07年01月20日
BBフォン設置しました
もともとヤフーのADSLを利用していたのですが、IP電話は利用していなかったです。
電話無しのプランです。
でも、電話線を増やさなくても、番号が二つになるっていいな、というところから検討を始めて、結局採用しました。
?今までの電話番号は、ファックス専用として利用する。
?新しいIP電話番号は、お話し用に利用する。
と、いう使い方にしました。
今までは、一つの番号しか引いていなかったので、ファックス兼用の電話番号でした。
そうすると、事務所を空けるとき、留守電や転送に出来なく困っていました。ファックスが入る可能性があるからです。
しかし、BBフォンを導入し、こちらにかかってきた電話だけを携帯電話に転送できるので、安心して、外出できます。
?電話機は今までのものが使えます
?NTTの電話回線基本料は1本分だけです。
以上のように採用の敷居は非常に低いので、もっと早く移行してれば良かったと思います。
電話無しのプランです。
でも、電話線を増やさなくても、番号が二つになるっていいな、というところから検討を始めて、結局採用しました。
?今までの電話番号は、ファックス専用として利用する。
?新しいIP電話番号は、お話し用に利用する。
と、いう使い方にしました。
今までは、一つの番号しか引いていなかったので、ファックス兼用の電話番号でした。
そうすると、事務所を空けるとき、留守電や転送に出来なく困っていました。ファックスが入る可能性があるからです。
しかし、BBフォンを導入し、こちらにかかってきた電話だけを携帯電話に転送できるので、安心して、外出できます。
?電話機は今までのものが使えます
?NTTの電話回線基本料は1本分だけです。
以上のように採用の敷居は非常に低いので、もっと早く移行してれば良かったと思います。
06年12月15日
期待!社保庁改革
新・社会保険庁改革案が与党の中で了承されたとの報道がありました。
社保庁を6分割
この改革案は、社会保険庁を6分割する内容になっています。
従前予定した「ねんきん事業機構移行案」よりも真剣に検討した結果だと歓迎します。
一時は、国税庁への統合という衝撃的な記事も出ましたが、「強制徴収業務のみ国税庁に委託可能」と軌道修正されています。また、現組織も国税庁のノウハウを取り入れる活動をしているようです。
つまり、統合されるのではなく、国税庁の力を借りる方向で動き始めました。
ただ、社会保険庁の廃止・解体という基本方針は今までどおりです。
「ねんきん事業機構」組織案は無くなり、新法人で、との事です。
しかし、新法人は?限りなく最小限の人員?社保庁職員は離職、第3者の審査を経て採用となっています。
さらに、冒頭の6分割の件は、今案における画期的な内容だと思います。前案には発想の無かった内容です。
ココが、より、解体色が強まった要因です。
その中で、強制徴収業務の国税庁活用がある訳です。
また、その他の分割内容の詳細はここでは割愛しますが、ココに一番お話したかった要素が含まれています。
分割する理由は?権限分散で不正防止?民間活用でコスト削減、です。
?の民間活用では、例えば、記録管理、適用、といった具合に委託業者(民間)に業務委託する訳ですが、この民間には、各県の社会保険労務士会も含まれます。
県社会保険労務士会のプラン
各県社労士会(及び全国社労士連合会)は、以前から、「ねんきん事業機構移行」に伴ってお手伝いできる事、ということで「まちの社会保険事務所」プランを出しています。
このプランが、現実性を帯びてきたと考えます。
勝手な創造ですが、「まちの社会保険事務所」プランは、今の社会保険事務所の様なものが、『数が増える+(窓口業務(相談・記録受付)限定)』、と思います。
⇒徴収とか給付業務は、そんなにたくさん事務所が無くても充分機能するので
「まちの社会保険事務所」はどうやって運営するかというと、県社労士会が受託するのですから、社労士などが働いて運営するのです。
ビジネスチャンス到来です。(やや表現がおかしいかも、就業機会獲得チャンス到来!?)
地域に所属する希望した社労士が、当番制で従事するのではないでしょうか?
ただこのプランが採用されたとしても、入札制になるでしょうから、他の民間事業者と競合します。しかし、?守秘義務があること?専門知識があること、は大いなるアドバンテージです。
有利ではないでしょうか?
単なる価格競争に巻き込まれないのではないでしょか?
しかし「まちの社会保険事務所」はあくまでも、まだ単なる絵空事です。実現性が強まっただけですので、あしからず。
今後、社保庁改革・6分割案がどのように審議されるかが、大注目です!!
