昨日から巨人軍の桑田選手のことが話題になっている。

右肘の靭帯を損傷して約2年の空白から復帰したが、最近2年間は1軍での活躍の場がない状態が続いている。

エース番号18を背負いながら、辛い2軍生活が続いている。

それがプロという世界の厳しさなのだが、桑田選手は「まだ元気だ」と言って活躍の場を求めると話していた。

何の世界でも同じである。

サラリーマンでも「自分の場」がなくなると会社におれなくなる。

それが怖いから周囲と仲良くすることに力を注いでいる。

「自分の居場所」をつくることが課題である。

世間の貢献できることを感謝しながら、歩んで行きたい。