08年07月15日
やっかいな親戚その2
以前、親戚にマイホーム購入の相談をしてはいけないことを書きましたが、今回は別のパターンです。
親戚に占いや風水や宗教を深く信仰していらっしゃる方がいた場合、その方に相談してはいけません。
『その土地・建物を買って良いか、●●さん(占い師など)に相談してあげる!』
となります。
家相や風水などは、本人が気にしていなければ、みてもらうことはお勧めしません。
※本人が家相や風水を気にしていれば、かまいませんが。
それを気にしていたら、満足いく家は手に入りませんので。(予算が無限の人は別。)
親戚の人というのがかなりやっかいです。
そういった占い師などに相談したら、ダメという鑑定がおそらく出ます。
なぜか、それには明確な次のような理由があります。
「ダメという占いのをすれば、その判断した人(信じた人)は絶対に損をしないため。」
下記のいずれのパターンでも鑑定は当たったことになるので。
?ダメを無視して購入して、すぐ不幸(小さな不幸でも)が起きた場合→占いが当たった! 依頼した人は「私の言うことを聞かなかったからだ!ちゃんと私の言うことを聞きなさい!」と強気の立場になる。
?ダメを無視して購入して、まったく不幸が起きない場合→「今は起きないがいずれ起こる!」と言い続けて何十年もたつ。いつまでに不幸が起こるということはいわないので外れたことにはならない。
?ダメを信用して、後に鑑定で良いという物件を購入した場合で、すぐ不幸が起きた場合→占いのおかげでこれだけの小さな不幸で済んだ。前の土地だともっとひどいことになった。と言える。
?ダメを信用して、後に鑑定で良いという物件を購入した場合で、まったく不幸が起きない場合→占いのおかげだ!となる。
そして、
「最初に良いと占ってしまってすぐ不幸があると占ったた人の立場がまずくなるため。」
そういうことで、どうしてもそういう占いをする方は、最初の土地・建物はダメという鑑定を出さないといけないのです。
(2番目以降の土地なら1番目より不幸が少なく済んだといえるので良いといえる。)
単純な風水のルールに従っただけであれば最初から良いという可能性もありますが・・・。
できることなら、占い自体をしてもらわないで済んで欲しいものです。(お金もかかるでしょうし)
どんな結果になっても、親戚づきあいがきまずくなる原因になりますし。
親戚に占いや風水や宗教を深く信仰していらっしゃる方がいた場合、その方に相談してはいけません。
『その土地・建物を買って良いか、●●さん(占い師など)に相談してあげる!』
となります。
家相や風水などは、本人が気にしていなければ、みてもらうことはお勧めしません。
※本人が家相や風水を気にしていれば、かまいませんが。
それを気にしていたら、満足いく家は手に入りませんので。(予算が無限の人は別。)
親戚の人というのがかなりやっかいです。
そういった占い師などに相談したら、ダメという鑑定がおそらく出ます。
なぜか、それには明確な次のような理由があります。
「ダメという占いのをすれば、その判断した人(信じた人)は絶対に損をしないため。」
下記のいずれのパターンでも鑑定は当たったことになるので。
?ダメを無視して購入して、すぐ不幸(小さな不幸でも)が起きた場合→占いが当たった! 依頼した人は「私の言うことを聞かなかったからだ!ちゃんと私の言うことを聞きなさい!」と強気の立場になる。
?ダメを無視して購入して、まったく不幸が起きない場合→「今は起きないがいずれ起こる!」と言い続けて何十年もたつ。いつまでに不幸が起こるということはいわないので外れたことにはならない。
?ダメを信用して、後に鑑定で良いという物件を購入した場合で、すぐ不幸が起きた場合→占いのおかげでこれだけの小さな不幸で済んだ。前の土地だともっとひどいことになった。と言える。
?ダメを信用して、後に鑑定で良いという物件を購入した場合で、まったく不幸が起きない場合→占いのおかげだ!となる。
そして、
「最初に良いと占ってしまってすぐ不幸があると占ったた人の立場がまずくなるため。」
そういうことで、どうしてもそういう占いをする方は、最初の土地・建物はダメという鑑定を出さないといけないのです。
(2番目以降の土地なら1番目より不幸が少なく済んだといえるので良いといえる。)
単純な風水のルールに従っただけであれば最初から良いという可能性もありますが・・・。
できることなら、占い自体をしてもらわないで済んで欲しいものです。(お金もかかるでしょうし)
どんな結果になっても、親戚づきあいがきまずくなる原因になりますし。