イオン社労士事務所(ホームページ)へ移動
社保庁を6分割
この改革案は、社会保険庁を6分割する内容になっています。
従前予定した「ねんきん事業機構移行案」よりも真剣に検討した結果だと歓迎します。
一時は、国税庁への統合という衝撃的な記事も出ましたが、「強制徴収業務のみ国税庁に委託可能」と軌道修正されています。また、現組織も国税庁のノウハウを取り入れる活動をしているようです。
つまり、統合されるのではなく、国税庁の力を借りる方向で動き始めました。
ただ、社会保険庁の廃止・解体という基本方針は今までどおりです。
「ねんきん事業機構」組織案は無くなり、新法人で、との事です。
しかし、新法人は?限りなく最小限の人員?社保庁職員は離職、第3者の審査を経て採用となっています。
さらに、冒頭の6分割の件は、今案における画期的な内容だと思います。前案には発想の無かった内容です。
ココが、より、解体色が強まった要因です。
その中で、強制徴収業務の国税庁活用がある訳です。
また、その他の分割内容の詳細はここでは割愛しますが、ココに一番お話したかった要素が含まれています。
分割する理由は?権限分散で不正防止?民間活用でコスト削減、です。
?の民間活用では、例えば、記録管理、適用、といった具合に委託業者(民間)に業務委託する訳ですが、この民間には、各県の社会保険労務士会も含まれます。
県社会保険労務士会のプラン
各県社労士会(及び全国社労士連合会)は、以前から、「ねんきん事業機構移行」に伴ってお手伝いできる事、ということで「まちの社会保険事務所」プランを出しています。
このプランが、現実性を帯びてきたと考えます。
勝手な創造ですが、「まちの社会保険事務所」プランは、今の社会保険事務所の様なものが、『数が増える+(窓口業務(相談・記録受付)限定)』、と思います。
⇒徴収とか給付業務は、そんなにたくさん事務所が無くても充分機能するので
「まちの社会保険事務所」はどうやって運営するかというと、県社労士会が受託するのですから、社労士などが働いて運営するのです。
ビジネスチャンス到来です。(やや表現がおかしいかも、就業機会獲得チャンス到来!?)
地域に所属する希望した社労士が、当番制で従事するのではないでしょうか?
ただこのプランが採用されたとしても、入札制になるでしょうから、他の民間事業者と競合します。しかし、?守秘義務があること?専門知識があること、は大いなるアドバンテージです。
有利ではないでしょうか?
単なる価格競争に巻き込まれないのではないでしょか?
しかし「まちの社会保険事務所」はあくまでも、まだ単なる絵空事です。実現性が強まっただけですので、あしからず。
今後、社保庁改革・6分割案がどのように審議されるかが、大注目です!!
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06年11月22日
中小企業の悩み(優秀な正社員獲得)は永遠に続く
私たち士業を、顧問として契約してくれるお客様は、中小企業が多いかと思います。
今までは求人数が少なく、こういった規模の企業にも求職者が応募してくれていました。しかし、このところ、採用は全国的に拡大基調です。
私の地元愛知はもともと、全国屈指の高求人倍率ですが、このところバブルの勢いで、さらなる人手不足状態です。
顧問先でも、人が集まらず、困ってみえます。
社長と奥様、あとはパートさん6人、という規模のお客様です。
今はいわゆる正社員はおりません。
事業自体は、現状体制で何とか回ります。しかし、緊急時、将来的展望、を考慮すると、このままでは良くないのです。
30代以下の若手を第一希望で考えてみえますが、なかなか有望な人が来ないし、定着しないのです。現在、正社員がいないと言いましたが、過去にはいました。
しかし、入社当時の熱意はだんだん薄れ、辞めてしまいます。
<これが中小企業の悩みの根本です>
名古屋の名南経営の先輩社労士が「ビジネスガイド」でおっしゃってみえました。
「キャリア不足症候群」
大学を卒業して、夢を持って働いてきたが、30歳を過ぎて将来を考えた時、ふと、現実のポジションに不満を感じ退職に至る、という思考です。
よく分かります。
対策としては、だんだんと上の職位に上げていく事、だそうです。
しかし、中小企業ではどうにもなりません。
今日、パートさんの社員化、を尋ねてみましたが、定年前後の男性中心で構成しているこちらの会社のパートさんは、難しい事を嫌がるそうです。
単純な繰り返し業務を、平穏にたんたんとこなしていく事を一番望んでいる方ばかりだそうです。
やっぱり求人をかけるしかないのだなあ、とつくづく感じました。
せめて、私が声をかけてあげられた事は「社員さんが満足して働ける労働環境をお作りします」という言葉でした。
こちらのお客様にお伺いして、やっと3ヶ月。
まだ、社員さんのお顔を拝見していません。
なんとか、いい方が、入ってくる事を切に願います。
今までは求人数が少なく、こういった規模の企業にも求職者が応募してくれていました。しかし、このところ、採用は全国的に拡大基調です。
私の地元愛知はもともと、全国屈指の高求人倍率ですが、このところバブルの勢いで、さらなる人手不足状態です。
