08年08月09日
投信の85%が値下がり
この1年間の投資信託の運用成績が悪化して、投信545本のうち、85%の時価が下がり、最大5割下がっているものもあるようです。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題が深刻化し「サブプライムショック」が日本でも尾を引いています。
それにしても昨年にFP相談していると退職する人たちが、銀行などに言われるままに投信を購入していましたが、その人たちはきっと痛い目にあっているのでしょうね。
今年いっぱいはサブプライム問題がまだまだ続きそうな予感です。ここは先を見据えてしっかりと投資していく必要がありそうです。それらを踏まえたFPアドバイスをしていこうと思います!