07年02月05日
職場にやってくる保険の外交員の断り方その4
職場にやってくる保険の外交員。
課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。
こんなときのうまい断り方のご紹介します。
その4
「保険に申し込んでも、どこからも断られるんですよ。」
その3の入院歴があることを伝えるのに似ていますが、
こちらはそれの強力版です。
その3は部位不担保などで契約できる可能性があるので、勧誘が続くことがあります。
しかし、その4の場合は、それはありません。
きっと保険の外交員から「どうして断られたんですか?何か病気になったことがあるのですか?」
断られた理由は言わないのがポイントです。
言うとしても
「ちょっと人には言えない持病がありまして、そのせいだと思いますが、保険会社の人が教えてくれないんです。」
という感じで。
ここまで言えば、保険の外交員も引き下がります。
白血病・糖尿病・HIVなどを勝手に想像してくれるでしょう。
課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。
こんなときのうまい断り方のご紹介します。
その4
「保険に申し込んでも、どこからも断られるんですよ。」
その3の入院歴があることを伝えるのに似ていますが、
こちらはそれの強力版です。
その3は部位不担保などで契約できる可能性があるので、勧誘が続くことがあります。
しかし、その4の場合は、それはありません。
きっと保険の外交員から「どうして断られたんですか?何か病気になったことがあるのですか?」
断られた理由は言わないのがポイントです。
言うとしても
「ちょっと人には言えない持病がありまして、そのせいだと思いますが、保険会社の人が教えてくれないんです。」
という感じで。
ここまで言えば、保険の外交員も引き下がります。
白血病・糖尿病・HIVなどを勝手に想像してくれるでしょう。
07年02月04日
職場にやってくる保険の外交員の断り方その3
職場にやってくる保険の外交員。
課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。
こんなときのうまい断り方のご紹介します。
その3
「半年前に入院したんですよ。」
これは結構効きます。明治安田生命で問題になった病歴の虚偽告知問題がありますので。
病歴や入院歴のある人にその旨を告知させずに契約をさせる方法が、当たり前のようになっていた問題です。
その問題を是正するため、病歴や入院歴のある人の審査が厳しくなっています。
保険の外交員としては、口説き落としても契約になるかわからない人に時間をかけてもしょうがないですから、すんなりあきらめます。
ただ、今は病歴があっても入れる保険がありますし、部位不担保(例えば胃に病歴がある人の場合、胃について保険対象の事故があってもそこは保障しない)ということであきらめない外交員もいます。
課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。
こんなときのうまい断り方のご紹介します。
その3
「半年前に入院したんですよ。」
これは結構効きます。明治安田生命で問題になった病歴の虚偽告知問題がありますので。
病歴や入院歴のある人にその旨を告知させずに契約をさせる方法が、当たり前のようになっていた問題です。
その問題を是正するため、病歴や入院歴のある人の審査が厳しくなっています。
保険の外交員としては、口説き落としても契約になるかわからない人に時間をかけてもしょうがないですから、すんなりあきらめます。
ただ、今は病歴があっても入れる保険がありますし、部位不担保(例えば胃に病歴がある人の場合、胃について保険対象の事故があってもそこは保障しない)ということであきらめない外交員もいます。
07年02月03日
職場にやってくる保険の外交員の断り方その2
職場にやってくる保険の外交員。
課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。
こんなときのうまい断り方のご紹介します。
その2
「伯母が保険会社の外交員をやっているんです。そこで保険に入っています。」
保険の外交員になったら、まず自分の身内や親戚は片っ端から営業をかけて、親戚という立場からシブシブ契約をしてもらいます。
これは、保険会社からほぼ強制です。
