08年09月04日
悪いところは言わない不動産業者
マイホーム購入に関するトラブル相談が多く寄せれます。
その多くは、業者が悪いところについて契約日まで言わないこと。
契約日当日になって、
「実は広告の内容が間違っていた。」
となる。
売主の予定などとあわせてやっとセッティングした契約日、納得いかなくても他のみなさんに迷惑をかけないように、しぶしぶサイン。
でも後になってからやっぱり納得いかないとなります。
契約日に言うならまだましで、コッソリ契約書だけ記載を変えてしまうことも。
マイホーム業者はとにかく契約を成立させなければ一円の売上も利益にもなりません。
契約が成立にならなければ、それまで動いた苦労も水の泡。
そのため、どうしても無理にでも契約を成立させようとなってしまいます。
購入者が契約をやめるかもしれない物件の悪いところは気づいていてもなるべく言わないようにします。
そのため不動産業者=悪徳のイメージがつきますね。
不動産購入者が安心して購入できるような制度(購入者の味方の専門家登録。仲介業務をするプロを不動産業者以外に設定など)ができればと思います。
詳細の内容は書きませんが、今の業界の慣習や仲介料の制度のままでは、購入者は救われません。
購入者のことを第一に考える人に納得して購入者が報酬を払う制度になって欲しいものです。
その多くは、業者が悪いところについて契約日まで言わないこと。
契約日当日になって、
「実は広告の内容が間違っていた。」
となる。
売主の予定などとあわせてやっとセッティングした契約日、納得いかなくても他のみなさんに迷惑をかけないように、しぶしぶサイン。
でも後になってからやっぱり納得いかないとなります。
契約日に言うならまだましで、コッソリ契約書だけ記載を変えてしまうことも。
マイホーム業者はとにかく契約を成立させなければ一円の売上も利益にもなりません。
契約が成立にならなければ、それまで動いた苦労も水の泡。
そのため、どうしても無理にでも契約を成立させようとなってしまいます。
購入者が契約をやめるかもしれない物件の悪いところは気づいていてもなるべく言わないようにします。
そのため不動産業者=悪徳のイメージがつきますね。
不動産購入者が安心して購入できるような制度(購入者の味方の専門家登録。仲介業務をするプロを不動産業者以外に設定など)ができればと思います。
詳細の内容は書きませんが、今の業界の慣習や仲介料の制度のままでは、購入者は救われません。
購入者のことを第一に考える人に納得して購入者が報酬を払う制度になって欲しいものです。