08年05月27日
今年の蛍は少なめ?
今日近所の公園(ほたるの里)に蛍が舞い始めるための準備がされました。
今年もそんな季節がやってきました。
ここがそのほたるの里です。夜間は車乗り入れ禁止。
道路を通る車のライトが当たらないように、シートも張ります。
今年は天候の不順により幼虫の成育が悪いので、乱舞は期待できませんという看板が。
確かに気温も二ヶ月くらい戻ったり、進んだりや、雨がずーと降らなくてイキナリ大雨とかも。
もう異常気象は当たり前になってしまった。
蛍が舞う期間は短いので、ひと時を童心に戻って、季節の風物詩を楽しみましょう。
今年もそんな季節がやってきました。
ここがそのほたるの里です。夜間は車乗り入れ禁止。
道路を通る車のライトが当たらないように、シートも張ります。
今年は天候の不順により幼虫の成育が悪いので、乱舞は期待できませんという看板が。
確かに気温も二ヶ月くらい戻ったり、進んだりや、雨がずーと降らなくてイキナリ大雨とかも。
もう異常気象は当たり前になってしまった。
蛍が舞う期間は短いので、ひと時を童心に戻って、季節の風物詩を楽しみましょう。
08年05月23日
雲取山と最悪の林道
東京都の最高峰で前から気になっていた、雲取山に五月の連休に登ろうとしましたが、天気待ちで機会を逃していました。
そこでヒマついでに、晴れが続く気圧配置になった、22日に登ることにした。
ルートは山梨県側の三条の湯から。
前の日の午後8時に家を出て、国道52号線から山梨に入り、青梅街道から後山林道を行き、行き止まりのチョイ手前に駐車。
しかしこの林道がすごい悪路で、入ってしばらくで帰ろうかと思いました。
ネットで他の方の山行報告をみると、普通の林道のように書いてあるので、安心していたのですが。
まあ林道ですから、いつも同じ状態とは限りませんが、もう二度と乗用車では入りません。
さてそんな林道のため、徐行運転のようなスピードで、着いたのは夜中の1時になってしまった。
駐車スペースには、こんなド平日なのにすでに6〜7台止まっていました。
1台分空いていたので、そこに止めて朝まで仮眠。
林道終点近くの駐車スペース
寒くて満足に寝れず、朝5時に出発。
ここから30分で三条の湯の山小屋に着く。
朝食中の数名の登山者がおりました。
ここから本格的な登りになります。
しかしそんなに急でもなく、2時間弱で稜線上の峠・三条ダルミに着く。
三条ダルミ
そこから急な登りを20分かからず行くと、雲取山の山頂です。
実質3時間かからずに登り、ガイドブックのコースタイム(3時間20分)を大幅に短縮できました。
山頂からの富士山(分かるかなー)
さて山頂は、快晴ではありますが霞がかかり、富士山が辛うじて見えるくらい。
登ったことがある、金峰山や甲武信岳など、一通り撮影。
やはり家族で行った、大菩薩嶺だけどれだか分からず仕舞い。
さて1人だとすることもなくなり、15分程で下山。
山頂から見る東京都側
来た道をドンドン下る。
いつもながら、下りは嫌いだ。ゆっくり下るのが、めんどくさいから。
でもしっかり写真は、所々撮ります。
2時間ちょっとで車まで着きました。
残してあったサンドイッチを食べから帰ることにする。
しかしまたあの林道を走るのです。
この8キロが長く、アスファルトの国道が見えたときはホッとしました。
後は快調にしかも燃費のいい運転に心がけ、自宅近くのスタンドに寄り、ポイントで頂いた洗車カードを使い綺麗にして、自宅で泥が目イッパイ詰まったタイヤハウスを洗い、ホッとしてからビールを飲むのでありました。
愛車よ、お疲れさん。
百名山の雲取山を軽〜く制覇。でも次の日筋肉痛、情けない。
さ〜て次はせめて時速10キロ位で走れる林道の山にしよう。
そこでヒマついでに、晴れが続く気圧配置になった、22日に登ることにした。
ルートは山梨県側の三条の湯から。
前の日の午後8時に家を出て、国道52号線から山梨に入り、青梅街道から後山林道を行き、行き止まりのチョイ手前に駐車。
しかしこの林道がすごい悪路で、入ってしばらくで帰ろうかと思いました。
ネットで他の方の山行報告をみると、普通の林道のように書いてあるので、安心していたのですが。
まあ林道ですから、いつも同じ状態とは限りませんが、もう二度と乗用車では入りません。
さてそんな林道のため、徐行運転のようなスピードで、着いたのは夜中の1時になってしまった。
駐車スペースには、こんなド平日なのにすでに6〜7台止まっていました。
1台分空いていたので、そこに止めて朝まで仮眠。
林道終点近くの駐車スペース
寒くて満足に寝れず、朝5時に出発。
ここから30分で三条の湯の山小屋に着く。
朝食中の数名の登山者がおりました。
ここから本格的な登りになります。
しかしそんなに急でもなく、2時間弱で稜線上の峠・三条ダルミに着く。
三条ダルミ
そこから急な登りを20分かからず行くと、雲取山の山頂です。
実質3時間かからずに登り、ガイドブックのコースタイム(3時間20分)を大幅に短縮できました。
山頂からの富士山(分かるかなー)
さて山頂は、快晴ではありますが霞がかかり、富士山が辛うじて見えるくらい。
登ったことがある、金峰山や甲武信岳など、一通り撮影。
やはり家族で行った、大菩薩嶺だけどれだか分からず仕舞い。
さて1人だとすることもなくなり、15分程で下山。
山頂から見る東京都側
来た道をドンドン下る。
いつもながら、下りは嫌いだ。ゆっくり下るのが、めんどくさいから。
でもしっかり写真は、所々撮ります。
2時間ちょっとで車まで着きました。
残してあったサンドイッチを食べから帰ることにする。
しかしまたあの林道を走るのです。
この8キロが長く、アスファルトの国道が見えたときはホッとしました。
後は快調にしかも燃費のいい運転に心がけ、自宅近くのスタンドに寄り、ポイントで頂いた洗車カードを使い綺麗にして、自宅で泥が目イッパイ詰まったタイヤハウスを洗い、ホッとしてからビールを飲むのでありました。
愛車よ、お疲れさん。
百名山の雲取山を軽〜く制覇。でも次の日筋肉痛、情けない。
さ〜て次はせめて時速10キロ位で走れる林道の山にしよう。
08年05月19日
毛は生える!
