14年12月25日
2014年振り返り。うちエコ診断士合格
うちエコ診断士の合格
2014年の振り返りをしております。
今年環境省が初めて設定したうちエコ診断士を受験し合格いたしました。
東北の受験地での合格者は17名というところです。
専用ソフトを使用しての診断は、認定登録機関に登録しないと行えないのですが、
状況を見ながら登録したいと思います。
多額の税金を投じて作成したソフトなのに、宮城県で年間わずか数十名までしか診断できないという制限がついているというところに
疑念を感じているところでまだ認定登録機関に登録しておりませんでした。
しかし、各家庭のエコを進めたい、家計の節約を進めたいというところもありますので年明けには登録をしてみようと思います。
2014年の振り返りをしております。
今年環境省が初めて設定したうちエコ診断士を受験し合格いたしました。
東北の受験地での合格者は17名というところです。
専用ソフトを使用しての診断は、認定登録機関に登録しないと行えないのですが、
状況を見ながら登録したいと思います。
多額の税金を投じて作成したソフトなのに、宮城県で年間わずか数十名までしか診断できないという制限がついているというところに
疑念を感じているところでまだ認定登録機関に登録しておりませんでした。
しかし、各家庭のエコを進めたい、家計の節約を進めたいというところもありますので年明けには登録をしてみようと思います。
14年12月24日
2014年振り返り。某保険会社代理店を辞める
2014年ももう終わります。
いくつか今年あった出来事を書きます。
今年某保険会社の代理店を辞めました。
毎年、年間60万円以上の保険料の契約を獲得しなければならない。それができないと代理店契約を打ち切るような内容になっていました。
オススメできる商品が昔はあったのですが、それが無くなったため1年以上契約をいただくことはしませんでした。
保険会社からは なんとか一件だけでも信念を曲げて契約をいれてくださいと言われましたが、一件だろうと自分の信念を曲げるつもりはありませんでした。
代理店契約を打ち切られると過去の契約から発生する代理店手数料も無くなります。
しかし、相談者に正直でありたいです。
ということで、代理店を一つ辞めました。
ただ、過去のその保険会社の商品を私を代理店として契約いただいた方には申し訳ありませんが、FPとしてのお付き合いは続いていきますので。
いくつか今年あった出来事を書きます。
今年某保険会社の代理店を辞めました。
毎年、年間60万円以上の保険料の契約を獲得しなければならない。それができないと代理店契約を打ち切るような内容になっていました。
オススメできる商品が昔はあったのですが、それが無くなったため1年以上契約をいただくことはしませんでした。
保険会社からは なんとか一件だけでも信念を曲げて契約をいれてくださいと言われましたが、一件だろうと自分の信念を曲げるつもりはありませんでした。
代理店契約を打ち切られると過去の契約から発生する代理店手数料も無くなります。
しかし、相談者に正直でありたいです。
ということで、代理店を一つ辞めました。
ただ、過去のその保険会社の商品を私を代理店として契約いただいた方には申し訳ありませんが、FPとしてのお付き合いは続いていきますので。
14年11月14日
総合的FPの出版は難しい!!!
先日、出版について打ち合わせをいたしました。
数年前からお話しはいただているのですが、なかなか進めることができずにおります。
(自費出版ではなく商業出版ですよ)
どうしても内容について決まりません。
FPに関することをわかりやすく本にすることは必要と思いますが、
FP関連本は多数出版されおり、そもそもFP自体は資格試験のテキストが多数存在します。
すでにある一般向けの保険や住宅ローン関係の本は確かにわかりやすいのでしょうが、プロFPから見ると矛盾とか説明に穴が目立ってしまう・・・・。
タイトルだけ奇抜な目を引くものにしただけで、中身は大したことを書いていないものも(あくまでプロ視点から)。
そういうのは私は出版したくは無いのですが、商業出版の性質上ある程度売れる本でなければいけない。
私の素のままを本にすると、あまりにもオリジナルすぎて一般向けではない。
どこかで妥協は必要なのでしょうが。たぶん私は普通のFPとはかなり違うジャンル。
むしろFPとは無縁のジャンルでまず出版ということも考え出しております。
数年前からお話しはいただているのですが、なかなか進めることができずにおります。
(自費出版ではなく商業出版ですよ)
どうしても内容について決まりません。
FPに関することをわかりやすく本にすることは必要と思いますが、
FP関連本は多数出版されおり、そもそもFP自体は資格試験のテキストが多数存在します。
すでにある一般向けの保険や住宅ローン関係の本は確かにわかりやすいのでしょうが、プロFPから見ると矛盾とか説明に穴が目立ってしまう・・・・。
