横浜の行政書士がゆく

私は通勤も顧客先回りも車が中心となっています。
その関係で、まずは「安全」を中心に車選びを考えており、その次に疲れからくるストレスを感じさせない、そしてお客様にお乗り頂く際も極力寛いで頂ける物を選択しております。つい先日も出張による公正証書遺言の証人となる為、我が愛車で公証人の先生を送迎したばかりです。。。
その先生から「綺麗に乗られていますね。」とのお言葉を頂きまして本当に嬉しかったです。
もちろん、事前に洗車も完了しておりました。
仕事上、お客様を訪問したりお客様にご同乗頂く場合は、その前後において誠意のある姿勢で向き合う事も大切な事だと常々感じております。
但し、そのためかどうしてもコストが高い車になってしまいがちなのですが、私はお客様に自らのイメージを低下させないためにも、そして誇りを持って仕事に打ち込む為にも「ただ走れば何でも良い車」は選びません。
特に、今の車は車中で最新ニュースも複数取れるので
外出前の良い予習となります。
でも余り華美な車はどうかとも思いますが。。。

私も、人の事は言えないのですが
いわゆる、メタボリック症候群に該当する人が多くなっているのが社会現象となっています。。。
男性では、ウエスト８０ｃｍを超えるくらいが危険。。。
特にこれから忘年会シーズン突入ともなれば
酒だ、鍋だ、朝までやろう！みたいになれば
体がフォアグラ状態になって悲鳴をあげても当然です。
先日ＮＨＫでやっていたのですが、
同じ肥満でも、力士が内臓を筋肉で覆っているのに対し、一般人は内臓脂肪で覆っているところに大きな差が有るのです。力士は皮下脂肪が多いのが特徴ですね。
我々としては、生活習慣病の数々を引き起こす内臓脂肪と戦う為に、毎日の接触と何より「歩くこと」が一番らしいです。。。
そういえば私も、通勤は車。移動もほぼ車なので
歩く量が補助者時代に比べてめっき減りました。。。
昔は２?の鞄を持って1日平均２〜３キロは歩いたものです。。。。そのため肉体的には至って健康でした。。。
今更ながら、10代の頃が懐かしく、羨ましい。。。
毎日、10キロ位走ってましたし、
自転車の遠乗りでも、横浜から伊豆まで往復２２０キロを２年連続でやったりしましたからね。。
いまとなると、恐ろしくて信じられません。。
情けなや。。