08年05月23日
雲取山と最悪の林道
東京都の最高峰で前から気になっていた、雲取山に五月の連休に登ろうとしましたが、天気待ちで機会を逃していました。
そこでヒマついでに、晴れが続く気圧配置になった、22日に登ることにした。
ルートは山梨県側の三条の湯から。
前の日の午後8時に家を出て、国道52号線から山梨に入り、青梅街道から後山林道を行き、行き止まりのチョイ手前に駐車。
しかしこの林道がすごい悪路で、入ってしばらくで帰ろうかと思いました。
ネットで他の方の山行報告をみると、普通の林道のように書いてあるので、安心していたのですが。
まあ林道ですから、いつも同じ状態とは限りませんが、もう二度と乗用車では入りません。
さてそんな林道のため、徐行運転のようなスピードで、着いたのは夜中の1時になってしまった。
駐車スペースには、こんなド平日なのにすでに6〜7台止まっていました。
1台分空いていたので、そこに止めて朝まで仮眠。
林道終点近くの駐車スペース
寒くて満足に寝れず、朝5時に出発。
ここから30分で三条の湯の山小屋に着く。
朝食中の数名の登山者がおりました。
ここから本格的な登りになります。
しかしそんなに急でもなく、2時間弱で稜線上の峠・三条ダルミに着く。
三条ダルミ
そこから急な登りを20分かからず行くと、雲取山の山頂です。
実質3時間かからずに登り、ガイドブックのコースタイム(3時間20分)を大幅に短縮できました。
山頂からの富士山(分かるかなー)
さて山頂は、快晴ではありますが霞がかかり、富士山が辛うじて見えるくらい。
登ったことがある、金峰山や甲武信岳など、一通り撮影。
やはり家族で行った、大菩薩嶺だけどれだか分からず仕舞い。
さて1人だとすることもなくなり、15分程で下山。
山頂から見る東京都側
来た道をドンドン下る。
いつもながら、下りは嫌いだ。ゆっくり下るのが、めんどくさいから。
でもしっかり写真は、所々撮ります。
2時間ちょっとで車まで着きました。
残してあったサンドイッチを食べから帰ることにする。
しかしまたあの林道を走るのです。
この8キロが長く、アスファルトの国道が見えたときはホッとしました。
後は快調にしかも燃費のいい運転に心がけ、自宅近くのスタンドに寄り、ポイントで頂いた洗車カードを使い綺麗にして、自宅で泥が目イッパイ詰まったタイヤハウスを洗い、ホッとしてからビールを飲むのでありました。
愛車よ、お疲れさん。
百名山の雲取山を軽〜く制覇。でも次の日筋肉痛、情けない。
さ〜て次はせめて時速10キロ位で走れる林道の山にしよう。
そこでヒマついでに、晴れが続く気圧配置になった、22日に登ることにした。
ルートは山梨県側の三条の湯から。
前の日の午後8時に家を出て、国道52号線から山梨に入り、青梅街道から後山林道を行き、行き止まりのチョイ手前に駐車。
しかしこの林道がすごい悪路で、入ってしばらくで帰ろうかと思いました。
ネットで他の方の山行報告をみると、普通の林道のように書いてあるので、安心していたのですが。
まあ林道ですから、いつも同じ状態とは限りませんが、もう二度と乗用車では入りません。
さてそんな林道のため、徐行運転のようなスピードで、着いたのは夜中の1時になってしまった。
駐車スペースには、こんなド平日なのにすでに6〜7台止まっていました。
1台分空いていたので、そこに止めて朝まで仮眠。
林道終点近くの駐車スペース
寒くて満足に寝れず、朝5時に出発。
ここから30分で三条の湯の山小屋に着く。
朝食中の数名の登山者がおりました。
ここから本格的な登りになります。
しかしそんなに急でもなく、2時間弱で稜線上の峠・三条ダルミに着く。
三条ダルミ
そこから急な登りを20分かからず行くと、雲取山の山頂です。
実質3時間かからずに登り、ガイドブックのコースタイム(3時間20分)を大幅に短縮できました。
山頂からの富士山(分かるかなー)
さて山頂は、快晴ではありますが霞がかかり、富士山が辛うじて見えるくらい。
登ったことがある、金峰山や甲武信岳など、一通り撮影。
やはり家族で行った、大菩薩嶺だけどれだか分からず仕舞い。
さて1人だとすることもなくなり、15分程で下山。
山頂から見る東京都側
来た道をドンドン下る。
いつもながら、下りは嫌いだ。ゆっくり下るのが、めんどくさいから。
でもしっかり写真は、所々撮ります。
2時間ちょっとで車まで着きました。
残してあったサンドイッチを食べから帰ることにする。
しかしまたあの林道を走るのです。
この8キロが長く、アスファルトの国道が見えたときはホッとしました。
後は快調にしかも燃費のいい運転に心がけ、自宅近くのスタンドに寄り、ポイントで頂いた洗車カードを使い綺麗にして、自宅で泥が目イッパイ詰まったタイヤハウスを洗い、ホッとしてからビールを飲むのでありました。
愛車よ、お疲れさん。
百名山の雲取山を軽〜く制覇。でも次の日筋肉痛、情けない。
さ〜て次はせめて時速10キロ位で走れる林道の山にしよう。