暑い〜(*_*) 西日が差して、厚〜い(-_-;) テキストがっ!3.5?ある。

昨日、改正建築基準法の研修会に行ってきた。

とりあえず問題になるのは、軽微な不備がある場合を除き、受付後の申請書類の訂正、差し替えが認められない事、構造計算適合性判定が必要な建物に関してはさらに十分なチェックをしなければならない事だ。

申請の際、誰でもパーフェクトをめざし、建物に係る法規を洗い出しそれに基づき図面作成、申請書作成をしていると思う。

それでも告示に関しては見落としがあったり(それは、建築主事の方にも有り得ること)する。

これからは、それが許されず不適合扱いにされ『却下』されてしまうということなのだろう。

不完全な人間が法のもとに『却下』という言葉を振りかざしてよいのだろうか?

要は、もっと、もっと勉強して下さい、さもなければお仕事を辞めなさい(そこまでは言ってないか)ということか?

素直な私は早速当日の講師(県職員)に勧められた 

林 修三 著「法令解釈の常識」(日本評論社)をセブンアンドワイに注文した。

ア〜っ! めまいが・・・