06年07月31日
税務署が行った処分に不服があるとき
税務調査で誤りを指摘された事項など、税務上の判断に迷うとき、先ずは同様な事例が過去にあったかを確認することが必要であります。そこで国税不服審判所 http://www.kfs.go.jp/ では事例集を公表しているので、先例を捜してみて下さい。では、国税庁のホームページ記載の案内文を紹介いたします。
(国税不服審判所について)
国税不服審判所は、昭和45年5月に国税庁の附属機関(現在は特別の機関)として設置されました。国税の賦課徴収を行う税務署や国税局などの執行機関から分離された別個の機関として、国税に関する法律に基づく処分に係わる審査請求について裁決を行い、納税者の正当な権利利益の救済を図る機関です。
(公表裁決事例等の紹介)
国税不服審判所では、納税者の正当な権利利益の救済を図るとともに、税務行政の適正な運営の確保に資するとの観点から、先例となるような裁決については、「裁決事例集(冊子)」を作成し公表しています。なお、ホームページ以外には「裁決事例集(冊子)」は、国税不服審判所の各支部や都道府県立図書館に備え付けてあります
(国税不服審判所のホームページを見るには・・・)
1,関東信越税理士会ホームページ「税理士の総合窓口」 http://www.kzei.or.jp/ を開きます。
2,トップページの下部にある検索エンジンのアイコンのうち、今回は「Google」を選びます。
3,Googleの入力画面が表示され、入力欄に「国税不服審判所」と入力し、下の「Google検索」をクリックしますと、
4,検索結果画面が表示されます。その中で「国税不服審判所」を探し求め、その字句をクリックします。
5,表示されたトップページでは、審判所の概要と裁決事例集が紹介されていますので、それぞれの字句をクリックして下さい。
星野会計事務所のホームページは・・・http://www.tkcnf.com/hoshino/
(国税不服審判所について)
国税不服審判所は、昭和45年5月に国税庁の附属機関(現在は特別の機関)として設置されました。国税の賦課徴収を行う税務署や国税局などの執行機関から分離された別個の機関として、国税に関する法律に基づく処分に係わる審査請求について裁決を行い、納税者の正当な権利利益の救済を図る機関です。
(公表裁決事例等の紹介)
国税不服審判所では、納税者の正当な権利利益の救済を図るとともに、税務行政の適正な運営の確保に資するとの観点から、先例となるような裁決については、「裁決事例集(冊子)」を作成し公表しています。なお、ホームページ以外には「裁決事例集(冊子)」は、国税不服審判所の各支部や都道府県立図書館に備え付けてあります
(国税不服審判所のホームページを見るには・・・)
1,関東信越税理士会ホームページ「税理士の総合窓口」 http://www.kzei.or.jp/ を開きます。
2,トップページの下部にある検索エンジンのアイコンのうち、今回は「Google」を選びます。
3,Googleの入力画面が表示され、入力欄に「国税不服審判所」と入力し、下の「Google検索」をクリックしますと、
4,検索結果画面が表示されます。その中で「国税不服審判所」を探し求め、その字句をクリックします。
5,表示されたトップページでは、審判所の概要と裁決事例集が紹介されていますので、それぞれの字句をクリックして下さい。
星野会計事務所のホームページは・・・http://www.tkcnf.com/hoshino/