6日午後2時より、次期ガバナー所属クラブ所在地にある上山田文化会館で、271名が参加し、次期クラブ委員長へ現キャビネット委員長が活動内容を伝えるセミナーが開催されました。


(全体会議)

 いつものように「国旗・ライオンズ旗に敬礼」「国歌・ライオンズクラブの歌斉唱」「物故ライオン・献眼者に黙祷」と共通の帰属意識と感謝の念を確認して会議がスタートしました。次年度のスローガンは「挑戦と情熱の奉仕 ー楽しい例会ー 」と発表がありました。新委員長さん方の緊張と決意のあふれる目線が印象的でした。


(分科会)

 私はマール委員の分科会講師として参加しました。30分のスピーチを求められました。会員減少をストップさせるために会員増強が必要であるのかを説明し、「何故、奉仕団体のライオンズ活動が必要か!」を、6日付の日経経済教室に寄稿された塩沢修平慶應義塾大学教授の内容を引用して理解を求めました。


(塩沢教授の話)

 教授は「公共サービスでは大別して政府・企業・個人のボランティア活動&企業の社会貢献活動により支えられている。その機能を果たすには、相応の高度な技術と多くの情報、さらにその分析力、そして組織力が求められる」と説かれています。ライオンズのメンバーは多くは企業の経営者で、社会が求める4つの条件を皆備えている最強の奉仕団体であることは明らかで、組織としてライオンズクラブは健全な社会を保つ役割を担うものでありますと分科会で話させて頂きました。



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