タイトルだけ奇抜な目を引くものにしただけで、中身は大したことを書いていないものも(あくまでプロ視点から)。
そういうのは私は出版したくは無いのですが、商業出版の性質上ある程度売れる本でなければいけない。
私の素のままを本にすると、あまりにもオリジナルすぎて一般向けではない。
どこかで妥協は必要なのでしょうが。たぶん私は普通のFPとはかなり違うジャンル。
むしろFPとは無縁のジャンルでまず出版ということも考え出しております。
14年11月13日
生まれたときから借金800万円以上
財務省は10日、国債や借入金、政府短期証券をあわせた「国の借金」の残高が9月末時点で1038兆9150億円だったと発表した。今年10月1日時点の総務省の人口推計(1億2709万人)をもとに単純計算すると、国民1人当たり約817万5000円の借金を抱えていることになる。
日本経済新聞2014/11/11
少子化、人口減少の中のこの国の借金。
何も知らずに生まれてくる子どもたちは生まれた瞬間から借金がある状態。しかも人口減少しているのだから、残高が減らない限りどんどん増える。
もちろん過去の国債による投資によるなんらかの利益は子どもたちにも及ぶことは理解している。
児童手当も中学まで貯めれば190万円ほどにはなる。それで十分とは思えない。
せめて大学や専門学校の奨学金制度(給付型)を充実させてあげるくらいはしてあげないと何も知らないで生まれてくる子どもはなんとも言えないですね。
何も知らずに生まれてくる子どもにこれほどの借金を背負わせる前にやれることはたくさんあるように思います。
ちなみに国会議員の人数で割ると一人1兆円強ほど。国会議員にかかっているお金(税金)と国会議員の関連団体や企業が受けた補助金・利益を合計したらいくらになっているのだろうか?
日本経済新聞2014/11/11
少子化、人口減少の中のこの国の借金。
何も知らずに生まれてくる子どもたちは生まれた瞬間から借金がある状態。しかも人口減少しているのだから、残高が減らない限りどんどん増える。
もちろん過去の国債による投資によるなんらかの利益は子どもたちにも及ぶことは理解している。
児童手当も中学まで貯めれば190万円ほどにはなる。それで十分とは思えない。
せめて大学や専門学校の奨学金制度(給付型)を充実させてあげるくらいはしてあげないと何も知らないで生まれてくる子どもはなんとも言えないですね。
何も知らずに生まれてくる子どもにこれほどの借金を背負わせる前にやれることはたくさんあるように思います。
ちなみに国会議員の人数で割ると一人1兆円強ほど。国会議員にかかっているお金(税金)と国会議員の関連団体や企業が受けた補助金・利益を合計したらいくらになっているのだろうか?
14年11月04日
献血について
本日はちょっとFP的なものから外れて献血について
私は大学生のころから献血をしています。
社会人になってからは忙しくなかなか行けなかったのですが、その理由がやはり時間。
献血に行くと時間がかからない全血でも事前検査からその後しばらく安静が必要なので約1時間かかる。
最近は平日日中にフラッと立ち寄れるところに献血センターができたので結構頻繁に行っています。
献血をすると数日後に血液の状態(簡単な健康診断)が送られてくるのですが、
今年の3月の献血の際に、肝機能と血糖値の数値が微妙に高くなっておりました。
(それでも正常値なのですが)
心当たりは・・・十分ありました(食べて飲んで運動していない)ので、節制して、3ヶ月後にまた献血したら、以前の数値に戻ったので一安心。
ただ、結構短い期間に献血をしたのでしばらくは献血できません。
献血については賛否両論あると思いますが、どうせいずれ体の中(確か骨髄)で壊される血液。
誰かの役に立ってくれればと。
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私は大学生のころから献血をしています。
社会人になってからは忙しくなかなか行けなかったのですが、その理由がやはり時間。
献血に行くと時間がかからない全血でも事前検査からその後しばらく安静が必要なので約1時間かかる。
最近は平日日中にフラッと立ち寄れるところに献血センターができたので結構頻繁に行っています。
献血をすると数日後に血液の状態(簡単な健康診断)が送られてくるのですが、
今年の3月の献血の際に、肝機能と血糖値の数値が微妙に高くなっておりました。
(それでも正常値なのですが)
心当たりは・・・十分ありました(食べて飲んで運動していない)ので、節制して、3ヶ月後にまた献血したら、以前の数値に戻ったので一安心。
ただ、結構短い期間に献血をしたのでしばらくは献血できません。
献血については賛否両論あると思いますが、どうせいずれ体の中(確か骨髄)で壊される血液。
誰かの役に立ってくれればと。