トム・ワトソン選手が4日間、トップにいながらプレーオフで負けた。

同じ1949年生まれなので、応援していたが、非常に残念であった。

本戦の最終ホールで1m強のパットを右に押し出して外したのが残念である。

最終ホールをバーディで上がったシンク選手とボギーにしたワトソン選手とのプレーオフは、そのままを引きずった感じであった。

巌流島の戦いのように、プレーオフのスタートを待ったワトソン選手、遅れて来たシンク選手、と結果に大きな差になった。

冷えたのだろうか、ワトソン選手のティーショットが乱れた。

ショットの良かったワトソン選手にとって致命的であった。

ともかく、本戦の18番の1m強のパットが勝負の分かれ目になったように思う。

残念である。

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