07年07月10日
六甲全縦その2
いくつもいくつも山を登ったり、降りたり、という感じです。
途中にケーブルがありますよね。
「ケーブルに乗って帰ろうか」と何度思ったことか。
「ここで見栄を張らずケーブルに乗らなかったら
遭難するぞ」と自分自身に決断を促します。
このあたりまでくると人もまばら。
あるいは前後に全く人影が見えないことも。
誰もいない山奥に一人迷い込んだような錯覚に陥ります。
「自分は今何をしているのだろう。」
「全く意味の無いことをしているのでは?」
「それでなくても忙しいのに。」
「早く家に帰って、やり残した仕事をしなければ。」
などと帰ることばかり考え始めます。
こうなると、もはや惰性で歩いているだけです。
「このまま歩き続ければ、少しずつでもゴールが近づいてくるのかな。」
等とぼんやりと考えながら・・・考えるというより、妄想です。
雨が降ってきても、黙々と、ぼんやりと歩き続けるだけです。
勿論傘は入りません。
全身汗でびっしょりです。
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ついでにこちらも・・・。
ありがとうございました。
今、何位?
プロフィール
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「ケーブルに乗って帰ろうか」と何度思ったことか。
「ここで見栄を張らずケーブルに乗らなかったら
遭難するぞ」と自分自身に決断を促します。
このあたりまでくると人もまばら。
あるいは前後に全く人影が見えないことも。
誰もいない山奥に一人迷い込んだような錯覚に陥ります。
「自分は今何をしているのだろう。」
「全く意味の無いことをしているのでは?」
「それでなくても忙しいのに。」
「早く家に帰って、やり残した仕事をしなければ。」
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こうなると、もはや惰性で歩いているだけです。
「このまま歩き続ければ、少しずつでもゴールが近づいてくるのかな。」
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