大阪、関西の実績豊富なファイナンシャルプランナー

今日は打ち合せや官公庁訪問のため東京です。日帰りです。東京は近くなったとは言え往復５時間。しかし官公庁や大企業の本部はほとんど東京。１極集中ですね。大阪は一地方都市と感じてしまいます。
まだまだ当社は小さな会社なので背伸びせずに、関西に根ざした関西のパイオニアＦＰとして活動していきます。しかしたまには今日のように東京行って情報交換と刺激を受けに行きたいと思います。では行ってきます！

昨日は退職者が集まる会に呼ばれて「資産運用戦略」というテーマで講師しました。３６名の定員はすぐに埋まったらしく、シニア世代の運用の関心の高さが伺えます。
参加者の９割は白髪の紳士で、平均年齢６７歳。講演終了後は質問が相次ぎ、かなり盛り上がりました。
最後に投資ゲームをしましたが、意外と皆さん投資知識を持たず投資信託など買っているようです。金融機関に言われるままに購入しているようですし。ここ２，３年は運用が良かったですが、環境が悪化した時は恐ろしいですね。
これからますます金融商品も多様化します。しっかりと学んで投資していただきたいと思います。そのためにＦＰとしてぜひ啓発活動推進していきたいと思います。

昨日はまた大切な命の灯が消えました。ザードのボーカリスト「坂井泉水」さん、農林水産大臣「松岡利勝」さん。
坂井さんは確かでないですが自殺のよう。お二人とも社会的に影響を与えた人でこれからなのに・・・
昨日はたまたまビジネスセミナーの中で、仕事の使命感や教育について学びました。子供の自殺が多いですが、愛を提供していれば自殺は少なくなる。がけ崩れで２歳の生き埋めの子供を救うために、救急隊員が自らの危険を顧みず、２日後に子供をお救出した。目に涙を浮かべたセミナーでしたが、命の大切さを改めて痛感した中で昨日のニュースはショックでした。
まずはご冥福をお祈り申し上げます。

５時半に目覚めて６時には会社。６時前でもかなり明るい。一時サマータイム（夏の間、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で、時刻を1時間早めて、それに合わせた生活を送る制度）がはやりましたが日本では実際に採用されていない。省エネや時間の効率など有効なのに、日本では実現されていない。
省エネと言えば、本当にこの地球は将来大丈夫か、子どもたちは幸せに過ごせるか心配です。わが社も「エコカンパニー」（セコカンパニーとも言われますが）を標榜していますので、できるだけエコを意識してます。といっても経費の節減ですが・・・。
朝を制する者はビジネスを制する。早起きは３文の得、いや３億の得。皆さんも週に１回でいいので早起きしてしてみればいかがでしょうか。結構気づくこと多いですよ！

今日はとても身近な話題ですが、ほとんどすべての人にかかわるので重要です
大王製紙はティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの卸価格を６月２１日出荷分から１０％強値上げする。日本製紙クレシアや王子ネピア、日清紡なども６月出荷分から１０％強の値上げを決めており、ほぼ１年ぶりの一斉値上げとなる。木材チップや重油など原燃料価格の高騰が続き、「コストダウンでは追いつかない」ことが値上げの理由。
若い人は知らないでしょうが、1973年のオイルショックではトイレットペーパーや洗剤の買占め騒動があったのです。そこまでならないでしょうが、これから大きな経済環境が変化する予感がします。
では今からトイレットペーパーを買いに行って来ます

母子家庭の生活を支援するための児童扶養手当の受給者数が、今年2月末時点の概数で98万7450人と過去最高になる見通しであることが厚生労働省がまとめた2007年度の母子家庭白書で明らかになりました。
年間離婚件数が1999―06年にかけて約25万件以上と高水準になり、母子家庭が増えたためですが、このままでは母子家庭への公的扶助が削減し(実際削減中)で本当に困っている母子家庭が可哀そうです。この調子でいけば１００万人も越えるでしょう。
母子家庭で一番かわいそうなのは「子供」。実は私の妹が母子家庭で、６歳の子供いるんです。なんとかやっていますが、でもお父さんのいない姪っ子見てると可哀そうで、私が悲しくなる時があるのです。
子供のためにも簡単に離婚しないで〜。

