「会わずに売る」逆転のNASA戦略

明日、東京で【「つきの神様」を味方にする「ちょっとの差」】という講演をする。
いろいろと考えてみたが、「つきの神様」が好むものを考えると
・「凡事徹底」：当たり前の原則
・「華」：卓越の４原則
・「量」：ビジネス・モデルの４原則
の３つに集約できる。
｢凡事」をおろそかにするとクレームの素になる。
「華」がないと魅力・オーラに欠ける。
「量」がないと儲からない。
この３つを心がけるようにしたい。
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「運」という物があります。
それは、どうしようもない天災や人災も含まれます。
しかし、ちょっとの違いで電車に乗れずに災難を逃れたりするのです。
この「ちょっとの差」はどこから生じるのでしょうか？
これが大きな課題なのです。
私は、故福井社長から
「人生はちょっとの差の積み重ねだよ」
と教えて頂きました。
が、その「ちょっとの差」をどのようにすれば良いかは教えて頂けなかったのです。
以後、この「ちょっとの差」を求めて来ました。
今、言えることは
「細部に神宿る」ということを出来る人には「つきの神様」は味方する
という事です。
人並み以上に「目配り、気配り、欲張り」でないと「ちょっとの差」が生まれないのです。
「細部に神宿る」
これは非常に重要な特徴の一つと思います。
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ＮＨＫは朝から「新型インフルレエンザ」のニュースで埋め尽くした感じである。
民放の「朝ズバ」を見たら、通常の番組運営であり「新型インフルエンザ」のニュースもあるという感じである。
確かに、パンデミックという危険性があるのだから注意しなくてはいけないが、これでは、豚肉を食わなくなりそうである。
もう少し、「冷静に！」と呼びかけるのなら、ＮＨＫの番組運営にも冷静さが必要に思う。
ともかく、注意が必要である。
マスクの準備はあるが、うがいなども励行したい。
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商品も技術もサービスもそれぞれ重要な要素である。
特に、加工業では「技術」が売り物である。
この「技術」には、職人の技もあるが、最新技術の機械も大きな要素である。
機械を導入しただけでは売り物にならないが、その応用技術を磨くうちに評判になって来る。
その「評判」の作り方が重要である。
いろんな展示会で応用技術の作品を披露するのが一番である。
展示会に出品する費用を上回る効果が必ずある。
それを確信することが重要である。
必ず、道は開ける。
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「一点素心」という四字熟語がある。
「一点の素直な心」という意味である。
人間には、どろどろとした心があるものなのだが、そんな中で一点でも「素直な心」の部分が必要なのだ。
私は、素直になれる一点と考えている。
自分の中にも、他人との関係でも「素直になれる点」すなわち「腑におちる」ものを掴む必要があるのだ。
「腑に落ちない」状態でのお付き合いは「オトナ」としての交流に徹する必要がある。
相手を尊重しながら、距離を置くことになる。
意外に、そういう関係が多いのだ。
親友とは、「一点素心」が共有できる関係と思う。
「あいつのよいところ」をお互いに認め合うことだと思う。
そういう「素心」を大切にしたい。
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今、ある方の相談に乗っている。
いつも、ネガティブな話題から始まっているので、「これでは、前向かない」と注意した。
ご自分は何をしたいのか、「儲けたい」という意欲が見えない。
「儲」という字は、「信」＋「者」となっているので、まず、「信じあう」という事が大切なのだ。
この「信じあう」には、前向きに「儲けたい」という欲求をベースにした「夢」や｢目標」が重要である。
そして、「貧相な話・身なり」では、だれも魅力を感じないと話した。
「品格」というものには、ベースに強さというものがあって、上品さなどが加わり他人が評価するのである。
まず、ベースをシッカリしたいものである。
「華」には、金の匂いも重要である。
華美なものは如何と思うが、適度な金の匂いが重要である。
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「会うは分かれの始まり」という。
何事にも「永久」というものない。
お互いに「もし、この関係がなくなったら？」という気持ちを大切にしておれば、良好な関係を維持できるように思えるのだ。
しかし、現実には「別れ」がある。
