昨日、フォレストクラブという異業種交流会に行って来ました。

3ヶ月に1度開催されるもので、約80名ほど参加されていました。

左の写真は、筆者がプレゼンテーションしているスナップ写真です。

携帯電話のカメラで撮影してくれたので色補正が不十分ですが、丸十MBAのビジネスについてプロジェクターを使って話しました。

この会は、全日空ホテル・シェラトンという立派な会場なのですが、会としては、パソコンやプロジェクター・スクリーンなどを用意せず、口頭でプレゼンテーションする方式の非常に珍しいやり方をされています。

その為に、パソコン・プロジェクター・スクリーンという一連のものを用意して行きました。

異業種交流会に参加する点については、立場によって賛否両論と思いますが、本来は、メーカーであればインテックスやビッグサイトのような所で開催される業種を絞った展示会に出展するのと同じような性格があると思います。

異業種交流会なので、種々雑多な集まりなので、出たからと言って即レスポンスという期待は、短兵急に過ぎると思います。

ある会社さんでも1回出るのに何百万円も費用が嵩む展示会ですが、何回か出ているうちに、思わぬ展開に発展したという事例があるように、異業種交流会に参加するにしても継続して参加する事が重要なポイントと思います。

そして、同じメンバーで継続参加して、会社と顔を一致して覚えて頂けるように蓄積効果を計る必要があります。

毎回、バラバラでは、そういう蓄積効果を期待できないのです。

これは、新規開拓の営業でも同じで、毎回、顔ぶれが変わるようでは、お客様に対しても配慮がかけると言わざる得ないのです。

この辺を留意して、今後、進めて行きたいと思っています。