07年06月21日
AP展
今年もこの季節がやって来てしまいました。
AP展のAPとはARCHITECT・PEOPLE(建築する人々)という意味で、各事務所の自信作(写真、模型、図面等)を出品するコーナーがある。
毎年どの物件を展示しようか?悩みに悩む。
以前は選択悩んだが、現在は選択の余地が無い。
それ程に業界が枯れしているんです。
どうにかして欲しい。やっぱり参議院戦は・・・
AP展のAPとはARCHITECT・PEOPLE(建築する人々)という意味で、各事務所の自信作(写真、模型、図面等)を出品するコーナーがある。
毎年どの物件を展示しようか?悩みに悩む。
以前は選択悩んだが、現在は選択の余地が無い。
それ程に業界が枯れしているんです。
どうにかして欲しい。やっぱり参議院戦は・・・
07年06月18日
6月20日が・・・
いよいよ、改正基準法が施行される時が迫ってきた。
法が厳しくなれば,必ず法を逃れようとする人が出てくる。
田舎の農家の離れなどで指定検査機関行きの物件等は1番その危険がありそうだ。
申請料も今までに比べ破格であるし、こちらとしては誠心誠意腰を据えて説明し、理解してもらうしかない。
また、完了検査の実施もここの所やっと定着してきたが、先の研修で配られた資料によると
完了検査率の状況(H17年度分)
(行政が行った確認・検査)で
1位が熊本県で95.1%、
最下位が埼玉県で50.2%、
ちなみに我、栃木県は70.6%で 27位。
(70を越えればいかんべ的な県民性が出ていると思ってしまうのは私だけだろうか?)
法が厳しくなれば,必ず法を逃れようとする人が出てくる。
田舎の農家の離れなどで指定検査機関行きの物件等は1番その危険がありそうだ。
申請料も今までに比べ破格であるし、こちらとしては誠心誠意腰を据えて説明し、理解してもらうしかない。
また、完了検査の実施もここの所やっと定着してきたが、先の研修で配られた資料によると
完了検査率の状況(H17年度分)
(行政が行った確認・検査)で
1位が熊本県で95.1%、
最下位が埼玉県で50.2%、
ちなみに我、栃木県は70.6%で 27位。
(70を越えればいかんべ的な県民性が出ていると思ってしまうのは私だけだろうか?)
07年06月17日
たかは〇祭り
梅雨入りしたというのに,今日も夏のような一日だった。
社会福祉施設のお祭りに参加する。
学園に着いた時はすでにお祭りも盛り上っている様子、
スピーカーからは「次は城みちるのイルカに乗った少年です」という司会者の声が
『え〜っ、城みちる?』
『まだ歌手をやっているのぉ?
ボランティアをやっているんだぁ、偉いなあ』と思いつつ、足を速めて行ってみると
ステージには、なりきりタモリが、Mステと称して、なりきり城みちるにインタビューしている最中だった。
城みちるをすごく良く私って知っている私って一体・・・
社会福祉施設のお祭りに参加する。
学園に着いた時はすでにお祭りも盛り上っている様子、
スピーカーからは「次は城みちるのイルカに乗った少年です」という司会者の声が
『え〜っ、城みちる?』
『まだ歌手をやっているのぉ?
ボランティアをやっているんだぁ、偉いなあ』と思いつつ、足を速めて行ってみると
ステージには、なりきりタモリが、Mステと称して、なりきり城みちるにインタビューしている最中だった。
城みちるをすごく良く私って知っている私って一体・・・
07年06月16日
改正建築基準法その2
暑い〜(*_*) 西日が差して、厚〜い(-_-;) テキストがっ!3.5?ある。
昨日、改正建築基準法の研修会に行ってきた。
とりあえず問題になるのは、軽微な不備がある場合を除き、受付後の申請書類の訂正、差し替えが認められない事、構造計算適合性判定が必要な建物に関してはさらに十分なチェックをしなければならない事だ。
申請の際、誰でもパーフェクトをめざし、建物に係る法規を洗い出しそれに基づき図面作成、申請書作成をしていると思う。
それでも告示に関しては見落としがあったり(それは、建築主事の方にも有り得ること)する。
これからは、それが許されず不適合扱いにされ『却下』されてしまうということなのだろう。
不完全な人間が法のもとに『却下』という言葉を振りかざしてよいのだろうか?
要は、もっと、もっと勉強して下さい、さもなければお仕事を辞めなさい(そこまでは言ってないか)ということか?
素直な私は早速当日の講師(県職員)に勧められた
林 修三 著「法令解釈の常識」(日本評論社)をセブンアンドワイに注文した。
ア〜っ! めまいが・・・
昨日、改正建築基準法の研修会に行ってきた。
とりあえず問題になるのは、軽微な不備がある場合を除き、受付後の申請書類の訂正、差し替えが認められない事、構造計算適合性判定が必要な建物に関してはさらに十分なチェックをしなければならない事だ。
申請の際、誰でもパーフェクトをめざし、建物に係る法規を洗い出しそれに基づき図面作成、申請書作成をしていると思う。
それでも告示に関しては見落としがあったり(それは、建築主事の方にも有り得ること)する。
これからは、それが許されず不適合扱いにされ『却下』されてしまうということなのだろう。
不完全な人間が法のもとに『却下』という言葉を振りかざしてよいのだろうか?
要は、もっと、もっと勉強して下さい、さもなければお仕事を辞めなさい(そこまでは言ってないか)ということか?
素直な私は早速当日の講師(県職員)に勧められた
林 修三 著「法令解釈の常識」(日本評論社)をセブンアンドワイに注文した。
ア〜っ! めまいが・・・
07年06月15日
〇〇〇市での入札
最近、仕事の巾が微妙に広がってきたような、
本来、内弁慶な私は、事務所でプランニングをしたり書類を作ったり、気の知れた大工さんの現場に行ったりといった内々のバックアップ関係のお仕事が好きだ。
ところが、最近では営業のお仕事、お施主さんとの打合せ(言うほどしてはいませんが)、今日はとうとう入札にまで行ってしまった。
だいたい入札というお仕事は大きな会社では営業の人が、そうでない会社は代表の方が参加するのが一般的だ。
「 今日も私だけでしたよ!女性は!(-_-;) ボス 」
そんな状況に慣れていないのでスピード違反で『止まれ』の旗を出された時のようにドキドキしてしまいました。
梅雨だというのにピーカンで暑かったぁ
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本来、内弁慶な私は、事務所でプランニングをしたり書類を作ったり、気の知れた大工さんの現場に行ったりといった内々のバックアップ関係のお仕事が好きだ。
ところが、最近では営業のお仕事、お施主さんとの打合せ(言うほどしてはいませんが)、今日はとうとう入札にまで行ってしまった。
だいたい入札というお仕事は大きな会社では営業の人が、そうでない会社は代表の方が参加するのが一般的だ。
「 今日も私だけでしたよ!女性は!(-_-;) ボス 」
そんな状況に慣れていないのでスピード違反で『止まれ』の旗を出された時のようにドキドキしてしまいました。
梅雨だというのにピーカンで暑かったぁ