基本的に生命保険切換え(保険用語で転換と言う)はしない方がいいです。もし切り替えするなら、積立型保険（終身保険）部分はおいておき、掛け捨て部分である定期保険や特約を切り替えるのが基本です。しかしそれを知らずに切り替えされて、私達に相談に来るのです。
なぜ顧客に不利な切換をしているかと言いますと、保険会社は高い利率を顧客に持ってもらうと運用がしんどいので、切換して低い利率に変えるのです。営業担当者も巧みに「こんなんでましたけど」「新しい保険です」とか言って、ノルマもすごいし・・・
だから先日お伝えした、名義貸しや架空契約が頻繁におこってしますのです。保険会社の体質を変えなければ。
今日もまた知らずに「損する人」が増えていくのでしょう。

昨日は保険会社の実態を経験に基づき書きましたが、今日は最近の相談事例と保険会社の実状をお伝えします。
毎日のように保険診断を受けていますが、先週の相談者はかわいそう。今年に保険切換え(保険用語で転換と言う)したが、これでいいのでしょうかと。保険証券見ると「やられてる・・・」これまでは高い利率の積立型保険が低い利率に、しかも解約金が掛け捨て保険に入れられている。保険金額も３０００万。相談者に３０００万必要ですか？と聞くと「いらない」何で加入してるのですかと聞くと「任せており言われたので」と。相談者も１０００万でいいのにとりあえず１年だけ３０００万でやってと。なんでこんなことになっているかというのは、次回保険会社の実態をお伝えします。
今日もまた「やられる人」が増えていくのでしょうか？

生命保険各社による不払い調査の過程で、営業職員が知人の名前を使う「名義借り契約」や、実在しない人物の契約を作り上げる「架空契約」など不正契約が多数見つかったことが分かったようです。最大手の日本生命では、契約者に解約返戻金などが支払われていない約７５万件を調査したところ、「営業職員に頼まれて名前を貸した」など実体のない契約事例が確認された、同様の不正行為は他の生保でも見つかっており、金融庁は事実関係を確認したうえで行政処分を行う見通しらしいです。
私は保険業界経験者で、大手の国内生保にいましたが、営業職員のノルマのかけ方は異常です。毎朝軍隊のような朝礼があり、契約がないと罵声を浴びることも。あれだけ言われたら成績達成のために不正契約もしてしまうのは当たり前でしょう。
未だにそのようなことが行われているようです。保険会社さん体質を変えなければ不正は無くなりませんよ・・・・・みなさんも巻き込まれないように気をつけましょう！

家計管理の主導件についての調査がありました。皆さんの家庭ではいかがですか？
結果は６１％が妻が決めているようです。女性からの言い分は「夫は金銭感覚が鈍く、浪費してしまう」夫側も「面倒だから」と。日本は妻強しですね。昔はやった「関白宣言」は死語ですかね。
日本人の夫が弱くなったのは、「給与振込」制度ができてからのようです。
日本男児よ、強くなれ！我が家は無理ですが・・・

今日は代表しております「ＮＰＯ法人ＦＰファーム」（http://www.fp-firm.com）の相続セミナーがありますのでこれから出かけます。
講師は法人の会員である、行政書士・ＦＰである人と介護現場で働くＦＰのお二人に講師をしていただきます。
「相続」っていうと資産家の話と思われますが、私達にも大きくかかわってきます。例えば家一つ残して死ねば、遺族で分けるといっても分けれないでしょね。きっと兄弟などでもめます。またこれから死の前には介護がかかわってくるでしょうから、介護のことも知っておくことが必要でしょう。
今日はそのあたりのお話が聞けるセミナーです。参加者約２０名。葬儀会社大手の役員も参加されるようです。
これから「相続」を知ることは重要です。しっかりと相続について学んでいきたいと思います！

驚きの統計です。東京都が５年ごとに実施する「福祉保健基礎調査」で、年収が５００万円未満の世帯が昨年度、初めて５割を超え、８１年度の調査開始以来、過去最多となったようです。３００万円未満の世帯も全体の３割近く。雇用機会や賃金で地方より恵まれている首都・東京でも低所得層の増加が顕著になっている実態が浮かんだ。
まあほとんどの世帯が「年金や生活保護」のようなので、実態は資産があったりするので、この統計が本当に生活が苦しい世帯が多いかは疑問です。
昨日もある上場企業退職者と面談しましたが、公的年金の他に企業年金が年間３００万あるので、年収５００万あります。年金で年収５００万ですよ。うらやましい・・。
日本は「格差社会」なるのでしょうか。実態を見ていきたいと思います。

