今日は2通の寒中御見舞いハガキが届きました。

1通は別府市の行政書士の先生が

司法書士の試験に合格したという喜ばしい知らせ。

もう1通は行政書士の先生が32歳の若さで

亡くなったという悲しい知らせ…。

亡くなった先生は県外で年賀状のやりとりだけだったのですが、

亡くなったのを知らずに年賀状を出していたら、

今日、おそらくお父様と思われるかたからハガキが届きました。

詳しいことは書いていませんでしたが、

前の日までブログを書いていたところを見ると、

本当に突然の出来事だったのでしょう…。

不謹慎かもしれませんが、

今回の件で自分もあらためて死について考えてみました。

もし、自分が急死したらどうなるのか…。

やはり、親兄弟は悲しむのか…。

事務所はどうなるのか…。

…。


結局は、

生きたくても生きられない人がいるのだから、

与えられた命を大切にして一生懸命生きなければならない。

と思います。


亡くなられた先生は自分と開業された時期も近く、

まだまだこれからだったので非常に悔やまれますが…、

心からご冥福をお祈りいたします。




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