「タクシー運転手の年収」は景気指標のひとつと言われていますが、95年は年収400万越えていましたが2005年は302万円。ここまで下がってるのには驚きました。過酷な労働条件でこの年収。世の中厳しいのを改めて痛感します。
確かに家の近くの食堂行くとタクシー運転手さんばかりで「厳しいわ」と口を揃えて言ってるのを耳にします。また先日も講師で鹿児島など地方都市に行きタクシーに乗った時に「景気はどうですの?」と聞くと同じく「あきませんわ」と言われる。
タクシーの運転手さんの回答が一番景気を反映しているのかもしれない。
今年になって平均年収が少し上がってきているようですが、やはりまだまだ景気は良くないようです。
さあ、今日もセミナー講師で奈良まで行きます。今自分にできることは、「FPで一人でも多くの人を幸せにすること」です。それが景気が良くなる一環になれば幸いです。