09年02月25日
節税額 600万円以上でした。
先月末にある会社の消費税届出書を税務署に提出し
た。今期はマンションの売却が有り、消費税の課税割
合が6割弱となる見込みであった。
つまり、経費等からの消費税が(1−0,6)=4割強控
除出来ず、消費税額として600万円過大納税させられ
そうな事業年度でした。
届け出書提出で、課税売上割合99、03%となり
ほぼ、600万円の節税となった。
紙1枚が、600万円の節税を生む。
逆に、知らなかったり、出し忘れたりすると・・・
税賠対象の事案となる・・・。
税理士業とは、奥の深いリスキーな商売と再実感させ
られた。
事務連絡 工藤さん・・・○○小説は読みません。
電子申告は、ミロクを使い90%電子申告で対応してい
ます。国税E=TAXでは電子申告出来ませんでした。
た。今期はマンションの売却が有り、消費税の課税割
合が6割弱となる見込みであった。
つまり、経費等からの消費税が(1−0,6)=4割強控
除出来ず、消費税額として600万円過大納税させられ
そうな事業年度でした。
届け出書提出で、課税売上割合99、03%となり
ほぼ、600万円の節税となった。
紙1枚が、600万円の節税を生む。
逆に、知らなかったり、出し忘れたりすると・・・
税賠対象の事案となる・・・。
税理士業とは、奥の深いリスキーな商売と再実感させ
られた。
事務連絡 工藤さん・・・○○小説は読みません。
電子申告は、ミロクを使い90%電子申告で対応してい
ます。国税E=TAXでは電子申告出来ませんでした。