よく「別かれてからが本当の値打ちが分かる」という。
「逃げた魚は大きい」のだ。
「後悔、先に立たず」である。
日頃から良好なご縁に感謝をする事が重要である。
「感謝の気持ち」。
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独立の経営コンサルタントとして１４年の経歴を持つようになった。
今年の７月には還暦を迎える。
サラリーマンとして２３年、自営で１４年の職業人生である。
コンサルタントを目指す方の最大の難関は「営業法」である。
私の場合、船井総合研究所の客員経営コンサルタント（Ｏ−１５）という資格を得て、無鉄砲にも独立してスタートした。
最大の課題は、「商品」と「営業法」だった。
幸い、「商品」は、お客様が出来て、その実践の中から「Ｆａｘちらし・３段活用マーケティング」というオリジナルな分野を作る事ができた。
しかし、営業法は、そのオリジナル商品を実践するＦａｘ通信のみであった。
もちろん、「商品」をＰＲする場が重要であるが、当初は、Ｆａｘで「セミナー」開催を予告して集客する方法で行った。
この「セミナー」を行う方法と「出版」という方法がコンサルタントの２大ＰＲ法である。
私は、昨年、Ｗｅｂ出版で【「つきの神様」を味方にする「ちょっとの差」】を出版した。
これをメルマガやホームページでＰＲする方法として「無料セミナー」を展開している。
このお蔭で、東京での講演や大阪でのセミナーが決まっている。
残る課題は、紹介という事である。
アフター・フォローを行いながら、紹介してもらえるようになって行きたい。
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最近の流行語に「ＯＯ離れ」というのがある。
ＯＯにクルマが入ったり、海外旅行・・というキーワードが入るのだ。
３種の神器と言われた時代があって、クルマ・家電などを追い求めた時代があったが、
何でもある時代になって、例えば、地上デジタル放送が２０１１年7月までと騒いでも、ＴＶの買い替えが進まない状況という。
あこがれの商品というものが無くなっているのだ。
若い人の「あこがれ」は、均一性がなくなってしまい多様性の時代になっている。
それぞれには「こだわり」もあって、その延長戦上に「あこがれ」もある筈なのですが、
その「あこがれ」への執着心が弱いのかも知れないのです。
皆が求める「ＯＯ」を探し当てるのは非常に困難になっている。
多様性という事を実感する時代になろうとしている。
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営業の世界は「気合」の部分が大きいが、少し、客観的になれば対策が生まれる。
お客様毎に、目標数字と本日現在の実績、月末までの見込み（確定分・内定中）と計算できるところを書き出すと不足分がよりハッキリと見えてくる。
見える化という言葉があるが、より現実に迫るようにしないと対策は見えない。
不足分の対策でもお客様の在庫状況が分かれば、無理を言える物が見えて来る。
「あれ？」という投げかけで具体化するのだ。
営業管理者は、こんな管理の仕方を参考にされるとよい。
もちろん、こんなに詰めることなく目標が達成できるのがベストではある。
早く、そういう景気に戻って欲しいものである。
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自分の運勢を「ついている」と思う人と「運がない」という人に分かれる。
「ついている」と思う人の方が健康的だと思う。
では、「ついている」という事はどういう事かと言えば、良い情報が良いタイミングでやって来る事と思う。
「良い情報」が一気に来ても対応できない。
ちょうど良いタイミングで来るのがベストなのだ。
今、世の中の「情報」の流れは偏っている。
【「つきの神様」を味方にする「ちょっとの差」】という講演を東京で行うが、参加者が多いそうである。
やはり「つきの神様」という存在を探しているのだと思う。
「細部に神宿る」とか「卓越の戦略」とか「ゴールデン・ルール」とか、
いろんな方に「つく生き方」をならって来たが、
一番シンプルなのは船井先生の
「一番売れる場所に、一番売れる商品を、一番高く山積みにする」
という「３つの一番」なのです。
シンプルな法則ですが、「スルメ」の味ですね。
「一番売れる」という事には、皆さん関心があるが、
「一番売れる場所」や「一番高く山積みにする」はなかなか出来ないのです。
この辺も大きなヒントと思っています。
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厳しい時勢であるが、これを乗り切るには「前向く」という事がキーになる。
