07年10月27日
本当にライフプランナーなの??その2
保険営業マンではなく『ライフプランナー』という名称を使っている
ソニー生命
プルデンシャル生命
ここに加入している方からの相談も多いです。
※上記会社の商品が悪いということではありません。あくまで、あるライフプランナーが提案している保険商品が加入者のニーズに合っていなくて私のところに相談に来られる方が多いということです。
ライフ=人生
プラン=設計
ナー=者
人生設計者と言う以上、その方の生涯のプランを考えた上での保険設計をすべきだと思うのですが、どうも創ではないらしい。
私が相談を受けるのは本当にワンパターンです。
終身保険(変額、積立利率変動、個人年金)
と
定期保険(逓減定期、収入保障含む)
と
医療保険
の3セット。
この中で定期保険の部分はまあ、いいのですが、医療保険のところが目的が不明。
今回は医療保険の部分。
終身医療保険を提案してくれていても、終身払いでいくら総額を払うのかがわからない。
終身医療保険なのに、解約返戻金があるタイプで保険料が高い。
(高齢になればなるほど終身の医療保険は解約しないのに。高い保険料部分を貯蓄していた方がよっぽどまし。繰上げ返済や教育費に使った方が良い。)
さらに、生涯で入院150日以上(商品によっては300日以上ということも)してやっと払った保険料分の保険金が受取れます。
『こんな医療保険だったら、保険に加入するより、貯蓄した方ましですよ。』
というのが本当のライフプランナーじゃないのかな?と思うようなことも多くあります。
ソニー生命
プルデンシャル生命
ここに加入している方からの相談も多いです。
※上記会社の商品が悪いということではありません。あくまで、あるライフプランナーが提案している保険商品が加入者のニーズに合っていなくて私のところに相談に来られる方が多いということです。
ライフ=人生
プラン=設計
ナー=者
人生設計者と言う以上、その方の生涯のプランを考えた上での保険設計をすべきだと思うのですが、どうも創ではないらしい。
私が相談を受けるのは本当にワンパターンです。
終身保険(変額、積立利率変動、個人年金)
と
定期保険(逓減定期、収入保障含む)
と
医療保険
の3セット。
この中で定期保険の部分はまあ、いいのですが、医療保険のところが目的が不明。
今回は医療保険の部分。
終身医療保険を提案してくれていても、終身払いでいくら総額を払うのかがわからない。
終身医療保険なのに、解約返戻金があるタイプで保険料が高い。
(高齢になればなるほど終身の医療保険は解約しないのに。高い保険料部分を貯蓄していた方がよっぽどまし。繰上げ返済や教育費に使った方が良い。)
さらに、生涯で入院150日以上(商品によっては300日以上ということも)してやっと払った保険料分の保険金が受取れます。
『こんな医療保険だったら、保険に加入するより、貯蓄した方ましですよ。』
というのが本当のライフプランナーじゃないのかな?と思うようなことも多くあります。
07年10月26日
本当にライフプランナーなの??
保険営業マンではなく『ライフプランナー』という名称を使っている
ソニー生命
プルデンシャル生命
ここに加入している方からの相談も多いです。
※上記会社の商品が悪いということではありません。あくまで、あるライフプランナーが提案している保険商品が加入者のニーズに合っていなくて私のところに相談に来られる方が多いということです。
ライフ=人生
プラン=設計
ナー=者
人生設計者と言う以上、その方の生涯のプランを考えた上での保険設計をすべきだと思うのですが、どうも創ではないらしい。
私が相談を受けるのは本当にワンパターンです。
終身保険(変額、積立利率変動、個人年金)
と
定期保険(逓減定期、収入保障含む)
と
医療保険
の3セット。
この中で定期保険の部分はまあ、いいのですが、終身保険のところが目的が不明。
老後の資金にも使えるという理由だと思うのですが、ここに月1万円以上の保険料を払っている。
マイホームを買わない、子どももいないという家庭なら良いのですが、マイホームが夢だという家族に高額な終身保険は意味がわかりません。
保険料が多すぎて頭金が少なくなる。住宅ローンを3%以上で借りていながら、保険は1%台の利率。
途中で解約すると元本割れ。教育費が大変な時期でも高い保険料を払い続けないと損をします。
これで、本当にライフプランナーが提案する保険なのかとても疑問で腹立たしいことがよくあります。
ソニー生命
プルデンシャル生命
ここに加入している方からの相談も多いです。
※上記会社の商品が悪いということではありません。あくまで、あるライフプランナーが提案している保険商品が加入者のニーズに合っていなくて私のところに相談に来られる方が多いということです。
ライフ=人生
プラン=設計
ナー=者
人生設計者と言う以上、その方の生涯のプランを考えた上での保険設計をすべきだと思うのですが、どうも創ではないらしい。
私が相談を受けるのは本当にワンパターンです。
終身保険(変額、積立利率変動、個人年金)
と
定期保険(逓減定期、収入保障含む)
と
医療保険
の3セット。
この中で定期保険の部分はまあ、いいのですが、終身保険のところが目的が不明。
老後の資金にも使えるという理由だと思うのですが、ここに月1万円以上の保険料を払っている。
マイホームを買わない、子どももいないという家庭なら良いのですが、マイホームが夢だという家族に高額な終身保険は意味がわかりません。
保険料が多すぎて頭金が少なくなる。住宅ローンを3%以上で借りていながら、保険は1%台の利率。
途中で解約すると元本割れ。教育費が大変な時期でも高い保険料を払い続けないと損をします。
これで、本当にライフプランナーが提案する保険なのかとても疑問で腹立たしいことがよくあります。
07年10月25日
国内漢字生保の提案の問題点
日本生命
第一生命
明治安田生命
住友生命
に代表される国内漢字生保。
これらに加入している方からの相談で多いのは、
『保障内容がよくわからない。』
『10年・15年ごとに保険料が高くなって払っていけない。』
『医療保険が終身でつづけられないと知らなかった。』
です。
とにかく様々な特約がセットになっているのが国内漢字生保です。自分にとって必要な保障がちゃんとあるのか。不要な保障に保険料を払っていないのか。
よくわからなず、ただ保険会社の勧めるままに入ってしまっているということがよくあります。
そして、毎月高い保険料を払っていて大変なのに急に保険料が高くなってしまう。
さらに年を重ねるごとに保険料が高い。
本当に死亡リスクが高くなる。医療保険の対象となる病気やケガをしやすくなる年齢になった時には保険がつづけられなくなる。
それまで払った何百万円の保険料は何だったのか!!
