09年04月24日
コンサルタントの良し悪しは言葉でわかる。
ファイナンシャルプランナーは世の中に多くいますが、基本的に保険会社や住宅販売の会社に所属している方が、資格としてもっているケースがほとんどです。
ライフプランナーやライフコンサルタントといった言い方をする方。
保険や住宅販売で公正中立をうたっている代理店。
色々な方にお会いしますが、そういった方はほとんどが普通に売り手企業(保険会社、保険代理店、住宅販売会社)に就職して、長年にわたって多くの契約を挙げてきた方。
(なお、私は学生の頃にFPの存在を知って、消費者の味方になるように仕事をしきました。)
そういった方が独立したりして売り手主導から脱却したいと思っている方にも良くお会いします。
しかし、そういった方と話をしていると言葉遣いにとても私は違和感を覚えます。
それは、
「お客さんをとる」
「契約をとる」
との言葉。自分では気づいてないのかもしれませんが普通に使っています。
おそらく売り手企業にいたときに普通に社内や業界の仲間同士で使っていたのでしょうが、消費者や私が聞くととても違和感を覚えます。
まるでお客さんは狩の獲物であるかのよう。
このようなお客様・消費者の見方をしているコンサルタントは本当にまじめに消費者のための仕事をしているのか疑問です。
ライフプランナーやライフコンサルタントといった言い方をする方。
保険や住宅販売で公正中立をうたっている代理店。
色々な方にお会いしますが、そういった方はほとんどが普通に売り手企業(保険会社、保険代理店、住宅販売会社)に就職して、長年にわたって多くの契約を挙げてきた方。
(なお、私は学生の頃にFPの存在を知って、消費者の味方になるように仕事をしきました。)
そういった方が独立したりして売り手主導から脱却したいと思っている方にも良くお会いします。
しかし、そういった方と話をしていると言葉遣いにとても私は違和感を覚えます。
それは、
「お客さんをとる」
「契約をとる」
との言葉。自分では気づいてないのかもしれませんが普通に使っています。
おそらく売り手企業にいたときに普通に社内や業界の仲間同士で使っていたのでしょうが、消費者や私が聞くととても違和感を覚えます。
まるでお客さんは狩の獲物であるかのよう。
このようなお客様・消費者の見方をしているコンサルタントは本当にまじめに消費者のための仕事をしているのか疑問です。