株式会社FPライフWVは本日平成27年6月17日、設立10年となりました。

真に消費者・一般家庭の味方としてアドバイスできる独立系ファイナンシャルプランナーの会社として多くの方に支えられながら、のべ2000名を超える皆様と一緒にライフプランについて考えて参りました。

今後もより一層の自己研鑽・時代の変化に対応しながら多くの方に信頼されるよう活動してまいります。

設立5年で軌道に乗り、住宅ローンを組んで自宅を建設することができました。
しかし、6年目に東日本大震災が発声し被災地支援と全国に東日本大震災の教訓を伝えるべく活動。FPのアドバイスで被災を免れた方たちがいることを伝える一方では、原発事故や被災地の環境の変化でビジネスモデルが崩れて苦難の時期が続いておりますが、信念を貫き、やってこられました。

これからも売り手(保険会社・不動産会社等)の教えないことをきちんと消費者に伝えることができる真のFPとして邁進いたします。
Posted by: fplifewv
色々な場面で、FPとして自分を紹介していますが、どうにもしっくり来ません。

FP=保険代理店。良くてライフプランニングの専門家。

という認識になっている。

本来のFPの姿である、分野を超えた実務経験に基づいたアドバイスをするFPが本当にいないのかと思います(東京等大都市にはもしかしたらいるのかもしれませんが)。

私の相談時には家族関係なども伺いますし、相談者が自営業の方であった場合経験から会計財務や経営コンサルティングのお話しもできます。

住宅購入はもちろん相続も。

そして、家族で話がなかなかできない悩みなどを打ち明けていただき適切な解決策を一緒に考える。

カウンセリング+実務も持っていると最近では思い出しております。

本当に悩まれていてどこに相談できずにいて、私との相談で相談中に涙を流される方も多くいらっしゃいます。

40歳は不惑といわれますが、私はFPなのか何者なのか惑う日々ですが、相談者に親身になって対応することには変わりありません。

Posted by: fplifewv
20代夫婦のご相談を心待ちにしております。

10年前の当時20代夫婦ご相談者からの感謝のお言葉を頂戴しております。

健康だと思っていた奥様が、妊娠中に切迫早産のおそれがあって2ヶ月以上入院。

妊娠出産時に手厚い医療保険(共済)をご提案していたのでお金については不安が無かったとのこと。
※実際は入院しないで済むのに越したことはないのですが。

切迫早産の現状については講談社さんの週刊モーニングの「コウノドリ」というマンガで今取り上げられています。

その後の仕事復帰や保育園、更に子どもが小学校にあがる際のマイホーム購入アドバイスまで広くおこなえるのが総合的FPの特長です。

本やテキストによる知識ではなく、実際の経験に基づいているので、若い夫婦には必ず参考になるはずです。

アドバイスを受けたか受けないかで5年でどのくらいのメリットがあるか。

保険だけでも相談後30年間でわかりやすい分だけで100万円を超えるのはよくあります。
Posted by: fplifewv
若干FPの話とそれますが、先日5月10日に行われた

仙台国際ハーフマラソンに3年ぶりに参加し、無事完走いたしました。

震災後に市民ランナーも参加できる大会になって初めての大会で参加人数が少なくて追加募集に応募したのが始まりでした。

それが、いまでは募集開始2時間もしないで定員いっぱいに。

私もそのあとの抽選で当選して出走資格を得ました。

それほど長距離・持久走のトレーニングは積んでいませんのでしんどかったです。

走った後の爽快感のために、苦しい2時間30分がんばりました。
Posted by: fplifewv
15年04月28日

保険のお守り価格

保険はお守りか?

という議論がよくあります。

払ったお金に見合う安心料。

何もなければ払ったお金はムダ。

お守りはもっていてもいなくても結果は科学的には変わらないけれども安心料として。

損害保険、生命保険とありますが

毎月いくら払うのかにもよりますが。

私がよくご提案するのは・・・。
月1200円くらいの掛捨てで、万が一病気でも事故でも亡くなったり高度障害になったら遺族に3000万円~5000万円の保険金が支払われるお守り?です。

Posted by: fplifewv
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