40才になる少し前に、床屋で髪を切った帰り際に、かつらのカタログを渡されました。
確かに私の家系ははげが多いし、兄弟もすでにはげているが、私はまだ大丈夫だろうと思っていました。
しかしその頃、子供が撮影したビデオに偶然私の頭頂部が映っていて、すでにカッパの状態だったのです。
はげるならそれはいいとして、とりあえず週刊誌に載っていた、横浜にある会社の毛ハエ薬を試してみることにしました。
それを使い始め早十数年、周りが年々増える髪の毛に驚いています。
白髪も少なく黒いので、髪を染めていないというと、また驚きます。
周りの危なそうな人にも勧めているのですが、効果がないと言ってすぐに止めてしまいます。
そんなに簡単に毛は生えません。
先日甥が出産祝いのお返しにと、カタログから好きなものを選ぶという、今流行の商品を持ってきました。
私はその中で、京都・西川の枕を頼みました。
そして忘れた頃に枕が届き、大事にタオルを巻いて使っていますが、そのタオルにほとんど毛が落ちていません。
なるほど抜け毛が減っているなと思いました。
ランニングコストも月に3500円位なので、気にもなりません。
なお生えるといっても、フッサフサにはなりません、念のため。
もし興味がある方はメールをどうぞ。
画像は事務所の横に咲いている、名も知らぬ花です。
綺麗でしたので、載せました。
08年05月09日
バナジウム温泉と富士宮やきそばに月見そば
四月にブログネタと写真を撮りに富士宮方面に行った折、収穫なしで帰る途中に、富士山の天然水・バナジウムを温泉にしている「風の湯」という施設がありました。
ここではバナジウム水を廉価で販売したり、バナジウム温泉でくつろいだお客が食事をする場所もあります。
水の容器もあり、買い求めている方もおりました。
私の事務所では、ゼオライトを使ったアルカリイオン還元水を作っているので、バナジウム水を、ここまで高速代を使って買いに来るほどでもないため、食事だけしていくことにしました。
メニューには有名になった富士宮やきそばがあり、私はそれを頼みましたが、妻は月見そばを頼みました。
焼きそばは、やっぱりなという普通の味でしたが、驚いたのが月見そば。
中に入っている生卵が箸で何回もつまんでようやく割れる、新鮮さ。
しかもそばに絡めたら、非常においしいのです。
このたまごだけで、一個で何百円もするのでは?と思うほど、今まで食べたことがないものでした。
たまたまこのたまごになったのか確かめたくて、芝桜見物の帰りにまた寄ってみました。
はたして同じたまごなのでした。
これで600円、是非食べてみる価値ありです。
ここが近ければなあと、思うことしきりでした。
画像は富士宮やきそばなり
08年05月06日
富士の芝桜
連休は出かける計画はなかったのですが、地元SBSラジオで朝霧高原に富士芝桜まつりがあると知りました。
そこで、子供が帰省するという事で相模原に迎えに行った帰りに、寄って見ることにしました。
静岡ではあまり宣伝をしていないけど、首都圏ではかなりしているみたい。
規模も、同じく芝桜で有名な秩父より株の数が多いという。
この日は午前中雨模様だったのが、昼には止み晴れてきて、連休ということもあり、人出も相当なものでした。
画像では、奥に富士山が少し顔を覗かしています。
芝桜は四分咲きだったため今一でしたが、10日頃には満開になるという。富士山をバックにいい絵となるでしょう。
ちなみに場所は本栖湖の近所です。
08年05月01日
若葉の頃
今日の事務所横です。
静けさを取り戻し、若葉の頃となりました。
ここに居ると世の中の喧騒を忘れることができます。
とはいっても、仕事が入ってこない状態が続いています。私だけではないようなのが、せめてもの救いですが。
セルフのガソリンスタンドでは、釣銭切れになったのを客に怒鳴られたと、おじさんが嘆いておりました。怒りは上に向けたいですね。こんなことになったのも、すべて1人のせいですよ。
連休はジッとしていようと思います。テレビでも見ていようと。
それはそうと、先日テレビで「不都合な真実」という映画を見ました。
ゴアさんのドキュメントですが、見ていない方は是非見ておくほうがいいです。昨今のガソリン問題の参考になりますし。