朝早くに日本から6時間のタイから帰ってきました。リゾート地なのに視察なので、まったくゆっくりできる時間はなく、ハードな日々でした。

まずタイですが、3年前までは世界で一番か高いビルが建っていたというほどの経済発展国。高速道路からの広告看板は日本企業が多数。空港もかなり近代的。タイ人は親日であり、フレンドリーであり、意外と治安もいいようです。

さて、メインのランドバンキングという投資手法をこの目で現地に行って確かめに行って来ました。広大な土地(東京ドーム100以上)を購入し再開発していくようですが、現在は未開拓。ほんなにこれがリゾート地になるのかなと思うも、対岸の島へ渡ると、沖縄のようなリソートではないですか。この島も3年前まではほとんどホテルなどないといった感じだったようです。それが・・・。
昨年と比べるとかなり様変わりした様で、来年はもっと変わるでしょうとのこと。土地の価値が高まり、投資したお金がキャピタルゲインを吹かされ還元される。
さらにこの「ランドバンキング手法」を勉強していきたいと思います。
それと日本の投資商品ばかりに固執することなく、やはりグローバルスタンダードで投資を見ていく必要があると痛感しました。