北京オリンピックが面白いですね。

時差が1時間という事で、野球の試合なども最後まで見る事が出来ています。

塚田選手が最後の数秒で逆転負けしてしまいました。

これと対照的だったのが、石井選手で「負けないのが国士舘の柔道」と言って
解説の篠原さんが「しゃべらない方がよい」と苦言を呈していました。

「知育、体育、徳育」と言いますが、最近の柔道はJUDOと言われるように
勝ちにこだわる傾向が強いようです。

柔道の原点から離れて行っていますが、日本の選手までもが離れてどうする?
と思うのです。

「1本」にこだわった、日本の金メダルに、少し汚点を残す発言のように
思いました。

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