額ではかなり安い方(それでも最安ではないようですが。)ではあります。
30歳男性3000万円10年間の死亡保険といった比較など、多くの比較される条件で。
しかし、生命保険とりわけ死亡保険は30歳に加入するわけでも10年きざみで加入するわけでもありません。
ライフプランニングに従って必要な時期に必要な保障を備える必要があります。
さらに、なるべく消費者が得をする・保険金を受取りやすいような設定で考えます。
そういう考えで保険設計をしてみると、不思議なことが起こります。ネット専業生命保険会社の方が保険料が高くなるのです。
実際に何パターンも設計をおこなっていますので確かです。
ある方ですと生涯で100万円以上もネット専業生命保険の保険料の方が保険料が高く出ました。
もちろん、ライフプランニングによってはネット専業生命保険の商品の方が保険料が安い方もいらっしゃると思いますが、全員がそうではなくむしろ少数派です。
ネット専業銀行の商品もよければどんどん私の保険設計に組み入れていきたいのですが、このおかしな現象があるのでまだしばらく先かもしれません。
特に、消費者が得をしやすいところに重点を置く保険設計をするとネット専業商品は・・・・・。
通販専門の自動車保険もそうですが、なるべく手間がかからない、つまり保険金を支払う可能性の低い人を多く集めて、支払い事務のコストを抑える戦略のようですね。
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よりよい商品が増えてくるのは歓迎できます。
ライフネットとSBIアクサの2社です。
ネットだから余計な経費がかからないから安いという理屈で保険料が安いとうたい文句で、消費者も納得しやすい理由で契約を伸ばしているようです。
確かに多くの保険会社・共済商品と比較しやすい年齢と保険金額ではかなり安い方(それでも最安ではないようですが。)ではあります。
30歳男性3000万円10年間の死亡保険といった比較など、多くの比較される条件で。
しかし、生命保険とりわけ死亡保険は30歳に加入するわけでも10年きざみで加入するわけでもありません。
ライフプランニングに従って必要な時期に必要な保障を備える必要があります。
さらに、なるべく消費者が得をする・保険金を受取りやすいような設定で考えます。
そういう考えで保険設計をしてみると、不思議なことが起こります。ネット専業生命保険会社の方が保険料が高くなるのです。
実際に何パターンも設計をおこなっていますので確かです。
ある方ですと生涯で100万円以上もネット専業生命保険の保険料の方が保険料が高く出ました。
もちろん、ライフプランニングによってはネット専業生命保険の商品の方が保険料が安い方もいらっしゃると思いますが、全員がそうではなくむしろ少数派です。
ネット専業銀行の商品もよければどんどん私の保険設計に組み入れていきたいのですが、このおかしな現象があるのでまだしばらく先かもしれません。
特に、消費者が得をしやすいところに重点を置く保険設計をするとネット専業商品は・・・・・。
通販専門の自動車保険もそうですが、なるべく手間がかからない、つまり保険金を支払う可能性の低い人を多く集めて、支払い事務のコストを抑える戦略のようですね。