昨日書きました、ルール違反の銀行からの依頼は「ネット銀行」についてです。徹夜して書いた記事なのでせっかくですから披露します（まとめたものです）

ネット銀行のメリットの１つに、「他行と比較して金利が高い」というものがありま
す。代表的なネット銀行であるジャパンネット銀行とイーバンク銀行とメガバンク３行を比較してみると、ネット銀行が0.3〜0.4％であるのに対してメガバンクは揃って0.2％となっています。　次に定期預金に関してですが、こちらは金額や預入期間によってまちまちです。預入金額を１００万円、期間を３年に設定して比較してみましょう。ネット銀行0.85％に対してメガバンクは0.4％となっており、定期預金に関していえばネット専業銀行が他行を圧倒していると言えるでしょう。

　２つ目のメリットとして、手数料の安さが挙げられます。最近では都市銀行もインターネット口座を提供しており、その点から言えば手数料の差は縮まってきているでしょう。とはいえ、まだまだネット専業銀行の手数料は安いです。
ATMの手数料を例にとってみると、ネット銀行は24時間ほぼ無料に対して、都市銀行では時間外手数料105〜210円が必要になります。各行とも優遇口座を提供しており、それを利用することで手数料は無料にできますが、優遇口座の開設にはいくつかの条件があります。例えば、預入残高が30万円以上ある、もしくはその銀行で住宅ローンを利用しているといった条件です。
次に振込手数料に関してですが、これはネット銀行の中でも優劣が出ます。イーバンク銀行が0〜160円に対して、ジャパンネット銀行が52〜262円、都市銀行が0〜840円と各行様々な手数料を設定していますが、総じてネット銀行の手数料は安くなっています。

セキュリーティも安全ですのでうまくネット銀行を活用してハッピーライフを。

あるところから、銀行関連の執筆を至急にしてくださいと頼まれ、急ぎというから徹夜して書き上げたら・・・なんとその銀行の都合でキャンセルの連絡がありました。その理由はやはり自行のＦＰを使いたいとのこと。こんなことは銀行があるまじき行為ではないでしょうか。徹夜して書いた記事はどうなるの？口約束なので賠償は無理ですが、今回のことはその銀行の姿勢が問われます。そんな銀行と取引している顧客が一番かわいそうです。○○銀行はその体質に問題があるようです…
精神的にもよくない1日でした。

今や国民の２人に１人はガンで死ぬらしいです。この前まで３人に１人だったのに。先週は友人が大腸がんで入院しました。昨日はニュースキャスターの筑紫哲也さんが肺がんであることを告白しましたね。
ある医師に言わせるとガン細胞は人間誰でも持っており、食物やストレスなど環境でガンになるらしいです。
がんの中でも大腸がんが増えています。これは知人の医師が言うには様式便器が原因だと。和式なら踏ん張って全部○○○が出ますが、様式なら腸に残るらしいです（食事中の型すみません）だから洋式便器でも、和式のように便器に乗って座り踏ん張るのがいいらしいです・・・・
とにかく生活や食べ物など気をつけましょう

大阪市内の堀江にマンション買うことになりました。マンションは2件目ですが、以前はＦＰではなかったのですが、今回はＦＰとして色々な側面を見ました。
改めて思ったことが、販売側はじっくり購入を考えさせない････。抽選あるから申し込み、当たったから申込金振り込んで、と数週間で実行します。ゆっくり考える暇ないやん。多くの若者が「家賃と一緒やからマンション買う」って安易にマンションを買うのがよくわかりました。販売側は顧客に考える時間を与えませんね。だから私達ＦＰがマンション会社に個別相談などの話を持ちかけても乗ってこないのがよくわかりました。
とりあえず頭金３５０万振り込みました。３５０万ってよく考えたら車２台買えるやん。この続きはNo.2で書いていきたいと思います。

いい天気ですね。今日明日と滋賀でＦＰ個別相談です。
京都に１００坪の住宅売却を依頼されましたが、京都は今プチバブルですね。もともと京都は売りの物件が出ないので高いのですが、昨年来から京都は土地の値段が高騰してます。取引価額は場所によっては大阪市内より高いですね。いつまで続くのやら・・・・・。
私自身、大阪市内にマンション買うことになりました。「マンション購入日記」も書いていきたいと思います

ついに「FPファームのＣＭ」が完成しました。ファイナンシャルプランナーがＣＭ出すなんて、日本初ではないでしょうか？
もしＣＭごらんいただきたい方は、視聴には手順が必要ですので下記をご覧下さい。
?下記のホームページを開けて「イケメン温泉」番組を開く
http://eonet.jp/ikemen/movie/070509_index.html?その画面左上の「Vo.３４ハワイ温泉」の「２Mで視聴する」をクリック
?番組が始まる(イケメンに興味ある人は見てください)
?番組の14分後に早送りする。
約３０秒のＣＭですが、皆さん感想はいかがですか・・・・