私は、お客様に商品を決めて既存のお客様を中心にしながら、新規先への訪問活動を指導している。
「力のある商品」は、お客様の関心をひき、その会話から「有益な情報」が生まれてくる。
この「有益な情報」が元気の素である。
「前向く」という事を大事にして行きたい。
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高額所得者と普通の所得者の違いはお礼のハガキを書く習慣の有無という任意団体の案内があった。
ハガキという物は、確かに、コミュニケーション・ツールの一つと思うが、しかし、時流からすると古いなぁという感想を持った。
これからの社会は、プライベートでもビジネスでもネットが中心となって行くと思う。
「お礼」の表現は、営業の方でも少ないようになっているように思う。
「筆まめ・口まめ・足まめ」というが、一番難しいのが「筆まめ」と思う。
思いを相手に伝えるという表現法を身につける事が重要と思う。
感謝の気持ちをドンドン伝えたいと思います。
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今、３台のパソコンをＬＡＮ接続しており、１台をインターネット用にメールの受信を行っている。
このパソコンは、普段、業務で使わないので、２００１年に購入した初期のＸＰ機で、性能はＣＰＵが１.１ＧＨＺでメモリーが２５６ＫＢというスペックである。
ところが、インターネット・セキュリティのソフト（ウイルス・ヴァスター）が、昨年より容量が大きくなったので、動きが悪くなっていた。
息子がこの様子を見て、いろいろと調べてくれたら、６０００円ほどでメモリーをこの機種の最大である５１２ＫＢにできる事が分かった。
即実行でメモリーを購入して、装着してもらった。
確かに、格段に動きが良くなった。
若い力は凄いものだと感心している。
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芸人でも講演家でも目立つことが大切である。
目立つには普通ではダメなので概ね反骨的な振る舞いが多くなっている。
多くの人が太平を求めて充足を願っているのだが、満たされないものがある。
その満たされないという欲求をつくというやり方である。
芸人ならば普通ではできないことを平気でやるのだ。
鶴瓶さんは、若い時、舞台で「尻」を出していたそうである。
講演をする機会が多くなる。
どのようにして「目立つ」かが課題である。
自分としての「品格」を守ると「策」は限られてくる。
講演の第一のポイントは「つかみ」である。
その「つかみ」のネタが必要である。
さがしたい。
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サラリーマンを辞めると生活に乱れが出て来る人がいる。
毎日、規則正しい生活に緩みが出て、リズム感を失うのです。
私は、ルーチン・ワークを持つことでリズムをつくるようにしている。
毎朝のメール・チェック、無料メール・セミナーへの配布、ブログなどである。
毎日、同じリズムをつくることによって、ペースを維持できるように思う。
これからもルーチン・ワークを大切にしたい。
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１１日にクルマで名神吹田から新名神・伊勢湾岸線で豊田経由で土岐から中央道、最終、高井戸で高速をおりて環８を走って東武練馬という工程で走った。
走行距離は約６００キロでしたが、１２０キロを目安に走行したので休憩を入れて７時間強でした。
高速代はＥＴＣ割引で２６５０円、ガソリンは５０リットル消費でした。
おおよそ８０００円（片道）でした。
これは、クルマが好きな人間には堪らないですね。
２人以上で行くと交代できるので疲労感も違うと思います。
ＥＴＣ割引を利用して見るのも良いですね。
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何事をするにも「品格」というものを大事にしたいものである。
ところが、力が弱いと卑屈になってしまうのだ。
卑屈になると近視眼になって、理念という風な大きなものから外れてしまうのです。
品格には、力強さがベースにないと卑屈に陥るので、もっとパワーをつけたい。
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マスターズが始まった。
最終組で回った石川選手は、結局、１オーバーで５１位との事である。
大したものだと感心する。
多くの日本人選手が初出場の時には予選落ちしているが、この分だといい流れになって明日も行けるように思う。
本当に楽しみである。
頑張って欲しい。
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「雑用優先」という事をお客様に指導している。
