傑作(0)
2006/8/2(水) 午前 7:16 | 税理士の仕事 | 会社経営

 昨日は、TKC全国会全国ハウス部会に参加しました。全国から税理士会員155名、積水ハウス・大和ハウスそれぞれ85名の大きな会議でありました。会議の目的は会員と両ハウス会社との活動基準である全国統一ガイドラインの研修でありました。

(税理士チャンネルの活用)

 全国展開する企業にとって、同じように全国に万遍なく展開し、組織力の堅い集団はビジネスパートナーとして魅力のある存在であります。また、税理士個人にとっても、組織が信頼できる企業と認め、クレーム対応ができる組織的手段があれば、お客さまを紹介できます。

(開会挨拶)
「TKC会員は9400名で、税理士登録69000名の13%、開業税理士の約30%、売上規模では50%を越える」と規模の大きさを代表者は強調していました。

(講演会)
講演は、元NHKワシントン支局長であった国際ジャーナリスト手島龍一氏で、演題は「テポドン後の日本外交」でありました。日本が最も感心を持って行かなければならないのは、「台湾海峡」での紛争である。日米同盟は朝鮮半島と台湾海峡での紛争を前提に存在しているが、アメリカの独立記念日に発射したミサイルの国は限定的な存在であるが、「台湾海峡」での紛争は日米始め多くの国々を巻き込むこととなるので、中国と台湾との関係に賢明な知恵を持つべきと教えていただきました。

(部会では )
当日、私は大和ハウス部会に割り当てられました。そこでは、2地域の取組を紹介され、組織活動の展開方法として参考にさせていただきました。

星野会計事務所のホームページは・・・・ http://www.tkcnf.com/hoshino/