トヨタ自動車が発表した２００７年３月期連結決算（米国会計基準）は、本業のもうけを示す営業利益が前期比１９．２％増の２兆２３８６億円となり、６期連続で過去最高を更新した。利益が２兆円台に乗るのは日本企業としては初めて。
儲けが２兆円ですよ、２兆円。私達は１円の利益上げるのもやっとなのに・・・・天文学的数字ですね。素人発想ですが、少しは消費者に還元して車安くして欲しい！
この利益は企業努力もあるでしょう。有名な「カイゼン」国家や行政や自治体もこの「カイゼン」で改革して欲しいですね・

２００７年問題は教員にも。公立学校の教員の団塊世代大量離職で教員が足りなりつつあります。特に小学校は顕著で東京や大阪では教員の採用が争奪戦になっています。
私の１５年前の就職時代は教員なるには何十倍の競争率で、教員なりたいために就職浪人していた人も多数いました。それが今では引く手あまたとは、時代の変化ですね。
大量採用すると「教員の質」の問題が出てきますが、今後どのようになるのでしょうか？小学生の教育は将来の日本を左右する重要なものです。ぜひ志の高い教員が増えてほしいものです。
私の祖父は二人とも校長経験者である教員でした。その血が流れているのか、私も「教育」に携わるのが使命かと最近思ってきました。将来の日本のためにも「教育」をよくしていきましょう！

公務員で退職金受給された方にマーケティングも兼ねて、退職金をどのようにしたか電話しましたら、ほぼ全員が銀行に勧められて、変額年金や投資信託にしたとのことです。数人で総額２億。そのうち一人は同考えても投資信託は必要ないと思われる人でした。本当に銀行は儲け主義で絶句です。
ライフプランなどを立てずに銀行の言われるまま金融商品を買う、これでいいのでしょう？ＦＰとしては消費者に地道に啓発していくしかないですね。がんばります！

ＧＷは皆さんいかがお過ごしでしたか？私は旅行中もパソコン持参で時間があれば執筆や企画書作りで、リラックスしたのかどうか・・・・
さて今日は貯金の話しです。タカラトミーの「人生銀行」という貯金が２０〜３０代に人気らしい。実は２０代の貯蓄率が最近では増加しています。必要性をシビアに吟味し、無駄な支出はしない傾向が強まっているようです。将来の不安感が強いようです。５００円貯金も３０日で１５０００円貯まります。馬鹿にできませんね。
それと公務員や大企業に勤務の方は、ぜひ「財形貯蓄」お勧めします。やはり給与天引きだと無理にでも貯められますからね。
貯蓄して少しずつ投資も始めましょう！

ＧＷが始まりましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか？朝早くから高速渋滞では渋滞ですが、大阪市内は車は閑散としてます。
今私は心斎橋で仕事してますが、何かみんな楽しそうな感じ。これも春だからからでしょうか。
さあ、今日は日記を簡単にして仕事に取り掛かります

昨日１１時頃名古屋の銀行で銀行強盗があり、その犯人がなんと「税務署員」です。公務員ですよ。年齢からすればこのまま行けば幸せな生活を送れるのに・・・
勤務状況もまじめで多額の借金もないですが、今年３月中旬ごろに精神科の病院を受診していたという。いわゆる「うつ病」のようです。
最近公務員でも「うつ病」になる人が多いらしいです。東京都職員で15日以上欠勤している人数はお伝えできませんが、驚きの数字です。全国でもすごいのでしょう。その数が増加して、今人事院でもメンタルヘルス対策に力を入れているようです。
公務員のリストラや給与削減で「ウツ病」になる公務員も増えるでしょう。私たちも何かのお役に立てるように動きたいと思います。

今日から５月、もう５月ですよ。なんか２００７年もあっという間に終わりそうです。
年末までまだまだですが、今のことろFP業界的に今年の流行語大賞候補を勝手に考えました。今のところ大賞候補は「貯蓄から投資へ」ですね。あとは「週末ＦＰ」そして「保険不払い」「４０１Ｋ」・・・
しかし今年は「投資」はキーワードでしょう。以下にニュースを。
大手銀行による投資信託の販売が拡大している。三井住友銀行、三菱東京ＵＦＪ銀行、みずほ銀行の2007年3月期末の個人向け投信の販売残高は06年3月期末に比べ24％増の7兆7000億円と過去最高となった。半期ごとの販売額でも06年度下期は過去最高。メガバンクをはじめとする銀行の投信窓販が「貯蓄から投資へ」の流れを後押ししている。