「親戚に契約してもらえないで、普通の方に契約してもらえるか!!」
というのが理由です。
保険会社は人材の入れ替わりが激しい職場です。
絶えず新規の契約をとってこれるのは一部の人だけです。
多くは入社して1年もしない内に退職します。
親戚だけは契約させて。
これが保険会社の狙いの一つでもあるわけです。
優秀でない社員を採用しても、その親戚の契約はとれますので。
話を戻しますが、親戚が保険会社をしていると言えば、
なかなか契約を変えてもらえないことを保険の外交員も知っていますから、結構引き下がります。
しかし、
「どこの保険会社?ああ、あそこは危ないって業界じゃ有名よ。伯母さんもすぐやめるはずよ。その点うちは・・・。」
ときりかえす人もいますのでご用心。
ですからこの方法は、保険についてあまり詳しくない方におすすめできませんね。
課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。
こんなときのうまい断り方のご紹介します。
その2
「伯母が保険会社の外交員をやっているんです。そこで保険に入っています。」
保険の外交員になったら、まず自分の身内や親戚は片っ端から営業をかけて、親戚という立場からシブシブ契約をしてもらいます。
これは、保険会社からほぼ強制です。
「親戚に契約してもらえないで、普通の方に契約してもらえるか!!」
というのが理由です。
保険会社は人材の入れ替わりが激しい職場です。
絶えず新規の契約をとってこれるのは一部の人だけです。
多くは入社して1年もしない内に退職します。
親戚だけは契約させて。
これが保険会社の狙いの一つでもあるわけです。
優秀でない社員を採用しても、その親戚の契約はとれますので。
話を戻しますが、親戚が保険会社をしていると言えば、
なかなか契約を変えてもらえないことを保険の外交員も知っていますから、結構引き下がります。
しかし、
「どこの保険会社?ああ、あそこは危ないって業界じゃ有名よ。伯母さんもすぐやめるはずよ。その点うちは・・・。」
ときりかえす人もいますのでご用心。
ですからこの方法は、保険についてあまり詳しくない方におすすめできませんね。
07年02月02日
職場にやってくる保険の外交員の断り方その1
職場にやってくる保険の外交員。
課長など地位のある人に取り入って、ヒラ社員であるAくんが保険の営業を受けて仕事がはかどりません。
こんなときのうまい断り方のご紹介します。
その1
「携帯電話にお客様からの急な電話が入ってきたことを装う。」
さすがに仕事の邪魔をしてはいけないと気づきますので、パンフレットだけ置いて帰ってくれます。
注意すべきなのは、「お忙しいんですね。じゃあ、自宅に設計書だけ送りますので、名前と住所と電話番号と生年月日だけここに書いてください。」と言ってくる場合。
これを書いてしまったら3ヶ月は営業攻勢から逃げられません。
携帯電話で話しをしてるふりをしながら外出する準備をして、保険の外交の人に会話させる隙を与えないように。
07年02月01日
保険外交員の鉄則「職場のキーマンをつかめ!」
職場にやってくる保険外交員。
一人で来る時もあれば、複数でやってくることも。
保険外交員のルートセールスの対象になっている職場にお勤めの方は大変です。
よくあるパターンは課長さんとかある程度地位がある人と中の良い保険外交員さんが来た場合。
保険外交員「課長さん保険に入りそうな社員さんいませんか?」
課長「ああ、今月入ってきたばかりのA君がいるな。紹介するよ。」
こんな感じです。
Aさんは大変です。入社したばかりで仕事を覚えなくてはいけないのに、保険外交員の話を30分から1時間聞くハメに。
それで後で「仕事が遅い。」と課長にしかられては割りにあいません。
課長の命令だと嫌ともいえず保険外交員の話を聞きます。早く帰ってもらうためには、契約するということに。
もちろん契約しなければ、課長の心象も悪くなるのではないかという心配も。
特に女性の多い職場ですと、お局様の命令は絶対という風潮があります。
保険の営業の方の鉄則に「職場のキーマンをつかめ!」というのがあります。
キーマンに気に入られるようにプレゼント攻勢をかけて、そこの社員の大半の契約をゲットするのが優秀な保険の営業だというわけです。
しかし、そもそも就業時間に仕事と関係の無い保険の営業を受けるのは、その会社にとってなんのプラスにもなりません。
優秀な会社であれば、そういう保険の営業は完全シャットアウトすべきですね。