日本経済新聞で、

FPに家計の相談をしてみたいと思うかのアンケートをとったところ、わずか29%だった。

理由には

『家計のことを他人に知られたくない』

『所属する企業の利益を優先されそう』

というのがあげられている。

FPという仕事が保険会社や金融機関の営業のための肩書きとして使われてきたつけが根強く残っていることが明らかになりました。

企業に属しない独立FPの存在はとても少ないのもいけない。

一度でいいから実力のある独立FPに相談をしていただければ、こんな誤解は消し飛ぶのに・・・。

この相談をしないために1000万円もの損をしている家庭がまだまだあります。