ある会員から「副会長はテーブルを拭く係だ」と言われました。確かに二の位置の副会長は、会長のスペアだけでなく補完者として、貴重な参加者の時間を頂戴している会議で、時として議題から逸れたら本題に戻し、議事法に沿った進行を誘導する。テーブル上の調整役が副会長に期待される役割と理解しています。


(会議は舞台)

 進行はロバート議事法に従い、今日の会議によって導く結果が素晴らしい前進であることを確信させる雰囲気創りが大事。大きな声であいさつを交わし、テンションを上げ、有意義な発言がでる様に誘うことであります。


(後一年)

 税理士会ではこれまで10年、個々人の思いが複雑に絡み付いた支部会館問題への対応、大きな時代の転換電子申告時代への対応、県連と支部との調整など、組織の要として会員のご協力を願ってきました。幸いにもご支援を頂き一応の成果を得られたことで安堵しています。副会長の任期も来年3月までとなり、同時に還暦を迎えます。干支が還る様に年相応の仕事をして、お役に立ちたいと願っています。


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