前年夏から始まった税務調査が多いですね。

一人の調査官で年間数十社実地調査するとの事で

す。 (実数は、書けません。あしからず。)

夏は、個人の譲渡所得申告の税務調査から始まりまし

た。 前年秋から今年の4月まで、毎月、毎月、毎月

決算やら、税務調査です。

先週も、2日間税務調査に立会いました。

明日も、別法人の調査立会いです。


調査初日の午前中は、何処も、誰も一緒です。

企業の立ち上がりかた、代表者の職歴等、組織図や

ら、会社案内を要求されます。

そして午後から、本格的に調査が始まります。

調査官の好きなところから、始まると思います。

源泉徴収の得意な調査官は、従業員の年末調整関係

従業員の履歴書・・・

税理士は、永い時間の始まりです。

調査は、色々な、『待ち疲れ』で疲労感が高まります。

忙しなく対応も、嫌なものです。

時間は、貯蓄出来ません。

無駄な時間を過ごす羽目に・・・

他の税理士の皆さんは、どの様に過ごされているので

すか?  何年やっても、疑問です。

人生で一回目の調査立会いは、

確か、『緊張したと思います。』

それに引き換え、今は・・・です。