15年12月24日
東日本大震災の風化
全国からの講演・執筆の依頼相談があります。
私はテーマの一つに「災害時における本当の防災・減災」といった東日本大震災を経験、実際に災害を想定してどのような対策をとっていれば良かったかなどをご提案しております。
私は東日本大震災の1年前に大規模地震を想定してBPC(事業継続計画)についての講演会、パネルディスカッションでコーディネーターを努めておりました。
そのため、東日本大震災での被害が想定外であることも認識し、また災害前から災害に強い生活提案をしてきた事実があります。
東日本大震災から5年が経とうとしております。東北の被災地以外ではもう忘れられてしまっているのか。
講演企画で、災害関係を採用されることがめっきり少なくなりました。
残念です。
昨年も大雨と洪水、噴火といった災害はありましたが、東日本大震災時よりはるかに早く風化(復旧にとりかかっているので風評被害を防ぐ目的もあるのでしょうが)、報道もされておりませんが。
最近宮城県の河北新報でお子さんを亡くされた方の記事が載っているを読むと涙が溢れてきます。
全国にもっと発信できることを願います。
私はテーマの一つに「災害時における本当の防災・減災」といった東日本大震災を経験、実際に災害を想定してどのような対策をとっていれば良かったかなどをご提案しております。
私は東日本大震災の1年前に大規模地震を想定してBPC(事業継続計画)についての講演会、パネルディスカッションでコーディネーターを努めておりました。
そのため、東日本大震災での被害が想定外であることも認識し、また災害前から災害に強い生活提案をしてきた事実があります。
東日本大震災から5年が経とうとしております。東北の被災地以外ではもう忘れられてしまっているのか。
講演企画で、災害関係を採用されることがめっきり少なくなりました。
残念です。
昨年も大雨と洪水、噴火といった災害はありましたが、東日本大震災時よりはるかに早く風化(復旧にとりかかっているので風評被害を防ぐ目的もあるのでしょうが)、報道もされておりませんが。
最近宮城県の河北新報でお子さんを亡くされた方の記事が載っているを読むと涙が溢れてきます。
全国にもっと発信できることを願います。
15年12月24日 |
Category: ファイナンシャルプランナーとして
Posted by: fplifewv
15年12月10日
家計見直しは12月と1月!
ひさしぶりの更新となってしまいました。
毎年12月と1月は家計見直しのご相談が多い時期です。
昨年の今頃と比べて貯蓄が増えているのか、減っているのか。
減っている家計はすぐに見直しをしましょう。
ライフシミュレーション40年分を作成し、家計の問題点を明らかにします。
そして、家計が破綻しないためのの家計支出の年間予算がわかります。
今の時期だとちょうど来年の1月からスタートできます。
まだまだ年内、1月のご相談受け付けております。
またマイホーム購入者のご相談も増えています。
「我が家が無理なく買えるマイホームはいくらか知りたい!」
というご相談に適切にお答えします。
マイホーム販売業者・不動産業者は商売です。5000万円の物件だって大丈夫!といいかげんな回答もします。だって商売ですから。
無理のある金額のマイホームを買って後悔しないように、ご相談いただき40年分のライフシミュレーションをもとにしっかり相談者の味方になってアドバイスいたします。
毎年12月と1月は家計見直しのご相談が多い時期です。
昨年の今頃と比べて貯蓄が増えているのか、減っているのか。
減っている家計はすぐに見直しをしましょう。
ライフシミュレーション40年分を作成し、家計の問題点を明らかにします。
そして、家計が破綻しないためのの家計支出の年間予算がわかります。
今の時期だとちょうど来年の1月からスタートできます。
まだまだ年内、1月のご相談受け付けております。
またマイホーム購入者のご相談も増えています。
「我が家が無理なく買えるマイホームはいくらか知りたい!」
というご相談に適切にお答えします。
マイホーム販売業者・不動産業者は商売です。5000万円の物件だって大丈夫!といいかげんな回答もします。だって商売ですから。
無理のある金額のマイホームを買って後悔しないように、ご相談いただき40年分のライフシミュレーションをもとにしっかり相談者の味方になってアドバイスいたします。
15年12月10日 |
Category: ファイナンシャルプランナーとして
Posted by: fplifewv
15年11月12日
FP資格を持ったご相談者
ご相談者の中にはFP資格を持っている方も多くいらっしゃいます。
さすがに1級FP技能士やCFPはいらっしゃいませんが、
2級・3級FP技能士やAFPの方はいらっしゃいます。
そういった方がみなさんおっしゃるのは
「そんなアドバイスはFPのテキストにありませんでした!」
ということです。