と憤慨される方もいらっしゃいます。
早めの見直しをお勧めします
第一生命
明治安田生命
住友生命
に代表される国内漢字生保。
これらに加入している方からの相談で多いのは、
『保障内容がよくわからない。』
『10年・15年ごとに保険料が高くなって払っていけない。』
『医療保険が終身でつづけられないと知らなかった。』
です。
とにかく様々な特約がセットになっているのが国内漢字生保です。自分にとって必要な保障がちゃんとあるのか。不要な保障に保険料を払っていないのか。
よくわからなず、ただ保険会社の勧めるままに入ってしまっているということがよくあります。
そして、毎月高い保険料を払っていて大変なのに急に保険料が高くなってしまう。
さらに年を重ねるごとに保険料が高い。
本当に死亡リスクが高くなる。医療保険の対象となる病気やケガをしやすくなる年齢になった時には保険がつづけられなくなる。
それまで払った何百万円の保険料は何だったのか!!
と憤慨される方もいらっしゃいます。
早めの見直しをお勧めします
07年10月24日
相談の多い保険会社
私のところに保険見直しで相談に来られる方が現在加入している保険には傾向があります。
相談が多い保険会社は
日本生命
第一生命
明治安田生命
住友生命
朝日生命
ソニー生命
プルデンシャル生命
アリコジャパン
アフラック(アメリカンファミリー)
全労災
です。それだけ多くの方が加入していらっしゃるから、母数が多いために相談が多いという理由もあるかもしれません。
しかし、見直しの相談をしたいと思うということは、現在の保険に何か不満があるということ。
上記に挙げた保険会社自体が悪いというわけではありません。
その提案した保険商品が加入者のニーズと合っていないということがあるのが問題です。
これらの問題点を明らかにしていきましょう。
相談が多い保険会社は
日本生命
第一生命
明治安田生命
住友生命
朝日生命
ソニー生命
プルデンシャル生命
アリコジャパン
アフラック(アメリカンファミリー)
全労災
です。それだけ多くの方が加入していらっしゃるから、母数が多いために相談が多いという理由もあるかもしれません。
しかし、見直しの相談をしたいと思うということは、現在の保険に何か不満があるということ。
上記に挙げた保険会社自体が悪いというわけではありません。
その提案した保険商品が加入者のニーズと合っていないということがあるのが問題です。
これらの問題点を明らかにしていきましょう。
07年10月23日
保険見直し会社のおかしな見直しその3
保険見直し会社のおかしな見直しその3
『貯蓄と称して年金保険と学資保険と終身保険を追加する。』
『保険料は月3万円に抑えたい。』という相談者の要望に対して、
『年金保険(終身保険)』は貯蓄ですから、保険と別です。』と言って、勧めてきて結果保険料の月の総額が10万円近くいく提案をされているケースを良く見ます。
貯蓄といっても所詮は保険。いざという時に保険金を支払うための保険料部分と見直し会社や保険会社に払う手数料が含まれています。
しかも、今の低金利時代の低い予定利率で30年以上も固定されてしまいます。
契約したが最後。満期まで払い続けないと大きく損をします。
保険見直し会社は保険を売ることで売上・利益を得る会社ということを肝に銘じてください。
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『貯蓄と称して年金保険と学資保険と終身保険を追加する。』
『保険料は月3万円に抑えたい。』という相談者の要望に対して、
『年金保険(終身保険)』は貯蓄ですから、保険と別です。』と言って、勧めてきて結果保険料の月の総額が10万円近くいく提案をされているケースを良く見ます。
貯蓄といっても所詮は保険。いざという時に保険金を支払うための保険料部分と見直し会社や保険会社に払う手数料が含まれています。
しかも、今の低金利時代の低い予定利率で30年以上も固定されてしまいます。
契約したが最後。満期まで払い続けないと大きく損をします。
保険見直し会社は保険を売ることで売上・利益を得る会社ということを肝に銘じてください。