ところが、自分で雑用を後回しにしてしまって、ウッカリ、忘れてしまった。
お客様から「あれ、どうなっているの？」と問われて助かったが、危ういところだった。
「雑用」は、意外に信用を落とすキッカケをつくるものだから、これを肝にして雑用優先を心がけたい。
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パソコンという物は、ある日、急激にレスポンスが悪くなる。
いろんな原因があるのだろうが、自分ですぐに対応できるのは、余計なファイルをＳＡＶＥしてエリアを空ける事とデフラグの２つ位と思う。
いろんなファイルが残っているものだ。
これからは、定期的なファイル整理とデフラグを行うようにしたい。
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「積善の余慶」という言葉がある。
私は、１０数年前に高野山にお参りして、「植林」の寄付をした印として頂いた管長さんの色紙に「積善」と書いてあった。
この時は、善行を積むことと単純に思っていた。
ところが、ある時、「積善の余慶」という言葉に出会って、実際にお客様の中で「先代のお蔭で」という話を多く聞くようになり、この事が「積善の余慶」という事かと知ったのです。
自分では、最近、無料メール・セミナーを展開しているが、各地のお客様と気軽にメールでやりとりする中で、当社の「やり方」「考え方」を書くようにして喜ばれています。
これからもドンドン「良い話」を届けて喜んでもらえるようにしたい。
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「ぬるま湯」の話をする事がある。
自分の所属するチームの温度を聞くのだが、お風呂の温度を先に話すので、大方は、４０℃前後で答えてくれる。
ところが、この４０℃にしても「熱い」と感じる人もいれば、「ぬるい」と感じる人がいるのだ。
「熱い」と感じる人は、自分をＨｏｔにしてくれれば良いのだが、逆に、「ぬるい」と感じる場合、これに染まっては困るのだ。
私は、ドンドン提案する社員になって「沸騰社員」になれと話しています。
面白いを実感できるようになったら必ず「発見」が多くなって「変革」の要求が出てくるのです。
この「変革」の要求をバロメーターにしています。
お店でもガラっと模様替えできる店が流行るように、「変革」ができる人がリーダーになって組織の魅力アップして欲しいと思っています。
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人生は、ある事をきっかけに順々に変わって行く事がある。
今のように、未曾有の不景気で経済が厳しくなると職安などを見ても離職するというケースも多くなっている。
ところが、それは悪いことばかりではない。
自立するチャンスにもなる。
また、自分の適性を見直すことにも繋がる。
転ぶということは痛いが、何をつかんで這い上がるかがポイントだ。
何でも悪いことばかりではないと信じている。
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北朝鮮が人工衛星を打ち上げるという事で大騒ぎになっている。
日本は自衛隊がイージス艦やパトリオットで万が一に備える準備を進めているが、これに対して、北朝鮮は打ち落としたら「報復の雷」を落とすと警告している。
日本は、経済制裁を１年延長すると発表するなど、事前の駆け引きが行なわれている。
平和ボケした私たちは、TVなどの報道を傍観者的に見ているが、科学的なロケットもいろんな事情で失敗するケースもあるので、万が一に対する心構えは必要と思う。
明日から４~５日以内の話のようだが、注意をしたい。
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東洋思想では、人間は冬に生まれて、春に成人し、夏、そして、収穫の秋で終わるそうだ。
これは、植物を見ても同じである。
今、景況感は最悪状態だが、この時の過ごし方で大きく変わる。
「新しい芽」を育てるために「種」をまく必要がある。
どこの会社も「次」への備えをしているのだ。
その「次」への提案力が重要だ。
「商品・技術・サービス」のどれかを磨く必要がある。
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エイプリルフールという日である。
新聞広告に芸人が一面広告を出して、下に４月１日ですと書いていた。
社会の公器である新聞というメディアでギャグ的に使用する時代である。
恐ろしい気がする。
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