あくまで資格の勉強は導入部分に過ぎません。
またどうしても広い商品の紹介などになるので、ニッチな商品のことには触れられません。
本当のプロFP。お客さまから相談料を頂戴できるのはお客さまの想像を超えたサービスをすること。
1万円の相談料で100万円以上の効果をもたらすようなことだと考えます。
さすがに1級FP技能士やCFPはいらっしゃいませんが、
2級・3級FP技能士やAFPの方はいらっしゃいます。
そういった方がみなさんおっしゃるのは
「そんなアドバイスはFPのテキストにありませんでした!」
ということです。
あくまで資格の勉強は導入部分に過ぎません。
またどうしても広い商品の紹介などになるので、ニッチな商品のことには触れられません。
本当のプロFP。お客さまから相談料を頂戴できるのはお客さまの想像を超えたサービスをすること。
1万円の相談料で100万円以上の効果をもたらすようなことだと考えます。
15年10月19日
インフルエンザ予防接種
インフルエンザの季節がやってきました。
予防接種を受けるべきかどうかは意見が分かれるところですが、
我が家や子どもが学校で感染するリスクと私が感染して仕事(特に講師業は、何ヶ月も前から予定していることで急遽欠席というわけにもいきませんので)に影響するリスクを考えて毎年受けています。
ただ、費用はかなりかかります。
大人は一度でいいですが子どもは二度摂取しなければなりません。
予防接種費用は医院でバラバラなのは、インフルエンザの予防接種は、保険外診療いわゆる自由診療だからです。
費用は各医院の自由裁量で決められます。
平均より高めの設定をしている医院もあれば、
「予防接種は、来院したことのない患者さんと接点を持つ貴重な機会」と考えて戦略的に安い価格設定をしたり、「予防接種は、地域全体にメリットあることなので、地域貢献として」安い価格設定にすることもあるようです。
我が家でも仙台の近所の病院を調べて最も安いので2200円でした。ただ子どもの予定と合わないなどの理由(できれば2回とも同じ医院で受けるべきと思いますので。)で少し高めでも仕方無いということもあります。
混雑してきますので早めに予約しないと効果も少なくなりますのでお早めに。
予防接種を受けるべきかどうかは意見が分かれるところですが、
我が家や子どもが学校で感染するリスクと私が感染して仕事(特に講師業は、何ヶ月も前から予定していることで急遽欠席というわけにもいきませんので)に影響するリスクを考えて毎年受けています。
ただ、費用はかなりかかります。
大人は一度でいいですが子どもは二度摂取しなければなりません。
予防接種費用は医院でバラバラなのは、インフルエンザの予防接種は、保険外診療いわゆる自由診療だからです。
費用は各医院の自由裁量で決められます。
平均より高めの設定をしている医院もあれば、
「予防接種は、来院したことのない患者さんと接点を持つ貴重な機会」と考えて戦略的に安い価格設定をしたり、「予防接種は、地域全体にメリットあることなので、地域貢献として」安い価格設定にすることもあるようです。
我が家でも仙台の近所の病院を調べて最も安いので2200円でした。ただ子どもの予定と合わないなどの理由(できれば2回とも同じ医院で受けるべきと思いますので。)で少し高めでも仕方無いということもあります。
混雑してきますので早めに予約しないと効果も少なくなりますのでお早めに。
15年08月07日
FP=保険屋の認識は根強い
私はファイナンシャルプランナーだけでなくコンサルティングもしています。
最近話題の名ばかり経営コンサルティング(言うだけで結果が伴わない)と違い、
結果を求め、汗をかくコンサルティングをモットーとしているのでコンサルティング
という言葉をあまり使いたくありません。
先日、会社名についてご指摘というかアドバイスをもらいました。
『会社名「FP」とついていると保険を売られるんじゃないかと身構えてしまいますよ。』
悲しいことですが、おっしゃるとおりだと思います。
FP=保険屋ではないといくら私が主張しても、圧倒的巨大な力の前では無力。
FP=保険屋の意識が変わらないのであれば私自身が新たな肩書きをつけていくべきなのかもしれません。
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最近話題の名ばかり経営コンサルティング(言うだけで結果が伴わない)と違い、
結果を求め、汗をかくコンサルティングをモットーとしているのでコンサルティング
という言葉をあまり使いたくありません。
先日、会社名についてご指摘というかアドバイスをもらいました。
『会社名「FP」とついていると保険を売られるんじゃないかと身構えてしまいますよ。』
悲しいことですが、おっしゃるとおりだと思います。
FP=保険屋ではないといくら私が主張しても、圧倒的巨大な力の前では無力。
FP=保険屋の意識が変わらないのであれば私自身が新たな肩書きをつけていくべきなのかもしれません。