07年01月19日
団塊の世代700万人の行方と国の現状
国民の個人金融資産1400兆円はよく出てくる数字ですが、1億円以上5億円未満の金融資産を持つ富裕層は、全国で78万世帯。
5億円超は6万世帯で、この上位二つの層が持つ純金融資産は合計163兆円。
日本の個人金融資産の一割強を占めるそうです。
これは、民間のシンクタンクである野村総合研究所が独自に調査した結果です。
団塊の世代の人達が退職を迎えて、その後の人生の選択肢は大まかに言って、次の四つです。
1、 悠々自適型・・・退職金を含め親の財産など、「老後の資金に全く問題ない」いわゆる富裕層。
2、 雇用継続型・・・今までの会社にとどまり、仕事を続けることが出来る層。
ただし、契約・嘱託社員待遇で、賃金は3〜4割ダウン。大企業に多い。
3、 自立雇用型・・・在職中から自分で「退職後」生活設計を準備し、退職と同時に「再就職・起業」などに進む層。
4、 準備不足型・・・昔の感覚で「現状認識」が薄く「何とかなるさ」「少し休んで、それからゆっくり職探し」でも、と考えている層。
ほとんどが4、準備不足型だそうです。
(熟年1人起業/沼波正太郎/徳間書店)
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ありがとうございました。
今、何位?
行政書士深田由美先生の開業指南本です。
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ご参考まで。
岩田行政書士事務所
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2、 雇用継続型・・・今までの会社にとどまり、仕事を続けることが出来る層。
ただし、契約・嘱託社員待遇で、賃金は3〜4割ダウン。大企業に多い。
3、 自立雇用型・・・在職中から自分で「退職後」生活設計を準備し、退職と同時に「再就職・起業」などに進む層。
4、 準備不足型・・・昔の感覚で「現状認識」が薄く「何とかなるさ」「少し休んで、それからゆっくり職探し」でも、と考えている層。
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