11月19日(月)〜20日(火)の倉敷市固定資産評価審査会視察研修に参加。この視察研修は、審査委員会運営に付き他市町村の実情を学ぶということで二年に一度実施されています。


(西高東低)

 視察先の選定での気づき。市民納税者からの固定資産評価審査申出数に大きな特徴があります。私ども長野市を含む東日本での申出は少なく、名古屋以西は件数が多いことであります。申出により、審査を行い、決定となりますが、それでも不服で裁判となる件数も同様であります。研修は双方の委員会での最近の案件を提示して質疑応答という形式で行われました。


(男女平等参画)

 倉敷市の審査委員会の委員長は女性弁護士であり、市の事務局(書記)半数は女性でありましたので、男女平等参画が話題になりました。倉敷市では明確な方針があり、審査委員9名のうち3名は女性であるとのこと。参画を進めるにはトップの方針が大事であること。



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