08年03月19日
田原聡一朗氏に直に質問しました!
本日、サンデープロジェクト等々の司会やご意見番であまりに有名な田原聡一朗氏の講演会「時代の先を読む、つかむ」に招待で出席。時代の先端を常に走り続ける氏の軽快かつ鋭い語り口に大変共感を覚えました。
氏の講演後、直接質問可能な時間が有ったので思わず挙手。「小泉(元総理)さんの最近の動向が気になるのですが・情報が有りましたら教えてください。」と、私が最近気になる点を投げかけてみました。
すると、氏は「総裁選に出ることはないでしょう。私にも直接それは言ってくれましたし、それで飯島秘書官も辞めたんです。」と応えてくれました。
ごく僅かな時間でしたが、著名人とのやり取りは大変刺激的なものです。席も近かったのが幸いしました。
そういえば昨夜は、綾小路きみまろ氏のライブも招待でステージ近くで観て爆笑してきましたし、一昨日の夜は(自分は所用で欠席。残念)コロッケのライブに招かれてましたし、立て続けに非日常的で・幸運な流れが来ている気がします。
せっかくですので、この流れを仕事にも引き込んで、クライアント様の商運にも結びつけられるよう、 明日以降も「前向きに・刺激的に・春らしく」行きたい!と思います!
氏の講演後、直接質問可能な時間が有ったので思わず挙手。「小泉(元総理)さんの最近の動向が気になるのですが・情報が有りましたら教えてください。」と、私が最近気になる点を投げかけてみました。
すると、氏は「総裁選に出ることはないでしょう。私にも直接それは言ってくれましたし、それで飯島秘書官も辞めたんです。」と応えてくれました。
ごく僅かな時間でしたが、著名人とのやり取りは大変刺激的なものです。席も近かったのが幸いしました。
そういえば昨夜は、綾小路きみまろ氏のライブも招待でステージ近くで観て爆笑してきましたし、一昨日の夜は(自分は所用で欠席。残念)コロッケのライブに招かれてましたし、立て続けに非日常的で・幸運な流れが来ている気がします。
せっかくですので、この流れを仕事にも引き込んで、クライアント様の商運にも結びつけられるよう、 明日以降も「前向きに・刺激的に・春らしく」行きたい!と思います!
08年03月03日
新型インフルエンザに関する講演会を開催
2月29日、磯子公会堂にて「新型インフルエンザ」に関する講演会を開催しました。主催は私が代表を務める異業種交流会ですが、今回の講師が横浜市保健局の医師免許を持たれる係長様がパワーポイントで貴重な資料と共に専門家ならではの解説をされるということもあり、会場は満席となりました。
しかも横浜市磯子区医師会長、医学博士、医学者、市内に複数の診療所を有する医療法人事務局長、NPO法人AIDSネットワーク理事長等の医療関係者の多くの方々に月末の多忙な最中、ご参集頂いたことから、通常の勉強会とは、また一味違うハイレベルな勉強会となりました。
この新型インフルエンザは人から人に伝播するものであり、過去にはスペイン風邪等で戦災よりも甚大な死者数を出してきたことから、今回もしも日本の首都圏で一人の感染者が出ると、10日で首都圏のほぼ全体がパンデミック(猛スピードでインフルエンザが蔓延する)に達するという恐ろしいシミュレーションを目の当たりにしました。
具体的な予防策としては、個人レベルではとにかく手を洗うことと、医療機関・行政としては,ワクチンや特殊マスクの開発と普及が待たれることのようです。あとは、感染が始まったら、とにかく外に出ないことです。
この新型インフルエンザについては、私自身「大地震並み、いやそれ以上の生命の危機」を感じたことと、この問題に関する関心度が、参加者の多さからみても非常に高かったことから、今年のなるべく早いうちに、 新型インフルエンザについてのシンポジウムを開催したいと思いました。
今回参加して頂いた方々を中心に、関係企業・行政・医療機関・そして地域住民の方々にもお声をかけて、600人の大ホールを満員にして、危機管理に対する思いをひとつにしたいと思います。
しかも横浜市磯子区医師会長、医学博士、医学者、市内に複数の診療所を有する医療法人事務局長、NPO法人AIDSネットワーク理事長等の医療関係者の多くの方々に月末の多忙な最中、ご参集頂いたことから、通常の勉強会とは、また一味違うハイレベルな勉強会となりました。
この新型インフルエンザは人から人に伝播するものであり、過去にはスペイン風邪等で戦災よりも甚大な死者数を出してきたことから、今回もしも日本の首都圏で一人の感染者が出ると、10日で首都圏のほぼ全体がパンデミック(猛スピードでインフルエンザが蔓延する)に達するという恐ろしいシミュレーションを目の当たりにしました。
具体的な予防策としては、個人レベルではとにかく手を洗うことと、医療機関・行政としては,ワクチンや特殊マスクの開発と普及が待たれることのようです。あとは、感染が始まったら、とにかく外に出ないことです。
この新型インフルエンザについては、私自身「大地震並み、いやそれ以上の生命の危機」を感じたことと、この問題に関する関心度が、参加者の多さからみても非常に高かったことから、今年のなるべく早いうちに、 新型インフルエンザについてのシンポジウムを開催したいと思いました。
今回参加して頂いた方々を中心に、関係企業・行政・医療機関・そして地域住民の方々にもお声をかけて、600人の大ホールを満員にして、危機管理に対する思いをひとつにしたいと思います。