顧問先でも、人が集まらず、困ってみえます。
社長と奥様、あとはパートさん6人、という規模のお客様です。
今はいわゆる正社員はおりません。
事業自体は、現状体制で何とか回ります。しかし、緊急時、将来的展望、を考慮すると、このままでは良くないのです。
30代以下の若手を第一希望で考えてみえますが、なかなか有望な人が来ないし、定着しないのです。現在、正社員がいないと言いましたが、過去にはいました。
しかし、入社当時の熱意はだんだん薄れ、辞めてしまいます。
<これが中小企業の悩みの根本です>
名古屋の名南経営の先輩社労士が「ビジネスガイド」でおっしゃってみえました。
「キャリア不足症候群」
大学を卒業して、夢を持って働いてきたが、30歳を過ぎて将来を考えた時、ふと、現実のポジションに不満を感じ退職に至る、という思考です。
よく分かります。
対策としては、だんだんと上の職位に上げていく事、だそうです。
しかし、中小企業ではどうにもなりません。
今日、パートさんの社員化、を尋ねてみましたが、定年前後の男性中心で構成しているこちらの会社のパートさんは、難しい事を嫌がるそうです。
単純な繰り返し業務を、平穏にたんたんとこなしていく事を一番望んでいる方ばかりだそうです。
やっぱり求人をかけるしかないのだなあ、とつくづく感じました。
せめて、私が声をかけてあげられた事は「社員さんが満足して働ける労働環境をお作りします」という言葉でした。
こちらのお客様にお伺いして、やっと3ヶ月。
まだ、社員さんのお顔を拝見していません。
なんとか、いい方が、入ってくる事を切に願います。
06年11月18日
名古屋で特定社労士研修・一宮市(一宮)顧問・大歓迎です
来年から制度化される、社会保険労務士(社労士)が、個別関係労働紛争手続きの代理人となるための能力担保措置の2日連続の講習が、終わりました。
労働トラブルとして、事前に設例が与えられていて、3日かけて少数のグループ単位で検討をしていました。本日、昨日とその検討結果を基に、弁護士とゼミ形式で講習を行なうという内容です。
昨日は、グループの代表が答える形式でしたが、本日は全員が1人ずつ問題に答えていく形式でした。ずっと気を抜かずに話を聞き続けなければ答えられませんから、疲れました。でも、弁護士は、無茶な高度な質問はされませんでしたし、誤答であってもやさしく対応してくれましたので、緊張はしなかったです。
ゼミ形式で少人数により、問題を解き、解説を聞く、こういった形式は、自分の力につながります。
愛知県岩倉市・イオン社労士事務所・社会保険労務士(社労士)五十嵐学
一宮(一宮市)稲沢(稲沢市)北名古屋(北名古屋市)顧問契約大募集中です!!
労働トラブルとして、事前に設例が与えられていて、3日かけて少数のグループ単位で検討をしていました。本日、昨日とその検討結果を基に、弁護士とゼミ形式で講習を行なうという内容です。
昨日は、グループの代表が答える形式でしたが、本日は全員が1人ずつ問題に答えていく形式でした。ずっと気を抜かずに話を聞き続けなければ答えられませんから、疲れました。でも、弁護士は、無茶な高度な質問はされませんでしたし、誤答であってもやさしく対応してくれましたので、緊張はしなかったです。
ゼミ形式で少人数により、問題を解き、解説を聞く、こういった形式は、自分の力につながります。
愛知県岩倉市・イオン社労士事務所・社会保険労務士(社労士)五十嵐学
一宮(一宮市)稲沢(稲沢市)北名古屋(北名古屋市)顧問契約大募集中です!!
06年11月16日
新・継続雇用助成金は、魅力薄
新継続雇用助成金は魅力薄!!
平成18年4月より、雇用延長制度の導入による助成金「継続雇用定着促進助成金」が、変更されています。
?60〜64歳の労働者がいること。
?支給金額の大幅減額。
以上が大きな変更点ですが、ものすごく、他の部分も細かくなっています。
就業規則について、対象者の範囲、正社員以外の規定はあったかどうか、現在60歳を過ぎた人を雇っている理由は何なのか?
申請書や添付書類の他につける、申立書が2ページです。
3月までは、1ページで済んだのに。
チェックがすごく細かくて、この変わり様に驚きです。
一宮・稲沢・北名古屋・小牧・岩倉・犬山・春日井
企業の助成金申請どうぞお任せ下さい!!
愛知県岩倉市★イオン社労士事務所・社会保険労務士・五十嵐学
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平成18年4月より、雇用延長制度の導入による助成金「継続雇用定着促進助成金」が、変更されています。
?60〜64歳の労働者がいること。
?支給金額の大幅減額。
以上が大きな変更点ですが、ものすごく、他の部分も細かくなっています。
就業規則について、対象者の範囲、正社員以外の規定はあったかどうか、現在60歳を過ぎた人を雇っている理由は何なのか?
申請書や添付書類の他につける、申立書が2ページです。
3月までは、1ページで済んだのに。
チェックがすごく細かくて、この変わり様に驚きです。
一宮・稲沢・北名古屋・小牧・岩倉・犬山・春日井
企業の助成金申請どうぞお任せ下さい!!
愛知県岩倉市★イオン社労士事務所・社会保険労務士・五十嵐学