昨日の星野ジャパンは、「初めてに弱い」を実証しました。

「タイブレイク」という特別ルールで、ノーアウト1塁2塁という設定からスタートした11回表に、まさかの連打で4点をとられた。

岩瀬投手は、10回は見事な投球だっただけに、残念に思う。

星野監督は、自分が投手出身なので、「自分で撒いた1塁、2塁なら、流れで次の打者への攻め方が分かるのだが・・」というコメントをしていた。

大体、3人アウトにとったのに、チェンジに気づかないなどのボーンヘッドぶりだった。

データ野球というものが広まっているのだろうが、「初めて」に弱いのでは、競り合いに勝てないように思う。

しかし、逆に、決勝トーナメントは、データがあるのでチャンスかも知れない。

この辺を信じて応援したい。

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