09年05月11日
七面山−宗教の山
土日と天気になりそうなので、10日の日曜日に身延山の奥にある、七面山(しちめんざん)に行くことにした。
急に決めたので、誰も誘わずに一人で出かけた。
この山は登山口から山頂まで標高差1400m以上と意外にきついのです。
朝五時から登り始めました。
きつい登りを二時間ほど行くと、上から太鼓の音が聞こえる。
それは段々と近づき、それが信者の修行の団体がお経を唱えながら下りてくるものと分かる。
その数何百人。
そうここは日蓮宗の総本山。
熱心な信者が老若男女、全国から集まる。
そのため途中には、お休み処が三か所ある。
すべて信者のため。
登る途中開けたところから、南アルプスの北岳が望めた。
信者が修行する寺・敬慎院からは遠く富士山も望めた。
しかし七面山の頂上は木が生い茂り何も展望は望めない。
かすかに南アルプスの間岳が見えたくらい。
最近では珍しく私一人の山頂だ。
一人で来たため、タイムは大幅に短縮。
登り4時間30分を3時間40分。
登りで飛ばし過ぎたため、下りはヨレヨレとなった。
久々の筋肉痛。
しかし山は新緑一色でありました。
急に決めたので、誰も誘わずに一人で出かけた。
この山は登山口から山頂まで標高差1400m以上と意外にきついのです。
朝五時から登り始めました。
きつい登りを二時間ほど行くと、上から太鼓の音が聞こえる。
それは段々と近づき、それが信者の修行の団体がお経を唱えながら下りてくるものと分かる。
その数何百人。
そうここは日蓮宗の総本山。
熱心な信者が老若男女、全国から集まる。
そのため途中には、お休み処が三か所ある。
すべて信者のため。
登る途中開けたところから、南アルプスの北岳が望めた。
信者が修行する寺・敬慎院からは遠く富士山も望めた。
しかし七面山の頂上は木が生い茂り何も展望は望めない。
かすかに南アルプスの間岳が見えたくらい。
最近では珍しく私一人の山頂だ。
一人で来たため、タイムは大幅に短縮。
登り4時間30分を3時間40分。
登りで飛ばし過ぎたため、下りはヨレヨレとなった。
久々の筋肉痛。
しかし山は新緑一色でありました。